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血液中のカルシウム濃度は、副甲状腺ホルモンの作用によって調節されていて、副甲状腺ホルモンは、血中カルシウム濃度を上昇させるホルモンであることは
確認がとれたのですが、血漿caイオンとの違いがイマイチ理解できませんでしたのでよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

 少しはご自分で調べましたか?


 言葉の定義をきちんと把握しないと、一流の(まともな)知識は身に付きませんよ。

 血中カルシウムと血漿カルシウムは同義です。というのは、血液中のカルシウムを測定する際には細胞成分を除くからです。
 そう、もうお分かりですね。

 血液 - 血球 = 血漿

 ということです。

 ちなみに血中カルシウムは、遊離して[Ca++]の状態のもの、アルブミンに結合したものの2種類あります。
 従って、

 血中カルシウム濃度 = アルブミン結合分 + イオン化カルシウム

 となります。
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