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いくつかヘッドホンを集めて聴き比べてみたのですが、正直なところ「よい/悪い」の違いがわかりません。(装着性や遮音性ぐらいなら判断できるのですが・・・)

レビューのサイトには低域・高域やら解像度やら書かれているのですが、実際使ってみてもその差があまり理解できません。

このままだとただ散財しただけのスーパー耳オンチで終わってしまうのですが、普通は意識しなくてもわかるものなのでしょうか?
また、ヘッドホンをつけたとき、どういったことに注意すればよろしいでしょうか?

ちなみに聴き比べたのは次の5つです。
・iPod純正イヤホン
・QuietComfort2(BOSE)
・A8(Bang & Olufsen)
・ATH-FC7(audio-technica)
・E5C(SHURE)

A 回答 (11件中1~10件)

私もたいしたことないという前提で。



聞く音楽によって違いが出るものと、わかりにくいものがあると思います。
ギターをじゃらんじゃらん弾いて、ドラムがドタドタなっている曲では低音がブーストされていれば、ある程度満足できます。

しかし、曲が丁寧に作られていて空気感やゆらぎ、残響音などが聞こえるようなものでは驚くほど差が出ます。
クラシックなんかは顕著です。
ポップスでもあります。
日本人がわざわざアメリカに行って録音するのも日本の多湿な気候では思うような響きが出ないからというのを聞いたことがあります。
そんな曲なら高いヘッドホンも使いたくなるものです。

蛇足ですが、70年代のアメリカでは録音に時間も金もかけて作られているものが今より多いので、それはそれは聞き応えがあります。
ついつい出費をしてでもいい音で・・・となってしまいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>しかし、曲が丁寧に作られていて空気感やゆらぎ、残響音などが聞こえるようなものでは驚くほど差が出ます。

いろいろな曲を聴いてみましたが、漠然とした違いしかわかりません;;

ミュージシャンがせっかくアメリカまで行って録音しているのに、理解できない私には意味がありませんね・・・。

もうちょっと聴いて試してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/05 00:12

>>iPod純正イヤホン


ということはiPodかパソコンからiTunesで聞き比べているのですか?だとすると、音楽はAACに変換されているものを聴いていると思うのですが、標準の128Kbpsでは高音部分が18KHzまでしか出力されません。本来のCDには20KHzまで収録されていますが、AACでは320Kbpsで変換しないと残り2KHzはカットされているので、それが原因で聞き比べに影響が若干でると思います。
あとその違いは微妙なものなので、焦らずじっくり聞いてみてください。
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この回答へのお礼

お察しのとおり、iTunesで192Kbpsのmp3にエンコードし、iPodで聴いています。

これが原因で差が出にくいとなると、少なくとも高音部分に関しては高いヘッドホンを購入した甲斐がないですね^^;
それを差し引いても、たとえば中域でも差がわからない僕は相当な耳オンチなのでしょう。

もうちょっと色々な曲で試してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/05 00:16

安心してください、普通の曲を普通の音量で聴いていては、その道のプロでもない限り、違いはなかなかわかりません。


ただ、100均のイヤホンと1万円のイヤホンを使えば誰でも違いに気づきます。3000円のものと5000円のものとを聞き比べてみても、なかなか違いはわからないでしょう。
同じイヤホンでも、音量を大きくしたり、高音から低音まで幅広い音域の曲(映画のサウンドトラック等)を聴いたりすると違いに気づきやすいです。

微妙な音の違いに気づいている『ふり』をしている人がえらそうなことを書きたがるものです・・・
耳をこらして違いに気づこうとするより、装着感などを大切にしてみてはどうですか??
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
所有しているイヤホンは最大で10倍以上と、値段のバラツキが大きいです。
さすがに1番高いものは(その値段が意識に影響しているだけかもしれませんが)結構いいなあと感じます。しかし、具体的に何がどう違うのかはわかりません。

結局のところ「つけて聴いた感じ」で総合的に判断するのがいいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/05 04:44

質問者様こんにちは


音の感じ方は十人十色なので、なかなか雑誌の記事などの批評を呼んでも、いわゆる「自分の好みの音」というのにはめぐり合えないと思います。
「聴いた音」の感じを雑誌等に紹介するために「文章」にすることは難しいと思いますし・・・・
あくまでも、自分の聴いた感じで「よい」と思えばよい音だし、「きらい」であれば、よくない音です。

