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表千家で茶道をやっているものです.今度「流し点」というのをやるのですが,どんなものなのでしょうか?予習をしてのぞみたいのですが,普通のお点前との違いを教えていただければありがたいです.

A 回答 (2件)

流し点にも色々あるようですが、私のお稽古している「四畳半流し点」は、炉に向かって正面にご亭主が構えます。


この膝前で茶碗茶入れを取りこんで、炉の左にちょうど炉の対角線上に道具を展開します。

また水指は、炉の右空きの畳真中ぐらいに置きつけます。
蓋置きはその水指の前、縁外です。茶碗はこの水指と炉縁の間に出すことになります。

客と亭主が正面に対面する形ですので、打ち解けた会話など出来る、気楽なお点前という印象です。

このような流儀のことは流儀の本などでお確かめ下さい。あくまで一つの例として示しました。
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この回答へのお礼

早速のお答えありがとうございました.今日がお稽古だったので参考になりました.覚えても覚えても新しいお点前がでてきてパニック気味ですが頑張りたいと思います.

お礼日時:2006/02/06 22:41

私は茶道の事はあまり存知あげませんが調べてみると、亭主がお正客のほうを向いて斜めに座りお点前をするという、親しい間柄で行う雰囲気のものです。

まあ「親しい人と一対一でゆっくり、まったりと」と言う感じでしょうか。
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この回答へのお礼

今日お稽古でしたが,まさにそのとおりでした.ありがとうございました.

お礼日時:2006/02/06 22:42

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