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今日、純正マフラー(補修品)を取り付け、約二時間ほどエンジンかけっぱなしにして車内で作業してましたが、ふと気付いたらちょっとした水たまりになってました…。こんなものなのでしょうか?そもそもなぜ水が出るのでしょうか?H5式のヴィヴィオ(インジェクション)です。http://open.sesames.jp/masa1102/userfile/PIC_006 …

A 回答 (5件)

ガソリンはC(炭素)とH(水素)でできていて、Hは燃焼してH2O(水)になります。

1Lの灯油が燃焼すると1Lの水ができるそうなので、ガソリンなら0.9L(たぶん)位になります。ヴィヴィオのアイドリング燃料を8cc/分(推定)として、2時間なら0.96Lですから、水は0.86Lできる事になります。実際は水蒸気なので空気中に拡散しますが、写真にあったのは冷えて水になったものですね。
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この回答へのお礼

結構出るんですねぇ!ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/15 02:16

ガソリンの主成分は炭化水素です


正確に言えば、アルカン炭化水素の一種で
CnH2n+2です
例えば
C6H14
C7H16
C8H18
C9H20
C10H22
という種類の物質です

ガソリンを燃焼させると、
ガソリンのH(水素)と空気中のO(酸素)が結びついてH2O(水)が出来ます
ガソリンのC(炭素)と空気中のO(酸素)が結びつけば (CO2)二酸化炭素が出来ます

と、科学的になってしまいましたが水が出るのは当たり前です
人間の息と同じように水蒸気の湯気が出る場合もありますし、水滴となって出てくる場合もあります
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この回答へのお礼

人間の息、大変わかりやすいです!ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/15 02:15

その位なら少ない方です。


エンジンを暖機した後、点検調整を行い、排気ガスの点検を行うという行程ですと、その3~5倍もの水が出ます。

空ぶかしするともっと溜まるはずですが、問題有りません。
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この回答へのお礼

かなり焦りました!(笑)もっと出るんですか…まだまだしっかりしてるんですねぇ!ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/15 02:14

普通ですよ。


ガソリンの炭素と空気の酸素が燃焼により結びついて水になります。
エンジンから排出後、パイプの中を通ったときに冷えて水蒸気になり、更に冷えて水になり溜まっていきます。
それがその他の排出ガスに押されてテールパイプからしたたり落ちることになります。

高回転で回していると、マフラーパイプの温度も上がるので、冷えも少なくなり、見えないまま(又は、白い水蒸気となって)排出されることになります。

墨汁みたいな水をまき散らさなければきれいに燃えてることになりますね。
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この回答へのお礼

それでよく垂れ流しで走ってるのを見かけるんですね!ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/15 02:12

はい、水がでてOKです。

そんなものです。
二時間もアイドリングをしていたらかなり出ますよ。
そんな時は、少し空ぶかししたほうがいいです、マフラーの中に水がたまるからです。寒い地域だと中で凍る場合もあります。
あと、何故水がでるかと言うと、ガソリンが酸素を使って燃焼すると、水と二酸化炭素になるからです。
完全燃焼してクリーンな排気ガスになればなるほど水が出るんです。
新しい車ほど、クリーンな排気ガスで水が良くでます。
と言う事で、水が出るのは、いいこと?かな?
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この回答へのお礼

それを聞いて安心しました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/15 02:11

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