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いつもお世話になっております。

外玄関の照明(軒下の壁に付いています)を、人感センサ(暗くなって人が来たら点灯する)機能付きにしたいと思い、
↓ナショナルの“熱線センサ付自動スイッチ”
WTK3731
http://biz.national.jp/Ebox/katte_sw/kakubui.html
を取付けようと電気屋さんに相談しました。

ところが、センサの取付位置によっては照明自身の明るさをセンサが勘違いして誤作動を起こす可能性があるとのことで、センサが初めから付いている照明器具を取付けることをすすめられました。
しかし、もし照明自身の明るさによりセンサが誤作動を起こすことがあるのなら、センサが初めから付いている照明こそ誤作動をおこすのではないでしょうか?

後付けのセンサを付ける場合は、センサの位置を照明から離す必要があるそうなのですが、センサを離しすぎると、今度は肝心の玄関に立っている時に明かりが付かないということになってしまうのではないかと思いまして…。

この後付けのセンサはそのような誤作動を本当に起こすのでしょうか?そうだとしたら、商品として成り立っていないような気がするのですが…(・・;

できれば今の照明器具を生かしたいと思っています。
その点を踏まえてアドバイスいただけましたら幸いです。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

たびたびすみません。

基本から説明します。

1.検知器が感知する条件
 暗い+発熱物が移動している=スイッチをONにします。
 内蔵センサでも別付けセンサも同じです。

2.ON状態を保持
 一旦ONすると、一定時間(たとえば1分間)、センサの検出(光、熱)の有無にかかわらず、ONしっぱなしになります。

3.明るいときの監視
 一定時間(たとえば1分間)の間、光検出を無効にすることにより、熱センサは検出を続けるので、熱のあるものが動いていれば、スイッチをONのままに保てます。
 内蔵、外付けも同じです。

4.従って、内蔵でも外付けでも誤動作は起こりえません。

5.外付けの問題点
 熱センサは常時働いています。電球が点灯すれば発熱します。
 基本的には、熱センサは発熱物が移動しないと検知しませんが、誤動作として、電球の発熱に感じてしまうことが考えられます。
 メーカの言うように、1mも離しておけば、電球発熱による誤動作は絶対に起こらないようになります。
1m離して、明るさによる誤動作防止はあり得ません。

照明の明るさに連動して、照明を消すなどと言う誤動作は絶対にありません。
なお、別付けセンサの場合、電気工事費が余計にかかりますので、新しいセンサ内蔵照明をつけた方が安上がりと言うことはあると思います。
 

この回答への補足

度々詳しいご説明をいただきありがとうございます。
お手数おかけしてすみません。

>一旦ONすると、一定時間(たとえば1分間)、センサの検出(光、熱)の有無にかかわらず、ONしっぱなしになります。
一旦点灯すれば、明るさに関係なく設定した一定時間のあいだずっと点灯しているのなら、支障はなさそうですね。

>1mも離しておけば、電球発熱による誤動作は絶対に起こらないようになります
メーカーの説明に書いてある“センサは照明から1m離して設置”というのは、熱による誤作動を防止する為で、明るさのことは関係ないんですね。

では電気屋さんが言っていた“照明自身の明るさで誤作動を起こす”というのは、間違った解釈なのかもしれませんね。

>別付けセンサの場合、電気工事費が余計にかかりますので、新しいセンサ内蔵照明をつけた方が安上がりと言うことはあると思います。

そうなんですね、分かりました。それをふまえたうえで検討したいと思います。
どうもありがとうございました。

補足日時:2006/02/18 21:19
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>仮に“照明の明るさより明るい時に照明が消えるようにする”という意味でしたら、暗い時に点灯してもその明かりで照明が消えてしまうことになるのでは…??



