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Rip!AudiCOのフリー版を使ってビットレートの変更を行っていたのですが、あるファイルが直接プロパティを見ると256kbpsであったのにRip!AudiCOに入れると64kbpsなど表示より低くなってしまいました。
これはRip!AudiCOの方が正しいのでしょうか?確かに256kbpsにしては音が暗い感じはしたのですが…

A 回答 (3件)

ビットレートは、固定ですか?


可変ビットレートの場合表示が異なる場合があります。
>確かに256kbpsにしては音が暗い感じはしたのですが…
音質は、元ファイルによります。ビットレートの変更を繰り返すと音質は低下して行きます。
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この回答へのお礼

ビットレートは固定(CBR)です。
もしかしたらビットレート変更を何回もやってしまったのかもしれません。ご指摘有難うございました。

お礼日時:2006/03/13 19:01

Rip!AudiCOは、あまり使わない方がいいですよ。


128kbpsで1分あたり1メガ程度ですから、ファイルサイズから見ればわかる事です。
(256kbpsなら1曲10メガ程度ということです。)

dBpowerAMP Music ConverterやLame Ivy Frontend Encoderを使いましょう。
VBRやABRを使った方が圧縮効率が良くなります。

この回答への補足

ファイルサイズは3分で5.5MBでした。あまり(ビットレートを考慮に入れても)小さいとは思わなかったのですが…
ところで、
>Rip!AudiCOは、あまり使わない方がいいですよ。。
というのはどういった理由からでしょうか?よければ教えてください。

補足日時:2006/03/13 19:02
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Rip!AudiCOは、有料のソフトです。


ではなぜ、フリー版だと曲数制限があるといっても、無制限(無期限)にMP3に変換できるのでしょう?

なぜかといえば「MP3に変換できる」と謳っているのに、Rip!AudiCOにはその機能が存在していないのです。
MP3に変換する機能を持っていないのに、MP3変換が可能だとして、お金を取っているということです。

Rip!AudiCOでMP3に変換するためには、作者が別のページに置いたlame_enc.dllをダウンロードして使うのですが、
そもそも国内でLAMEバイナリを配布する事はライセンス上問題があるとされています。
Rip!AudiCOから、このページに飛ばされたはずです。
****://members.at.infoseek.co.jp/Nurvis/lame_enc.html

LAME自体も、作成した側はソースコードでしか配布していませんし、
午後のこ~だもコンパイラを同梱する形でライセンス問題の回避をはかっています。
Lame Ivy Frontend Encoderのヘルプファイルを読んでみるのがいいともいますが、ここにはこう記されています
>>また、MP3フォーマットの特許は、開発元であるFraunhofer IIS-Aが保有し、ライセンス料を請求しているため、LAMEをLIFEに同梱することができません。 LIFEはフロントエンドなので、日本国内でLAMEの使用が禁じられた場合、速やかにLIFEの使用をおやめください。<<
http://kkkkk.net/?key=soft.lifeの、lifehelp296.lzhをお読みください。

LAMEは、FhGのライセンスを侵害している事は事実で、ライセンス侵害の状態のソフト(LAME自体はソースコードでしかない)です。
お金を取るのなら、FhGにライセンス料を払ってLAMEを同梱するのが道理ではないでしょうか。
MP3のライセンスについては、こちらのページも読んでみてください。
http://www.initialt.org/lame/patent.html

Rip!AudiCOを使うなということでもありませんが、なぜかlame3.93(変更可能)を使用し、設定できる項目も少ないので、使用する意味はないと思います。

3140円ものお金を取りながら、LAMEにライセンス上の問題があることを伝えないのは、あまりに無責任ではないでしょうか。

長文になってすみません。
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この回答へのお礼

そんな複雑な事情があったんですね…
一つ勉強になりました。本当に有難うございました

お礼日時:2006/03/17 20:59

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