
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
複雑になりますので
x≧a≧0,y≧aとしておきます。
>∫[a→x]{∫[a→y]f(y,t)dt}dy・・・(1)
=∫[a→x]{∫[t→x]f(y,t)dy}dt・・・(2)
t-y座標平面で積分領域Dを描くと分かりやすいですね。
D={(t,y)|0≦a≦t≦y≦x}
(1)はyを固定しtで積分した後、yで積分することですね。
(2)はtを固定しyで積分した後、tで積分することですね。
No.2
- 回答日時:
式によっては積分をする順所が必要な場合がありますが、そうでない場合は、どちらを先に積分してもかまいません。
上の(1)の場合、dtがdyの前に来てるので、f(y,t)をtに関してa->yで積分します。その後、その答えに対してyに関してa->xまで積分します。これを入れ替えるとしたら、書き方を(2)
S[a->y]S[a->x]f(y,t)dydtです。これは、dyがdtの先に来てるので、f(y,t)をyに関してa->xまで積分し、その後、その解答をtに関してa->yまで積分します。これから解るように、(1)では、S[a->y]とdtS「a->x]とdyが関連し、(2)でも、そのようになります。考え方は、内、そして、外の組み合わせみたいに考えるといいかも知れませんねぇ。
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