照明より明るいときに照明が消えるということは照明にセンサが反応しないということになります。
反応する明るさに照明の明るさが足りないからです。

>照明の明るさより若干明るい時に点灯するようにする』ということではないかと思います

点灯、消灯の境目が照明の明るさより明るい位置にあるので私が説明している設定と同じです。

この回答への補足

わざわざ何度もご説明いただきすみません(^^;

どうしても誤作動してしまう場合は、設定をそうするしかなさそうですね。
わりと明るい時にも点灯してしまいますが…仕方ないですね。

ありがとうございました。

補足日時:2006/02/18 21:15
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センサのみの器具のほとんどのものはセンサ感度を調整できるはずなので照明の明るさに反応しないレベルに調整すればほとんどの場合解消しますよ。



照明の明るさより明るいときにスイッチが切れるように調整するとよいです。

つまり、照明の明かりでスイッチが切れる場合は照明でスイッチが切れない位置まで感度を低くすれば正常になるということです。

あまり低くすると昼間でも照明が点灯するので度合いがわからないときは周りが明るい時と照明が点灯するときで数日間様子をみながら調整します。

明るさセンサと熱線センサの感度つまみを間違えないよう注意。(間違えても元に戻せば問題ありません)

念のため感度調整ができるか確かめてからのほうがよいかもしれません。

この回答への補足

カタログのこの商品の説明に“明るさセンサ調整範囲…「暗め~明るめ、切」”と書いてあるので、明るさの感度調節はできると思います。

>照明の明るさより明るいときにスイッチが切れるように調整する
“スイッチが切れる”というのは照明が消えるということでしょうか?それとも明るさセンサが切れる???という意味でしょうか(><;
仮に“照明の明るさより明るい時に照明が消えるようにする”という意味でしたら、暗い時に点灯してもその明かりで照明が消えてしまうことになるのでは…??

>照明でスイッチが切れない位置まで感度を低くする
>あまり低くすると昼間でも照明が点灯するので
感度を低く…というのは、照明程度に明るい時にも点灯するようにするということでしょうか。

どちらにしても、
“照明の明るさで照明が消えてしまう”誤作動を、明るさセンサの感度調節で防止するには、
『照明の明るさより若干明るい時に点灯するようにする』ということではないかと思います。私の認識がおかしかったらすみません(><;
その場合わりと明るい時にも人が来たら点灯してしまうということになりますので、できればそれは避けたいのですが…取付けた後にどうしてもそのような誤作動が起こる場合は、そうするしかないですよね。

ご回答ありがとうございました。

補足日時:2006/02/17 11:32
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>明るさを感知するセンサの誤作動


ですから、自分のつけた照明を消しにいくような機能はないので、誤作動にはなりません。

常時、玄関にいる場合は誤作動でなく、一旦消えてから付くようになります。
自分で検知機能を持っている照明は、自分が照明していることはわかるわけで、この間は光り検出を切っています。
但し、ほとんどの場合は、常夜灯というか薄暗い明かりで一晩中照明しています。

この回答への補足

再びのご回答ありがとうございます。

>ですから、自分のつけた照明を消しにいくような機能はないので、誤作動にはなりません。
これは、“自分の付けた照明を消すような誤作動は起きません”ということでしょうか。

>ほとんどの場合は、常夜灯というか薄暗い明かりで一晩中照明しています
これはお出迎え段調光点灯機能のことでしょうか?
そういった“暗い時に誰もいなくてもぼんやり明かりが点灯する”機能がある(あるいはONにしている)場合、ということですよね。

どうも謎が深まるばかりなので、ナショナルの相談センターに電話して確認してみましたところ、初めからセンサーが付いている照明器具は、その照明器具そのものの照明の明るさや熱による誤作動がおこらないようにセンサが取付けられているので大丈夫、とのことでした。(そうでないと商品自体のしくみがおかしいことになってしまいますもんね(^_^;)

問題は後付けセンサの場合ですが、やはりセンサを繋ぎたい照明とセンサの取付け位置が近い(100cm以内)と、そのセンサを繋いだ照明器具そのものの明るさや熱に反応して誤作動を起こしてしまう、とのことでした。
やはりそういう誤作動は後付けセンサの場合あるようですね。
ただし、100cm以上離せばOKで、検知範囲は6mくらいあるそうなので、センサを照明から100cm以上離してかつ6mの検知範囲内に玄関が入るようにすればいいみたいです。

しかし後付けの場合設置個所によってそのような誤作動が起きる可能性があるのなら、初めからセンサが付いている照明の方が間違いがないのかもしれませんね(^^;
今ある照明器具がもったいないですが…(でも15年位前に取付けた照明のようなので、新しい照明にした方がいいのかな…?)

