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使用OSは10.3パンサーです。
アプリケーションの「FONTBOOK」以外に、「ハードディスク直下のライブラリ内のFONT」、「ユーザーのライブラリ内のFONT」とFONTフォルダがそれぞれありますが、違いは何なんでしょうか?
今は「ハードディスク直下のライブラリ内のFONT」にイラレ等で使うフォントを一括して置いてます。
そこのフォント全部をFONTBOOKにコピーして、使用未使用切り替えてるんですが、各々のフォントフォルダで結構ダブって入ってるフォントがあるため、ハードディスクの容量をくってます。

これって、どちらかで一括して管理する(まとめて全部置く)ことってできますか?

A 回答 (2件)

まず、FontBookに対する誤解があります。

FontBookは、(1) 起動ディスク>システム>ライブラリ>Fontsフォルダ、(2) 起動ディスク>ライブラリ>fontsフォルダ、(3)ホーム>ライブラリ>Fontsフォルダ、(4) (クラシック環境をインストールしている場合)起動ディスク>システムフォルダ>フォントフォルダにインストールされているフォントを一括して管理しています。

> アプリケーションの「FONTBOOK」以外に、「ハードディスク直下のライブラリ内のFONT」、「ユーザーのライブラリ内のFONT」とFONTフォルダがそれぞれありますが、違いは何なんでしょうか?

なので、違いはありません。

> そこのフォント全部をFONTBOOKにコピーして、使用未使用切り替えてるんですが、各々のフォントフォルダで結構ダブって入ってるフォントがあるため、ハードディスクの容量をくってます。

そして、この作業に意味はありませんし、ハードディスクの容量をむだにしているわけでもありません。

ためしに、フォントのバックアップをとった後に、FontBookでフォントを削除して、(1)(2)(3)のFontsフォルダを調べてみてください。そこから削除されていることが分かります。FontBookでフォントの追加をしてみると、Fontsフォルダにそのフォントが追加されていることが分かります。

※Fontsフォルダについてもうすこし説明します。
(1)は、システムが使用するフォントがインストールされています。ユーザはこのフォルダに手を加えることはありません。
(2)は、Macintoshを使用する全ユーザが使用できるフォントをインストールします。通常ここにインストールします。
(3)は、特定のユーザだけが使用するフォントをインストールします。
(4)は、クラシック環境で使用するアプリケーションが使うフォントをインストールします。
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この回答へのお礼

分かりやすいご回答,ありがとうございました!!このご説明をもとに、もう一度フォントを整理をしてみようと思います。
OS9でやっていた「ATM」を使って管理する方法とはまた別なんですね。今までATMがOSXの「FontBook」みたいな感覚で使ってました。。。

お礼日時:2006/02/12 17:45

>各々のフォントフォルダで結構ダブって入ってるフォントがあるため・・


FontBookを起動したときに、フォントファミリの名前の横にドットが表示される場合には、フォントが重複してインストールされています。言い換えると、ドットが表示されていなければ「ダブって入って」いません。
もし、重複してインストールされていた場合には、編集>重複を解決、を行うとよいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
手元にあるフォントを全部FontBookに放り込んでるんで、実は結構重複してました。改めてフォントの整理をやってみようと思います。

お礼日時:2006/02/12 17:50

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