
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
よけいなお世話かもしれませんが、預金金利は主にその国の
物価上昇率(インフレーションレート)を基に決定されます。
物価上昇率より利率が低いと預金する事によりお金の価
値がだんだん減るので預金者がいなくなります。その
為、利率はインフレ率よりちょっと高く設定する傾向
にあります。
日本の利率が低いのも日本のインフレ率が低いというの
が一つの理由です。
もちろん金利の高い国の金融機関に預ければ、数字的
にはお金はすごいスピードで増えますが、実際の価値
はそれ程変らないでしょう。お金の価値自体が低下し
ているので・・・
さらに、極端に利率が高い国は経済的、政治的に不安定
な所が多く、現地の通貨に両替する際の手数料なども
考えると、資産の分散化ということのメリットよりも
リスクの方が大きいように思います。
下手をすると全く価値の無いお金になるかもしれません。
もしも投資をお考えならばよーく考えてからにした方が
良いと思います。
とても参考になりました。ありがとうございました。
物価上昇率と関係してるんですね。それで、なんでこんな質問をしたのかというと、預金金利で生活していくには、どのくらい預金があればいいのか知りたかったんです。もちろん他の方法も調べてるんですが、たとえば預金金利なら、どうだろうと・・・。
お答えからすると、金利だけ見ても、物価があがっちゃったら意味がないということがわかりました。
No.2
- 回答日時:
ブラジル=20%前後(政策金利)
ライバルにトルコ・南アフリカ・インド・メキシコ・ハンガリー等、また政情不安国(アンゴラ)が稀に(瞬間で)首位をかするときがありますがブラジルが近年の安定度は不動のNO1(適切な表現ではありませんが)
そんなにですか、政策金利っていうと、公定歩合と言われるものですかね?それが20%って事は、国民の預金金利もそれに近い数字になるって考えていんですかね、ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
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