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最近(といっても5・6年は経ちますが)、パチンコのアタッカーやチューリップの釘ってすごく締められてませんか?
確変中に玉が減るのはもはや当たり前ですし、大当たり中にアタッカーに玉が入らずに時間一杯フルオープンなんてのも珍しくありません。
CR機全盛の以前はアタッカーに玉が入らなくてイライラするなんてことは考えられなかったですし、確変機は確変中に玉が増えるのが当たり前でした。Fクイーンはアタッカーに玉が集まりすぎてよくパンクさせてしまいました。Fオールセブンで出玉1600発が確変で3000発の箱があふれかえるくらいまで増えたこともあります。懐かしいなあ。
私は本来楽しいはずの大当たり中や確変中にとてもイライラさせられるため、嫌になって1年ほどパチンコを辞めていたのですが、先日久しぶりに打ってみてやっぱり非常にストレスがたまりました。

そこで質問なんですが、なぜ客の反感を買ってまでアタッカーやチューリップの釘まで締めることに走るのでしょうか?最近のホールの経営が苦しいのは分かるのですが、そこまでしないと経営が成り立たないのか、それによって得られる利益が客の離反によるマイナス以上に莫大なのか?具体的数字を挙げて回答いただけると幸いです。

(もちろん全部の店・全部の台が100%締まっているわけではないことは承知しています。ただ傾向として圧倒的多数の店が締めているという認識です。)

A 回答 (7件)

業界に身を置くものとしての考えです。



・機械性能の変化
今の機種、特にCR機はハイリスク・ハイリターンです。
店側としては、出た時の危険性を考えます。
20連チャンとかされたら大変です。
基本性能では1800個出る機種を1700個とかに減らすことで、たとえ20連チャンされても
約2000個減らすことで19連チャン分の出玉にすることが出来ます。
確変ベースも落とすことで、実際の1回あたりの出玉が1650個とかにも出来ます。
そうすることで万が一の大連チャンの時、被害を減らすことが出来ます。
ついでに、通常大当りの時短中も玉が減るのでトータル的には店側有利になります。

・機械価格の高騰と入れ替えスパンの短さ
数年前、新台入れ替えは1年に数回のビッグイベントでした。
一度入れた機種は半年や1年は平気で使いました。
価格も20万以下だったはずです。
近年、特に液晶機種が登場してからは機械代が急上昇。
今では25万前後が当たり前です。
冬ソナなんかは33万とも35万とも言われてます。
さらに、トップ導入したければ●●台以上でないと売らないなどの縛りや抱き合わせもあります。
そのくせ、機械寿命は2週間とか1ヶ月とか。
2月の目玉機種のエヴァ2ですら、もう撤去されている店もあります。
つまり、機械代は高くなり寿命は短くなる。
いかに短期間で機械代を回収して利益を出すかが勝負です。
必然的に出さない流れとなります。

・換金率の変化
数年前までは2.5円(40玉で100円)が主流でした。
今は等価、3.5円などが主流です。
クギを締めても、今の確変割合の高いCRだと一発大連チャンがあれば瞬く間にドル箱の山です。
そうなったとき、高換金率の店では赤字金額も大きくなります。
少しでも赤字を減らすため出玉を削ったりしてます。

また、お客も締めていて当たり前という感覚で打っているのがいけないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ずいぶん、放置してしまい申し訳ありません。

機械性能の変化についてはうなずけるものがあります。
客にとってもハイリスクなら、店にとってもハイリスクであるということですね。

機械高騰に関しては分かるのですが、なぜ短スパン化しているのかが分からないのです。
質の悪い台を質の悪い状態で入れるから新台入れ替えを早めざるをえなくなる、要は自縄自縛に陥っているように思われるのですが、素人考えでしょうか?

換金率については、うちの地域は逆にどんどん悪くなっているので、地域によるのでしょう。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/24 14:10

確かに店の経営的な問題からもありますが


それに、加えて客にも問題があると思います
問題というか、ようは釘を気にする客が減ったからだと思います

今、常連のパチンカーで釘を見ている人は希少な存在です
座る前に釘を見て決めている人が少ないこと少ないこと
多くの人が意味のないデータを見たりして座ります
で、ボーダーを下回って関係なしに打ち続ける
なにしろ「釘なんて関係ない」と完全に思い込んで、オカルトを信じていますから
そんなオカルト派でなくても、アタッカーや電チュー付近の釘を見ない人もいます
見るのはへそだけって人も多いです
で、当たって初めて釘の悪さに気がつきますが、もう当たった喜びと「まあ確変だからいいや」などの考えなどで、なんとなく打ち続けてしまいます

なので店側も存分に締めれます
だってだれも文句は言わないから
出玉が1750発出るところを1600発未満にされたからって、「おろ?少ないな?」くらいにしか思わないのかもしれません
さすがに1600発になり一箱いかなくなるとどんなに鈍感な客も気がついてしまうので、店側も1600発用の小さいドル箱を用意しているところもあります

なので自分としては、アタッカーや電チューを締める店=意地の悪い店と考え、打ちません

アタッカーや電チューだけでなく、ヘソや風車、ワープや他の入賞口までも閉められています
釘調整も、昔は店に一台は必ず「お宝台」がありました
でも最近は、どれも平均以下の調整で放置
いいところが一つも見つからない釘もしょっちゅうです

これも、釘を見ない人が多いからです
だれも釘が悪くても文句を言いません
店側も、どうどうとボッタクリ営業ができます

パチンコ業界の目を覚ます為には

まずパチンカーの4割でもいいから、釘を見るようにする
で、釘が良い台がなかったらそのまま帰ることを見につける
たとえ新規開店や新台入れ替えで、朝早く並んで一番に入店しても良い釘の台がなかったら開店5分でも打たずに帰る。そのときに店員さんに毒を吐くのを忘れずに
これが続けばさすがのパチンコ店も釘を開けざるを得ないでしょう

