プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんわ。最近、自分の車を整備マニュアルを読みながら整備しています。今日、イグニッションコイルを点検しようとしたのですが、電装系がさっぱりわからず困っています。
イグニッションコイルの1次コイル、2次コイルとか絶縁抵抗とか、何の事なのかがわかりません。
とりあえずイグニッションコイルの1次コイルの点検をテスターを使って点検しました。(イグニッションコイルの+と-にテスターをあてて)マニュアルには1.25±10%で良好で、その数値でないイグニッションコイルは交換らしいのです。
自分の車は0.85でした。が、しかしエンジンのかかりは良いのです。どなたかイグニッションコイルの簡単な点検の仕方をご存知の片、教えていただけませんでしょうか。また初歩的な車の整備の仕方がわかる、お勧めの本がありましたら教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

コイルの抵抗値を測るのが一般的な点検方法です。


マニュアル記載の値に温度条件が付記されていませんか。
メーカーによっては実働温度の80度の値を表示している場合があります。
この場合、10度上昇すれば抵抗値は約4%増加します。
20~30度で測ったのであれば、0.85ΩでOKです。

また、年式によって抵抗値が変更されている場合もあります。マニュアルの変更はディーラーには通知されますので、疑問があればサービス部門に問い合わせてみてください。

また、テスターの精度も重要です。1Ω前後の小さな抵抗値を測る場合、テスター棒の当て方で測定値が変わることがあります。

絶縁抵抗の点検には絶縁抵抗計が必要です。一般ユーザーではまず不要だと思います。

なお、そのコイルは多分正常だと思います。
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この回答へのお礼

お返事が遅れて申し訳ありません。無知な私に親切にしてくださいまして、有難うございました。もっと勉強いたします。

お礼日時:2006/04/14 18:21

>1次コイル、2次コイルとか絶縁抵抗とか、何の事なのかがわかりません。


と言うことは、仕組みも分かってないと言うことですよね?
その数値の意味が分からなければ、測っても無駄ではないかと・・・?
整備書には抵抗を測るときの条件も載っていないでしょうか?
温度やテスターの状態で簡単に±10%ぐらいは狂うでしょうしね。

とりあえず整備書をよく読んで、分からないことを一つ一つ調べていくのが、
あなたの場合は効率がよいのではないかと思います。

自分は点検するときに、調子のいい部分はスルーします。
わざわざいじったことで新たに壊す可能性もありますし、
そういった部分はたいがい修理できないのでアッシー交換することになり、
かえって金がかかりかねないので・・・。
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この回答へのお礼

お返事が遅れて申し訳ありません。有難うございました。

お礼日時:2006/04/14 18:25

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