あと、聞き比べても「耳オンチ」とおっしゃられている様ですが、そんなことはないと思います。
聞き比べの環境はどのような状況でしょうか?
真に聞き比べをしようとするのであれば、周りの雑音のすくない、深夜をお勧めします。昼間は車の音やら、人々の生活する雑音等でなかなか判らないものです。深夜一人でヘッドフォンを聞き比べると、周りが静かなので、違いが凄くわかりやすいですよ。
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この回答へのお礼

聴き比べは、先ほどほとんど音のしない自室で行いました。・・・で、結果は質問のとおりです^^;
自分が耳オンチなのは認識しているつもりなのですが、これだけ浪費した自分に対する説明付けが欲しかったようです。

>あくまでも、自分の聴いた感じで「よい」と思えばよい音だし、「きらい」であれば、よくない音です。

そうですね。人からそういわれたから「よい」というのもヘンな話ですし。自分が安上がりな人間だと思えばおトクかもしれません。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/05 04:49

> お察しのとおり、iTunesで192Kbpsのmp3にエンコードし、iPodで聴いています。



乱暴な表現をしますと、新聞の写真を800万画素高級一眼レフデジタルカメラで複写しても、ケータイカメラで複写しても元の素材は新聞写真ですから、いくら高級カメラ使ったってオリジナルのフィルムをプロラボでプリントした状態には戻りません。
携帯だと“粗い写真だ”となるのが、高級デジカメだと“新聞を複写したのか、粗い写真だ”って変化するだけですよね。

iPodに100万円のスピーカーを繋いだって、所詮はiPodの音であって、CDの音に戻る事はありません。
3000円のイヤホンで聞くと“音悪いなー”ってのが100万円スピーカーで聞くと“iPodの音だ、音悪いなー”って差が出はしますが、その差に私は意味を感じませんw
正直言って、B級音楽ソースに対して音質の薀蓄を語るのはB級グルメと同じ感じです。

iPodの価値観は音質ではなく、携帯性やファッション性ではないでしょうか?ですから、私もiPodに使用するイヤホンはデザインや装着感で選ぶのがカッコイイと思います。
(もちろん一定以上の再生能力はあるとして。)

雑誌なんかのレビューは書かなきゃ商売にならないから音質の薀蓄なんかも書いてありますけど、見てて正直痛いですよ、なんか中学生向けエロ本(苦笑)でも見てる気分になりますw
低レベルでの“違い”というのは本当に違いがあるってだけで、それは大概良し悪しじゃありませんのでご安心ください。

沢山の製品をご購入になったようですが、それらをその日の気分やファッションに合わせて使い分けて行くのが“違いのわかる男”です。
この質問をされているという事は、わかったフリした痛い厨房なんかじゃない“違いが無い事がわかっている違いのわかる男”って事ですよ。
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この回答へのお礼

確かにソースがソースなので筋違いな質問をしたかもしれませんが、仮に再生機器・音楽ソースとも最高のものを用意してヘッドホンの比較実験をしたとしても、その違いを感じ取れる自信がまったくありません(笑)。もっと言うと、ヘッドホンに限らず再生機器や音楽ソースの違いすらも判断できないかもしれません。

なのでせめて色々あるヘッドホンの音質がわかるといいなーなんて思ったのですが、救いようがないかもしれませんね。( ̄ー ̄;)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/05 04:58

オーディオに興味を持ってもう25年になります。


私が聴き比べる場合の方法を書いてみます。

まず聴き比べる時は、漫然と音楽を聞いていては何も判断できません。
1番簡単なのは、アコースティック系の楽器の音で判別する方法です。ピアノ、アコースティックギター等々。

そのためには、まず実際の楽器の音を知ることです。
何か基準がないと判断はできません。

比較的わかり易いのはクラシック。
実際の楽器の音と、ヘッドホンから出てくる音とがいかに同じ音に聞こえるかで判断します。
ピアノ線にハンマーが当たるタッチがわかるか?
シンバルがちゃんと金属の板がぶつかるタッチがでているか?
個々の楽器を細かく分解して聴きながらチェックしてきます。

あと音場では、クラシックでは楽器毎に位置が決まっています。第一バイオリンと第二バイオリンの位置がちゃんとわかるか?打楽器はちゃんと後ろに居るように聞こえるか?
こちらも細かくチェックしていきます。

最後に、全体に自分の好みの音が出ているかで判断して、製品を購入するかどうかを決めます。

私はずっとこの方法でやっています。
まずは、コンサートでもライブでも学生さんなら学校の音楽室のピアノでも良いので、実際の楽器の音を聞いて、しっかりとした基準をもたれるのが良いと思います。
何度か繰り返していると、自然にわかるようになってくると思います。
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この回答へのお礼

