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Yesをかけていたら友達にQueenとStonesっぽいといわれました。

QueenといえばWe Will Rock Youしか知らないので、そうだったのか、と思いました。
Rolling Stonesに関してはLed ZeppelinのRock'n RollがRolling Stonesの曲であるとかなりの間勘違いしていました。

YesとQueenとStonesは似ているんでしょうか。そうだとしたら、それっぽい曲を教えてください。
QueenとStonesはちゃんと聴いたことがないので、入門的な1枚も教えてください。

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

こんにちは。


イエスもクィーンもストーンズも大好きです。
しかしどうでしょうねぇ、うーん・・・・イエスとストーンズには共通項が見当たりません。

umechazukeさんがイエスの何をかけていたのかによりますが、
クィーンだとアルバム『オペラ座の夜(A NIGHT AT THE OPERA)』に収録されている「ボヘミアン・ラプソディ」とか、『華麗なるレース(A DAY AT THE RACE)』に収録されている「愛にすべてを」なんて曲はプログレっぽさが感じられて、イエスに近い・・・と言えば近いかもしれません。このへんの曲を手っ取り早く聴くには『クィーン・グレイテスト・ヒッツ』をお薦めしておきます。
http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=Akk …

ストーンズは・・・最初に書きましたように、私にはイエスとの共通項が見当たりません。ゆえにどれを聴けとは言えないのですが、入門用に1枚聴くとするならば1971年発表の『スティッキー・フィンガーズ』をお薦めしておきます。
http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=Awn …
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この回答へのお礼

あげていただいたサイトのRelated Artistsのところを見てみたんですが、QueenはRootsがYesってなってますね。StonesとYesでは直接はRootsになったとかFollwerだとか言う表記はないみたいですが・・・。

そのときかけていたのはThe Yes Albumで、そのまえにGoing For The oneをかけてました。
『オペラ座の夜』聴いてみたいです。どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/01/30 01:20

>YesとQueenとStonesは似ているんでしょうか。



いやあ、基本的に似てないと思うんだがなぁ(笑)。Queenのクラシカル志向みたいな部分がプログレっぽいといわれる可能性はあるけれど。
Yesは何をかけていたんでしょう?後期のやつ?

とりあえず入門編だからといってベスト盤は芸がないので、
・Queen
私はやはり2nd『Queen II』と3rd『Sheer Heart Attack』につきると考えている者なので、一般には次の『オペラ座の夜(A Night At The Opera)』以降のファンが多いのでしょうが、断固この2枚を推薦。暴論を承知で書けば、後のアルバムは余生だ(笑)。パブリックイメージとしてのQueenのお勉強をするのであれば、ベスト盤もやむなし。
『Queen II』
http://album.yahoo.com/shop?d=ha&id=1801198824&c …
『Sheer Heart Attack』
http://album.yahoo.com/shop?d=ha&id=1801198988&c …

・Rolling Stones
これはいろいろ意見が出ると思いますが、以下の3枚(?)を。
『Let It Bleed』
http://album.yahoo.com/shop?d=ha&id=1801294019&c …
当時2枚組で出た
『Exile On Main Street』
http://album.yahoo.com/shop?d=ha&id=1801293514&c …
オマケとして、やはり2枚組で出たLive盤のSide-3、通称モカンボ・サイドと呼ばれるパートを。
『Love You Live』※Disc2の#1~4
http://album.yahoo.com/shop?d=ha&id=1801294061&c …

1枚に絞るのなら『Let It Bleed』かなあ。『Beggar's Banquet』とか『Sticky Fingers』を挙げる人も多いかもしれないが、それもまた良し(笑)。
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この回答へのお礼

YesがQueenに似ているといわれたときに「おおーじゃあ聴いてみるか?」と思ったのですが、
We Will Rock YouがQueenの曲であると知ってやめとこう…
と思ったのですが、やっぱり気になるので質問してみました。どうもありがとうございます。

そのときはThe Yes AlbumとGoing For The Oneをかけてました。
Yesの後期っていつ頃からなんでしょうか。さしつかえなければ教えていただきたいのですが…90125あたりでしょうか。
Queenは『Queen II』を、Rolling Stones は『Let It Bleed』を買おうと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/01/30 01:47

3バンドとも立派に個性的なサウンドがあるので一般的にはノーでしょう


ちなみにデビューと代表作は
The Rolling Stones 64  Exile on Main Street/72
Yes 69 Close to the Edge/72
Queen 73 A Night at the Opera/75

Rolling Stonesは60年代、70年代共に全盛期と言えるでしょう。Yesは70年代ですね。QueenはYesと同世代なのですがデビューが遅い分だけ長生きしました。80年代は70年代に負けないくらいに全盛期といえるでしょう。

