日本人はなぜ長生き？

Question

本日、世界の平均寿命が発表され、
日本人が１位になりました。
なぜ、日本人は長生きなのでしょうか。

また、１０年後、２０年後も、この座は保てるのでしょうか

krs1 · Accepted Answer

治安がいいからだと思います。あと、戦争とか内紛とかがないからでしょう。
衛生状態もいいですし、医療が充実しているので疫病も流行りませんので、それも大いに
関係あると思います。

ipa222 · Answer

団塊の世代以降は早死にすると思います。

それまでは、勤勉で粗食に耐え、米中心の食生活のため栄養やビタミンバランスが取れていました。水も豊富でしたし。

戦後は、ケミカルな食品や添加物で汚染されていますので、内臓が持たないですね。

kaZho_em · Answer

食糧事情が良い事と、高度医療によって従来では生き延びる事ができなかった病の
治療が可能になったり、延命が可能になったりしているからですね。
ただ、食糧事情に関しては一方で「飽食」と呼ばれたり、延命より尊厳死を望む人が
いたりと様々な問題もはらんでおり、単純に喜べない向きもあります。

inim_calm · Answer

犯罪者が少なく治安がよく、水道・予防接種など衛生状態がよい上、動物性たんぱく質(卵とか鶏肉とか)や油が非常に安価に誰でも入手できるようになったためです。
平均寿命が長い国の殆どは肉や脂を腹いっぱい食べられる豊かな国です。

一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜で健康になれますか？
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1227092

ossan2006 · Answer

乳児の死亡率が低いからです。

ucok · Answer

私は専門家でも何でもないのですが、親として主婦として生活していてつくづく思うに、日本は何かにつけて「死なせない」ことに重きを置いているような気がしてなりません。

もちろん、諸外国だって、それは同じです。でも、ちょっと危なかったり、健康に悪くても、こっちのほうが“人間らしいやりかた”だったり“豊かなやりかた”だというものがある場合、他の国なら、その人間らしかったり豊かだったりするほうを選ぶところを、日本は危険などを回避する方法をとっているような気がします。

例えば、ほんの一例ですが、日本では、ちょっとした風邪をひいてもすぐに抗生物質が処方されると、とかく外国人は言います。もちろん、抗生物質は体を守るために大事なものであり、大したリスクもないとされています。ですが、免疫力が落ちる可能性をはらんでいるという意見もあります。どちらの意見も尊重されるべきですが、日本では、後者に注目している人は少ないですね。

つまり、目先の安全を守るために先回りをしているうちに、やわな人間を日本はたくさん作っているような気がしてなりません。

１０年後、２０年後も、長寿は続くのかもしれませんが、「続かせかた」に気をつけないと、長生きしてもつまらない世の中になるかもしれませんね。

kgu-2 · Answer

先進国だから。

　平均寿命は、経済によって決まることは、プレストンが40年ほど前に発表しています。
　経済的な裏づけがないと、医療も、栄養も、教育も十分ではなく、社会保障も整備できません。

　世界には、3つの長寿村、と称するものがあまりすが、みんな嘘です。そんな貧しい村で長生きできるわけは無く、「年寄りの見得」で、戸籍がしっかりしていないので、年齢は自己申告のこともあり、実際の1.3倍くらいを申告しています。

　今後世界一であり続けるか否かは、経済状態次第です。まず、国などの借金が足かせになります。
　そして、養うべき年寄りが増え、年金、医療費の負担増。医療費や介護保険料を値上げして、年寄りが医者にいけないような政治をやろうとしています。
　しかも若い人は働かなくなっているので、当然生産性が低下し、経済水準を維持できるとは想えず、10年後はどうでしょうか。

baihu · Answer

平均寿命に影響するもっとも大きな原因は、乳児死亡率ですね。赤ん坊のうちに死ぬことなく、ちゃんと大きくなることは、世界では当たり前ではないのです。

http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/1620.html
http://wwwhakusyo.mhlw.go.jp/wpdocs/hpaz199901/b0033.html