なるほど、「本当の音」を知ることが大切なのですね。僕は会社員ですが、幸いクラシックであればいつでも聴けそうな環境にいるので、ぜひ行ってみたいと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/05 05:02

>>iTunesで192Kbpsのmp3にエンコード


mp3なら128Kbpsでも20Khzまで出力されますから、僕がNo.2で答えたことは当てはまらなかったですね。

余談ですけど128Kbpsで20Khzまで収録するのは無理があったから、AAC 128Kbpsは18Khzに抑えたんだと推測しています。後は無理に違いを探そうとせず、わからなかったらわからないと素直に聞くほうがいいのかなと、そうすれば自ずと聞こえてくるかも・・・。(無責任な言い方ですが)
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この回答へのお礼

たびたびのアドバイスありがとうございます。
周波数の違いでどのぐらい音域が変わるのかわかりませんが、逆にAACではレンジを抑えているからmp3よりも聞こえる範囲内の音が良いということでしょうか。

色々と聴いて耳を肥やしたいと思います。

お礼日時:2006/02/05 12:10

随分色んなヘッドフォンを視聴されたようですが、数十万円を超えるような「本物」のオーディオアンプに繋いだ音を聴いてください。


それでしたら違いも判ります。
元になる音源が情報量を間引いたiPodは所詮iPodの音です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。お金とスペースに余裕があればぜひ置いてみたいです。BeoCenter & BeoLabなどは憧れです^^;

今回の質問の趣旨は、色々なサイトを見ているとポータブルオーディオにヘッドホンを繋いだときにもハッキリと違いがわかるような書きっぷりをしていたので、普通はその違いがわかるものなのかどうか(音域ごとの特性や音の解像度?などなど)ということです。
それすら理解できない私にご教示いただけると幸いです。

お礼日時:2006/02/05 12:19

圧縮音源+ポータブル機という事で限界があるとは思いますが、ヘッドホンアンプを介するとで、ある程度違いがわかるかと思います。



ヘッドホンアンプにも数千円~ン十万円のもの、電池駆動・据え置きと様々な商品がありますが、少なくとも何万円か以上の物ならヘッドホンやイヤホンの違いは充分わかると思います。
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この回答へのお礼

ヘッドホンアンプですか。ぜひ試してみたいと思います。
アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2006/02/07 17:35

聴覚の専門家ではありませんので、あまり適当な回答ではないかもしれませんが...



まず、オーディオ機器のレビューをするということは、つまり、音声の特徴を言語に変換して伝えるということです。ですから、微妙な違いに対してはある程度の誇張を伴わざるを得ない部分もありますし、抽象的で詩的な表現に頼らざるを得ない部分もあります。
また、善し悪しに関しては感性による部分も少なくないので、ある人が良いと言っているものを悪いと判断しても、なんら問題はありません。

つぎに、
>普通は意識しなくてもわかるものなのでしょうか?
この点ですが、これはなんとも言えないと思います。当方の場合は無意識のうちに注意が向いているらしいのですが、そういう人が世の中の大多数かといえば、そういうことではなさそうです。当方は吹奏楽畑の育ちですが、吹奏楽をやっているのは細かい音の違いが分かる人ばかり、というワケではありません。

もし、細かな音の違いを聴き別ける耳が欲しいということであれば、「違いが分かる」という視点ではなくて、「音楽が楽しめるか」という視点でとらえた方が良いと思います。自分の音楽に対するポリシーにあう製品こそが良い製品で、それを基準に判断するというわけです。
始めにも書いた通り、そもそも言葉で音を表すという作業自体が簡単なことではありませんし、ヘッドホンといえど音楽をするための道具なのですから、感性にあえばそれで良し、あわなければ理屈を並べても仕方ありません。

ちなみに、iTunesのMP3エンコーダー(MP3に変換する部分)は品質が悪いと言われていますし、当方もそう感じます。おなじ192kbpsならAACの方が違いが分かりやすいかもしれません。AACを使えない環境であれば、別のMP3エンコーダーでMP3化してiTunesは管理だけするという方法も可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>オーディオ機器のレビューをするということは、つまり、音声の特徴を言語に変換して伝えるということです。

これ、例えば「写真の画質の違い」とかだったら音質の違いを説明されるよりも全然わかりやすいと思います。聴覚を言語で伝えるというのは難しい作業ですね。

数種類のヘッドホンを試した結果、現在のものには満足していますので、アドバイスいただいた「楽しめるか」という視点からすれば答えはYESです。これからも楽しんでいきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/07 17:43

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