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死んでしまった親が子供が気がかりで幽霊になってでてくるという話を昔話などで聞いたことがあるような気がするのですが、それらの話がどんなものか、そして話の名前をわすれてしまいました。検索してもなかなか見つからないので困っています。心当たりのある方はぜひ教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 ↓の方の「幽霊飴」の話を私も思い出しました。

松江市の民話として小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が「神々の国の首都」の中に採録しています。手軽に読めるものとしては、講談社学術文庫『神々の国の首都』130ページをご参照ください。以下のURLにも簡単な内容が紹介されています。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/matsue-jo/contents5.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
ちょっとずれてしまいますが小泉八雲の本を単行本で出ている全集以外に探していたので嬉しいです。
幽霊飴ですね。本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2002/01/06 15:24

こんな話もあります(下記参照)。



この場合、死ぬ間際で生き霊を飛ばしたようです。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/pfruit/mimi/02/02007. …
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こんにちわ!えーと、その子どもがまだ赤ん坊だったらその話は幽霊飴のお話だと思います。

そのお母さんはまだ乳飲み子である我が子のことが心配で幽霊になってはでできて飴をたべさせていたそうです。飴はお乳飴といってミルキーのようなものです。また、お母さんが龍で子どもが赤ん坊の場合は辰の子太郎というお話です。このお話は、太郎をお父さんが抱いて、龍になってしまったお母さんがいる池のほとりに連れて行くと、このおかあさんが出てきて自分の目玉をとって太郎に食べさせるというものです。ちょっと分かりにくくてすみませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!やはり、お母さんの方が幽霊になってまで心配する話の方が多いのでしょうか。

お礼日時:2002/01/06 15:21

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