ただ、オカルトを信じきった人に釘の説明をし、理解してもらうのは至難の技です

とりあえずお互いの知り合いから教えを説きましょうか
草の根運動で頑張りましょう
楽しいパチンコ店を作る為に
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この回答へのお礼

ずいぶん、放置してしまい申し訳ありません。
おっしゃるとおり、最後は客の問題に行き着きますね。
本当はパチンコ大好きなのですが、今の業界に目を覚ましてもらうためにも
禁パチに励みます。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/24 14:16

店の所在地にもよると思いますが、5~6年ほど前と


比較すると、パチンコで遊ぶ総人口が激減したからではないでしょうか?かなり減っているという数字が
出ていたと思います。しかし総売上はあまり減っていない。
これは1回で遊ぶために投入する金額が相当増えているためだと考えられます。くぎを閉めているためでも
ありますか・・・。
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この回答へのお礼

ずいぶん、放置してしまい申し訳ありません。
おっしゃるとおり、客のパチンコ離れが傍から見てもわかりますね。
でも、客が離れたからアタッカーを締めるているのでしょうか?
アタッカーまで締めるようなマネをするから、客が離れるのではないでしょうか?
どちらが本質かよくわかりません。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/24 14:14

そもそも最近の機種はF.クイーンやF.パワフルの時代と比べて


アタッカーが小さくなってますね。
釘を締めない状態でも昔よりはアタッカーに玉が集まらないと思います。

>なぜ客の反感を買ってまでアタッカーやチューリップの釘まで締めることに走るのでしょうか?

これはヘソを締めてしまうと客付が悪くなるので、
ある程度ヘソを開けて良く回るようにして、
その分をアタッカーの釘を締める事によって
調整しているのではないでしょうか?

ちなみに権利物なんかだとデジタルは良く回るのに
いざ権利発生して右打ちしたときに玉がボロボロこぼれる釘に
なってるなんて事もありますね。
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この回答へのお礼

ずいぶん、放置してしまい申し訳ありません。
おっしゃるとおりヘソを締めるより、アタッカー周辺の釘を締めて、客離れを防ごうという意図はわかります。
でも、楽しいはずの大当たりで、不快な目に合わされる方が、心理的なダメージは大きく、客離れを加速させるように思うのですが。
心理学的な観点でどうなんでしょうね?
ドル箱のサイズを小さくするような姑息なことをしている店が、そんな研究をしているとは思えませんが(笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/24 13:59

一昔前に比べてその辺りがケチくさくなっているのは間違いないのですが、これは単純に売り上げが落ちているというのと、にもかかわらず機械の回転がはやくなっているというのが大きいです。


ゲーム性自体にいろいろな制限がかかっており、液晶やリーチアクションはきらびやかになりましたが、ただそれだけしかないので、機械が飽きられるのもはやくなっているわけで。パチンコが中毒として問題になった時代は30兆円産業なんてもてはやされていましたが、現在はその2/3程度と言われています。
業界全体の売り上げそのものはそう落ち込んでいないように見えますが、お店側から見れば機械の設置コストははるかに上がっているのに、売り上げそのものがやや下がり気味ということですから、どこかで絞らなければならないわけで。一般のお店で言えばそういう場合は販売商品のコストをあげる=値上げとなるのですが、大当たり回数を下げるなんてのは意図してできるものでもないですし、貸し玉料金や交換率は気軽に改訂できるものでもないので、パチンコ店で言う値上げは返し(例えば100発の打ち込みにたいして何発返すか)の削減となります。
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この回答へのお礼

ずいぶん、放置してしまい申し訳ありません。
そのあたりの状況はよく理解しています。
ただ素人目にみると、なんで店は新台入れ替えばかりやって、おいてる台の質を落とすんだろう、と思うわけです。置いている台の質を上げて台を入れ替えペースを落としたほうがいいのでは、と。
そうしないだけの、経営的根拠があるのかな、と思い、そのあたりを知りたくて質問しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/24 13:53

 今度は出るかもしれないから行く(^^;たまーに開けておいてアホほど出るようにして普段は出ないようにして射幸心を煽ってるんです、あなたはその術中にうまくはまっているんですね(^^;




 毎日誰がやっても定額が出るのであればそれはギャンブルではありません、慈善事業じゃないんだから客だけが儲かるような経営では成り立ちませんので、出る日と出ない日を設けてそれを上手く組み合わせて経営しています。

 出ないんだったら辞めればいいだけですよ、何も店が遊んでくださいと薦めているわけではありませんから。ちょうど良い機会じゃないですか?
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この回答へのお礼

別に辞める方法を相談しているわけではないで・・・

お礼日時:2006/05/24 13:42

1回の出玉が2000発の台で大当りが10回というより、


1回の出球が1800発程度の台で大当りが11回、という方が、
見た目には出ているように見えるからです。
また、確変・時短中に玉が増えるかどうかは、傍から見ると
さほど大きく影響しないためです。

もちろん、ものすごく単純化した話なので、実際にはもう少し複雑にはなるかと思いますが。
私も、店が自分の首を絞めることになるだろう?…と思うのですが、
実際には、それでも行ってしまう客が多いのが一番の原因です。
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この回答へのお礼

ずいぶん、放置してしまい申し訳ありません。
おっしゃるとおり、最近ドル箱が急に小さくなってきて、
それを積み上げてたくさん出ているように見せかけていますね。
底の浅いやり方だと思うのですが、どの店もやっているのでだまされる人が多いのかもしれません。
どうもパチンコ店の施策って底が浅すぎて、客が減るのも当たり前のように思われます。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/24 13:41

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