アドバイスいただきありがとうございました。

補足日時:2006/02/17 09:38
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私も、同じこと言われました。

それは人感センサの誤動作ではなく、夜中か日中かを判断する明暗センサの誤動作です。つまり、昼間明るいときは、人が通っても照明がつきません。これは明暗センサが明るいので昼間と判断しているからです。
所が、センサに自身が制御する照明の光が差し込むようなレイアウトで施工すると、照明の明るさを明暗センサが感知して昼間と誤感知してしまうわけです。誤動作の挙動としては点いたり消えたりを繰り返すと聞きました。
なのでセンサの設置箇所はよく吟味しないといけません。

この回答への補足

やはりセンサの設置位置によっては、誤作動を起こしてしまうのですか(><;
照明自身の明るさには反応しないで、玄関に人が来た時はちゃんと点灯してくれるような位置にするというのは可能なのでしょうか…(可能でなきゃ商品としておかしいですけどね(^^;)
あとは玄関のつくりによるのだと思いますけどね。

しかし初めからセンサが付いている照明は、なぜ照明自身の明るさには反応しないのでしょう…
それが不思議です(^_^;

ご回答ありがとうございました!大変参考になりました。

補足日時:2006/02/17 07:35
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誤作動って?どんな動作になるのかなぁ?


人感センサは、熱を関知してスイッチONそしてしばらく(設定による)は、ONのまま。
自分のつけた照明が明るいからと言って、OFFにはしません。

玄関先で長いこといるようであれば、照明が一旦消えそれから感知という可能性もあるけど、光に関係なくONする設定も出来るわけで、問題にはならないと思います。

この回答への補足

具体的にどのような誤作動を起こすのか分からないのですが、人感センサの誤作動ではなく、明るさを感知するセンサの誤作動、ということだと思います。

光に関係なく点灯するようにすることもできると思いますが、それでは明るい時にも人が来たら点灯してしまうので、そうではなく暗い時に人が来たら点灯するようにしたいのです。

私の説明が充分でなかったかもしれずすみません(><;
ご回答ありがとうございました。

補足日時:2006/02/17 07:31
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その器具ではありませんが、



元から照明装置にセンサーが付いているのと、
センサーだけ独立していて、其処に照明装置をつけたのと両方使っていますが、

感度が悪くなったり、誤作動することってあります。

熱線センサーのはずですが、電波に反応していると思われることもあります(携帯の。鳴っているときではなく)し、人が立ってもなかなか付かなくも時間の経過で安物だとなるのもあります(最初は、幽霊のせいか(^_^;なんて思いました)。

お尋ねのはメーカー品ですし、それほど悪くなるとも思えません。
多分、その電気屋さんのお勧め機種があるのでしょう。(取り付け経験が多くあり、それは後からお客のクレームが少ないとか、リベートがあるとか、薦める商品の取り付けが簡単だとか、配線を引っ張りまわす頻度から来る見た目とか、配線だけではあまり請求できず旨みが無いとか、いろいろ理由は有ると思います。)

ただ、どの装置にも調節装置は付いていますし、センサーも動かせますから、後から調節はいくらでもできます。

>は肝心の玄関に立っている時に明かりが付かないということになってしまうのではないかと
⇒機種により違うのですかね。
私の使っている中には、まともにセンサー部分に光が当たるように後付けのも使っていますが、誤作動はありません。

この回答への補足

誤作動と言っても、何かに反応して勝手についてしまうとか、年数が経って感度が落ちるとか、そういう誤作動なら仕方ないかなと思えるのですが、せっかく“明るい時は反応しない”ようになっている商品なのに、自分の照明の明るさに反応してしまうなんて、なんだかなぁ…と思いまして(^_^;

最悪、調節装置で誤作動をなくすことはできると思いますが、(明るい時にも点灯するようにする)、それでは明るい時にも点灯してしまいますので意味がないですし…。

回答者さんの使っておられる後付けのセンサは誤作動しないのですね。ひょっとして明るい時でも人が来ると点灯する物なのでしょうか。それなら光が当たっても誤作動はしないですよね。

電気屋さんは、この商品だと取付け位置によってセンサの誤作動が考えられるので、別の物(センサが初めから付いている照明)を勧めたのだと思います。

ご回答ありがとうございました。

補足日時:2006/02/17 06:59
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