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サラリーマンを9年間しておりましたが、このたび、
独立するために退職願を出しました。

ですが、会社もなかなか辞めさせてくれず、
結局 5月20日付けでの退職となりました。

さて、ここで、一刻も早く企業の準備をしたいのですが、ハローワーク?から支給される助成金は

税務署に開業届けを出した日 以降 の経費についてのみ、助成金の対象となるらしいのです。

開業届けは 今の会社に属していても、届け出ることができるのでしょうか?

たとえば、5月20日付けの退職を待たず、開業届けを
明日4月13日に出したとします。

すると、4月14日から、開業の準備に使用した経費は
助成金の対象経費となるのでしょうか?

詳しい方、教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

助成金については詳しくないので申し訳ございませんが、質問者さんがおおせの助成金とは


http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufuk …
や、
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufuk …
のことではないかと思われます。

「地域創業助成金」であれば、もしかしたら在職中でも構わないのかもしれませんが、
「受給資格者創業支援助成金」の場合、ここでいう「受給資格者」とは、雇用保険法の「雇用保険受給資格者」のような気がします。
つまり、「退職している人」のことのような気がします。
従って、在職中に開業された場合「雇用保険受給資格者」に該当するのかどうか当方では判断いたしかねます。

よって、受け取ろうとしている助成金によってはもしかしたら支給の対象外になってしまうかもしれません。
念のため公共職業安定所にお問い合わせされたほうが無難なのではないかと思います。

なお、今お勤めになっている会社に「兼業禁止規定」「副業禁止規定」等がある場合には、所轄税務署への「開業届」は、退職後になさったほうが宜しいかと存じます。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

的確なご意見誠にありがとうございます!

そのとおりですね!書面上でも離職してから

開業します!

お礼日時:2006/04/13 12:04

企業をおこすための支援助成金は数々の種類があります。


その中で今回は雇用保険受給者対象の創業支援助成金のことでしょうか。
雇用保険受給者対象の創業支援助成金の場合はご承知のとおり、支給額が上限200万・・・この金額は他の助成金に比べると低い額です。
質問者さんがどのような企業を起こされるのかわかりませんが、雇用の形態によってはもっと有利な助成金もあります。また、都道府県によっても条件等の違いがあります。これらは一部を除いて重複して受けることができませんので、よく検討され選択されたほうが良いと思います。
ご質問にあった、期間等は、受ける助成金制度により若干の違いがあります。また、県単位で毎月2回程度、中小企業創業助成金に関するセミナーが開催されています。これらに参加されるのも良いかと思います。
在職中にこれらに参加してよいかどうかですが、退職届が受理されればその後就職活動されても問題ないと思います。
最後に、いづれの助成金を受ける場合でも、事業を開始する(法人の場合は登記日、個人の場合は開業日)の前日までに、創業に係る事業計画届の提出の必要があります。まずは、管轄のハローワークまたは役所(商工課)等に問い合わせからはじめられ、どのような助成金を受けることができるかお尋ねになることですね。

入力が終わって送信しようとしたら締め切られていました、おひとりだけの意見ではなく広く求められたほうが良いのでは、私の場合はアドバイスされる方のなかに経験された方の意見を必ず確認しています。思いもしないアドバイスを受ける場合もありますよ。
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