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文学の基礎理論を学ぶ一般教養で、文芸学理論について概説するというような課題が出たのですが、この文芸学理論について、どのようなものなのかほとんど理解できていません。これについて教えてくださる方を探しています。

講義で取り扱ったのは、

実証主義的方法
精神史的方法
比較文学的方法
解釈学的方法
構造主義的方法
深層心理学的方法
文学社会学的方法

の7つです。

このうち1つでもいいので、その理論の特徴、長所や欠点など、簡単に説明して下されば嬉しいです。よろしくお願いします。

また、そのような内容を扱ったサイトでおすすめのものがあれば、そちらもお願いします。

ちなみに、講義では『文学の基礎理論』(1974年 ミネルヴァ書房)から抜粋したプリントを使いましたが、私にはさっぱりでした…

A 回答 (3件)

なんともめんどくさい事になっているんですねブンガクは!



参考URL:http://shimashima-books.ocnk.net/page/6
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
本当に…特に理論なんてお手上げです…

お礼日時:2006/02/01 18:23

そうですねぇ、図書館にありそうなのは、



『文学とは何か―現代批評理論への招待』
テリー イーグルトン (著), 大橋 洋一(訳)
岩波書店

でしょうか。これをさらに分かりやすくかみ砕いたのが
『文学部唯野教授』 岩波現代文庫―文芸
筒井 康隆   ¥840 (税込)
です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
どっちも学校の図書館で見つけることができました。
唯野教授の方、レポート関係なく読んでしまいそうです(笑)

お礼日時:2006/02/01 18:21

テキストは、多くの筆者が様々な観点から執筆した本なので、広い話題を扱っています。


 これ1冊だけで理解するのは難しいので、他の本も読んでみてはいかがでしょうか。
 参考URL
  入門的な本なら:
  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000268 …

 深く理解するなら原典を読むのがよいのですが、たとえば構造主義文学理論ならロラン・バルト、ジュリア・クリステヴァなど、心理学的方法ならジャック・ラカンなど。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788505 …
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