乳児死亡率を除いたデータで見ると、成人がどこまで健康で長生きするかということでは、香港の方が日本より長生きするようです。

kgu-2 · Answer

No7です。

　乳児死亡率や死亡率が減少すれば、寿命が長くなるのは当然です。しかし、「長生きできるようになったのは、赤ちゃんや大人が死ななくなった」というそんな当たり前すぎる答えで、納得する人がいるのでしょうか。
　死ななくなった主な原因を私は、日本の場合、戦後の奇跡的な経済成長である、と推定しています。

　終戦後に平均寿命が長くなったのは乳児死亡率の減少により、最近は年寄りが死ななくなった、というのが専門家の結論です。しかし、なぜ死ななくなったかについては、論及されていません。

　なお、最近の乳児死亡率は1000分の4以下なので、仮にゼロにできても、平均寿命はそれほど伸びません。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sanka/kyouiku/kaihatsu/chikyu/statistics/health/graph_01.html

参考URL：http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sanka/kyouiku/kaihatsu/chikyu/statistics/health/graph_01.html

o24hit · Answer

こんばんわ。

　「平均寿命」とは、O歳の人の「平均余命」、つまり、その年に生まれた子供が、平均いくつまで生きられるかを表した数値です。
　もう少し詳しく書きますと、「平均余命」はある期間で得られた年齢別死亡率が、その後も同じであることを仮定して、各年齢の個人が平均的にあとどれくらい生きられるかを表す数値で、特に0才の人の平均余命を「平均寿命」といいます。

　一般的に言われているのは、日本人の平均寿命が他の国に比べて長いのは、「食生活や気候風土、医療水準の高さなどの要因が複合的に作用している」と言う事になるようですが、先にも書かれておられる方がおられますが、果たして「長寿世界一」が意味があることなのかは、個人的には少し疑問に思います。
　何故なら、寝たきりで生かされていれば、当然、平均余命は高くなるからです。

　個人的には、むしろ、「何歳まで生きられるか」より、「何歳まで健康で、活動的に生きられるか」が大切ではないかと思います。
　とりわけ、現在、介護を受けている高齢者や介護をしている家族は、そう思われているんじゃないかと想像します。

　また、「平均寿命」は、今生まれた赤ちゃんがいくつまで生きられるかを示した、あくまでも平均値です。あたかも、全員がその年齢まで生きられるように思ってしまうんですが、実際は「平均余命」を越えられる赤ちゃんは（ほぼ）半数に過ぎないんです。残りの約半分は平均以下で亡くなってゆくのが科学における事実です。
　
　かつて、石丸さんと言う科学者が、昭和30年代に生まれた人から、段々平均寿命が下がっていくと発表して話題になったことがあります。　理由は簡単で、その年代以降の人は、公害や排気ガスが増加し、さらには食品添加物を盛んに使い出した時期に成長期を迎えているので、今ほどは長生きは出来ないということです。
　逆に言えば、今の平均寿命の延びは、それ以前の方の長生きが影響しているのと、医療の発達と言う事なんでしょう。

(結論のようなもの)
　「平均寿命」は数字のマジックみたいなものですね。
　あくまでも、今まで生きてきた人の寿命から計算している数値ですから、今年生まれた人が、今年に計算された平均寿命まで生きられる保証は全くない訳です。果たして意味があるのかどうか…んー

日本人はなぜ長生き？

治安がいいからだと思います。

団塊の世代以降は早死にすると思います。

食糧事情が良い事と、高度医療によって従来では生き延びる事ができなかった病の

犯罪者が少なく治安がよく、水道・予防接種など衛生状態がよい上、動物性たんぱく質(卵とか鶏肉とか)や油が非常に安価に誰でも入手できるようになったためです。

乳児の死亡率が低いからです。

この回答への補足

私は専門家でも何でもないのですが、親として主婦として生活していてつくづく思うに、日本は何かにつけて「死なせない」ことに重きを置いているような気がしてなりません。

この回答への補足

先進国だから。

平均寿命に影響するもっとも大きな原因は、乳児死亡率ですね。

No7です。

こんばんわ。

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　こんばんわ。