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日本と同じく米を主食とするベトナムですが、
ライスペーパーやライスヌードルなどが発達し、
米そのものを炊いて食べる日本とは異なる食文化に発展したのは何故でしょうか。

A 回答 (3件)

中国圏だからですね。


穀物を麺という食べ方をするのは、ハイテクな食べ方なのです。
ペーパー状にするのも同じです。
小麦の場合は、そうするしかなかったのですが、お米で真似をしたのでしょう。
米も炊くだけでなく、蒸して食べているケースも多いと思います。

米の種類にもよると思います。
日本の米だと、粘つくので、加工よりも炊くのに適していると思います。
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この回答へのお礼

なるほど~!ハイテクなのか、すっきりできる回答ありがとうございます。ベトナム料理はとても美しくもあり、もしかしたらいろんな面で中国やフランスの影響を上手に取り入れていく風土があるのかもしれませんね。

米の性質の違いについても納得がいきました。

お礼日時:2006/04/07 14:17

白米を炊いてそのままで食べないという意味でしたら、白米がそのままでおいしいのは日本などごく一部の品種だけです。


日本のお米でさえ、戦後品種改良を進めたことと、栽培する品種を人気品種(こしひかり、ささにしきなど)にしぼったことで、全国的にお米がおいしくなりました(30年前は、一般米とこしひかり
等のごはんの味の開きは大きかったです)。

アジアの多くは、お粥にしたり、炒めて炒飯やフライドライスにして、味をつけて食べますし、そのまま食さない米は、米粉にしてライスペーパーやライスヌードルなどにして食を楽しんだようです。
また、ベトナムも中国人がはいった影響か、炒飯もフライドライスもあるようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほど、そのままで美味しいから炊いて食べるのが日本。納得できますね。フランスでは日本の米は最悪だとのことです、極めて日本人向けに進化したのかな。だったらあれこれ手を加えようなんて思わないですもんね。

加工したほうが美味しいのがベトナムのお米であり、中国の影響が強いということなんですね。

お礼日時:2006/04/07 14:14

別にベトナムの人はそればっかり食べてるわけではなくて、普通に主食は炊いて食べますよ。



日本だっておにぎりにしたり、お焼きにしたり、お餅にしたりしますよね。それと同等の発想と食文化だと思います。
 ただ日本の場合、生活水準が高いから世界中の食文化が集約しやすい環境にあるので、米以外の食品に対する依存度が高くなり発想が貧困になりつつあるのではないでしょうか。
 それに比べてベトナムはまだまだ稲作盛んですし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。日本は発想が貧困に・・・ベトナムで主流の米の性質というよりは、創意工夫の結果なんですかね。なるほどです。

お礼日時:2006/04/07 14:12

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