さて共通点ですが、YesとQueenならコーラスとわりと複雑な曲構成が似ています。「Queen II」(とくにブラック・サイドといわれる後半/旧B面)。
The Rolling とQueenならボーカリストのエンターテインメント性に共通点があるといえそうです。
The RollingとYesの共通点を見出すのは難しいですね。無理やり探せばギタリストがディランやカントリーからの影響がありそうなところでしょうか。 
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この回答へのお礼

そうですか、ノーですか…いえいいんですが。
「Queen II」買おうと思います。
The Rolling StonesとQueenの共通点をみつけるという方法もあるんですね。
他の皆さんもおっしゃってますが、StonesとYesは似てないようですね…参考になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/01/30 02:04

>そのときはThe Yes AlbumとGoing For The Oneをかけてました



あー、『サード(The Yes Album)』はキーボードよりギターが前面に出ていたという記憶がありますね。まだリック・ウェイクマンの参加前だし。Queenっぽいというのはそういうことかしら。『Going For The One』はちゃんと聴いたことがないけど、ある意味イエスっぽくないようなごちゃごちゃしたイメージがありました。それがStonesっぽいということか?

>90125あたりでしょうか

後期という言い方が的を得ているかどうか分かりませんが、80年代に入ってすぐ解散、その後復活したときのイエスって、ずいぶん変わっちゃったなあとしみじみ思ったことを覚えてます。ま、プログレ音痴の私がいうことですから当てになりません(笑)。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/01/31 09:13

リアルタイムで聴いていた私にとって


YesとQueenとStonesは、全然別物だと思っています。
まあ70年前後、ロック(特にブリティッシュ・ロック)が大きな力を持ち
多様化した頃の、それぞれのカテゴリーの代表的なバンド
という感じですよね。

StonesはR&Bベースの、あくまでブリティッシュ・ロックの主流ですし
Yesは、アートロックの一派が後にプログレッシブロックと呼ばれるようになった
そのプログレの代表的なバンドですし
Queenはハードロックの、どちらかといえば際物視され
アイドル的に扱われたところから始まり
徐如に独自のポジションと評価を築いたユニークなバンドだと思います。

ただし3バンドとも活動歴が長く
音楽的に何度か変節点を迎えてますから
たまたま似たように感じた曲があったとしても
不思議ではないのかも知れません。
私は全然似てないと思いますが・・・
あるいは今の人が70年代前後のロックを聴くと
何かしら似たような空気感を感じることもあるでしょう。

次に、代表的なモノ。
YESはキーボードが何度か交代していますが
その度に少しづつ音が変わります。
評価を獲得したのは、キーボードにリック・ウェイクマンが参加してからで
中でも「FRAGILE」「CLOSE TO THE EDGE」が一番評価が高いんじゃないか。
あと、80年代に再結成してキーボードがトレバー・ホーンになりましたが
ここからは本当にポピュラーで特異性のないロックになりましたよね。

QUEENは、大きな評価は「オペラ座の夜」で獲得したんだけど
2ndの「QUEEN II」に、既にそのエッセンスは詰まっていると思います。
私は「QUEEN II」が好きです。
「世界に捧ぐ」からよりストレートなロックになってきたと思います。

Stonesは、いやストーンズに限らず
60年代前半はカバー曲が中心でしたから
各バンドがオリジナリティを発揮しだしたのは
70年前後なんです。
やはりBEATLESがREVOLVER、SGT.PEPPER'S~と世の中を驚かせていた頃が一番面白くて
大雑把に捉えれば
STONESなら「Let It Bleed」「Beggar's Banquet」
BEACH BOYSなら「PET SOUND」「SMILEY SMILE」
PINK FLOYD、KING CRIMISONが衝撃的なデビューを飾り
YARDBIRDSがJEFF BECK、ERIC CLAPTON、JIMMY PAGEを生み出して、って感じで
わぁ~、すごいな~。

ってコトで、この辺のアルバムが一番面白いと思います。
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この回答へのお礼

Stonesがブリティッシュ・ロックだというのはCUE009さんの回答を読んではじめて知りました。米国だと思っていました。 
Queenのところの解説を読んでいると日本でいうユニコーンみたいなものかなと思いました。
YESは何度もメンバーが変わっているらしいですね、90125がはじめて聴いたYESで、それからFragileや他の作品を聴くようになったのですがそれをきいてから90125を改めて聴いてみると通してきくのはつらいと思いました。
Queenは皆さんもおすすめして下さる様ですし「QUEEN II」を聴き込んでみようと思います。
60年代はあまり得意ではなく、60年代的な音が苦手だと思うのですがBeatles、BeachBoys、Jeff Beck、Eric Clapton等も苦手だったりします
King Crimsonは一枚だけですが「In The Court of Crimson King」を持っていてよく聴いてます。
Pink Floydはまだきちんと聴いたことがありませんのでこれも聴いておこうかと思います。
詳しく教えていただいてどうもありがとうございました。リアルタイムで経験されている方のお話が伺えてよかったと思います。

お礼日時:2002/01/31 09:57

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