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ここ数ヶ月、道を走る個人タクシーを見かける頻度が高くなったように感じます。また、当地では以前は個人タクシーのボディーカラーの多くが鶯色のクラウンなどのセダンだったのですが、最近は色も様々車種も様々です。
最近、個人タクシーに関する制度が変わったのでしょうか?それとも私の単なる勘違いなのでしょうか?

A 回答 (2件)

地方によるのかもしれませんが、私の地元では逆に不景気の影響で個人タクシーよりも売り上げ保障のある法人タクシーの方が増えたと聞きました。


http://www.driver.jp/license/howto/twokinds_n.html
2002年から規制緩和で二種免許を教習所で取得できるようになりましたし、ある程度の裁量権は法人に認められるようになりましたので個人では太刀打ちできないような状況になりつつあると思います。

参考URL:http://www.toukokyo.or.jp/society/news/320_01.html
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平成14年2月1日より道路運送法の改正により大きく変わった点としまして、タクシー事業が免許制から許可制へ規制緩和されました。

それに伴い個人タクシーにつきましても事業の参入が許可基準を満たせば、どなたでも可能になりました。
(免許制では基準を満たしていても免許枠がありましたので、それ以上の参入は不可能でした。)
新規に個人タクシーを行う方法としまして新規にタクシー事業の許可を取得する方法と現在、個人タクシーをされている方から事業を譲り受ける譲渡譲受の認可を受ける方法があります。

とのことです。
2002年の法改正で参入しやすくなったのと、不景気で会社を辞めてタクシー運転手になった人が多いのでしょうね。
タクシーを結構使い、運転手と話をする機会も多いのですが、元大手建築業者とか大手メーカーの方とか結構いますね。
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