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これまでの質問も見てみました。でもまだ決断できないのです。
前歯が6本さし歯です。3本ずつのブリッジです。
この20年で、ポーセリンのさし歯を3回もつくりかえました。
その度に40万から50万かかってますので、今度の4回目は、ポーセレンでなくてもいいのではないかとも思っています。
噛み合わせのせいか、奥歯を治療すると前歯にあたるようになり
結果的に、いつもさし歯を入れ替える事になります。
今のさし歯は、良くなかったので今回作りかえる事は納得しています。
今の歯医者さんでは、ポーセレンで1本7万、その次ので1本5万ということです。5万のでも結構いいように聞きました。
知り合いの行っている歯医者さんに聞いてもらったら
そこではポーセレンで1本7万、その次で4万、そして保険では5千円しないくらいとのことです。
一番いいのはポーセレンだけど、4万のにするよりは6本一緒にするから、
色の違いも目立たないし、何度もやりかえているようだし保険のでいいのではないか?ということでした。
ポーセレンに比べたら、4万のはあまりありがたみがないのではないかと。
1本1万だったという友達もいるし、2万という人もいます。この場合どのタイプでしょうか?
材料も日々進化している様ですし、ポーセレンと保険のきく歯の間の種類のものにも色々あるのでしょうか?
その違いや、それらの歯で前歯を入れていらっしゃる方、保険の前歯をいれていらっしゃるかた、是非感想を聞かせて下さい。
また、歯の土台になる金属は、保険のきくきかないで違うのでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

もういろいろご回答がでているようなので一言。


まず、ポ-セレン=セラミックス
という考えていただいてかまいません。
材料系の方に厳密に言わすと、結晶性の物がセラミックスで
非結晶性のものがポ-セレンとなるみたいですが、歯科業界自体も
混乱、混同していますし同じようなものですので上記のような認識で
かまいません。
ポ-セレンの方が天然歯に近い色合いが出せますし、レジン(保険)の場合は
2、3年で着色(黄色く)なるという欠点がありますのでやはり目立つ所は
ポ-セレンの方が良いのかなと思いますよ。
3年毎に保険の物をやり変えるという事を繰りかえしていくのも手ですがやはり
なかなか大変ですから。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私が心配しているのは、また数年でダメになったらということなんです。
もちろんそこは、腕次第ということもあるのでしょうが・・・。
今は、レジンとポーセレンの他にも種類があるようですが、
歯科関係の方の目から見て、それらの材料でできた前歯のさし歯って実際どうでしょうか?
是非、ご意見をお伺いしたいです。
よろしくお願い致します。

お礼日時:2002/02/01 08:36

参考URLで大まかな素材毎の特徴をまとめて教えてくれています。



土台になる金属…ですが、審美的な観点での差があるようなことを聞いたことがあります。その点に関しては確認が取れませんので自信なしです。

参考URL:http://www.azabu.or.jp/biyou/heikin/
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この回答へのお礼

教えていただいたURL、とても参考になりました。
そこで得たキーワードで、また色々な検索も出来ましたのでたくさんの情報を得る事が出来ました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2002/01/31 21:53

 


  わたしは歯科医でないので、詳細には知りませんが、ポーセレンというのは、セラミックです。保険の差し歯は、材質がセラミックではないと思います。
 
  ポーセレンは、耐久度に優れ、恐らく、差し歯の土台が侵食などで傷まない限り、50年使っても摩耗しないと思います。それに対し、保険での差し歯は、よく使う歯だと、1,2年で実感できるほどに摩耗して来ます。しかし、5年以上はもつはずですし、保険の差し歯でも問題ないと思います。
 
  差し歯の場合、材質以外に、構造の問題があります。差し歯の表は、白いですが、裏を見ると分かるのですが、ステンレスか、強化ステンレスの類の金属になっています。これはセラミックにせよ、そうでないにせよ、強度が足りないので、強度補強の目的で付いています。
 
  こういう構造の問題もあり、材質は同じでも、値段が違って来るということが起こるのだと思います。
 
  三度も作り替えているということですが、そんなに基礎部分がもつのだろうかと思います。前歯を頻繁に使っている場合、保険の歯だと、摩耗して来ます。少し不快な感じになるかも知れませんが、それも慣れではないかと思います。
 
  基礎になる部分は、外部から見えませんし、この部分に、特別材料を使ってどうこうと言う話でもなく、摩耗する訳でもありません。従って、確言できませんが、基礎の歯のなかに造る突起部分は、ポーセレンも、保険の差し歯も同じものだと考えていいと思います。仮に違っていても、歯自体ほどの差はないと思えます。
 
  基礎部分の侵食は、歯の侵食から揺らいでくるということはあるかも知れませんが、基礎部分自体は、十分耐久性があるはずだからです。
 
  なお、これは素人の考えですが、歯科医との話もあり、また、ポーセレンと保険の差し歯と、両方とも経験があるので、二つを比較して、ポーセレンの方が確かに摩耗耐久が大きいが、使用感としては、あまり変わりないということを感じるからです。保険での差し歯でも、技術が進んでいるのか、十分立派だと思います。つまり、ポーセレンと較べて、日常使用で、特に違うとは思わないということです。
 
  (ただ、保険の差し歯は、摩耗するというのは事実です。摩耗すると、何が変化するかは、後ろの補強金属材が、舌に当たって来るということです。歯先が薄くなってきて、舌だと神経が敏感で分かると言うことです。外見的には、5年ぐらい使うと、ポーセレンよりも、少し外観が落ちます……歯石が付着するのかも知れません。また薄くなると、よく見ると、背後の補強金属が透けて見え、また歯先に少し見えてきます。ただ、この歯は、よく使ったので、こうなったのだと思います。前歯は、事情がなければそう頻繁に使わないはずです。……この摩耗して来た差し歯は、他の歯を治療すると、摩耗の進行が止まったか、遅くなったようにも思います。この一本の歯に負担がかかり過ぎていたのでしょう)。
 
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この回答へのお礼

こんな深夜に、早速お返事を頂きありがとうございました。
ポーセレンも保険のきく方も両方の経験があるということで、とても参考になります。
今回はもうポーセレンはやめてその中間のものにしようかと思っていましたが、
それでも6本だと結構な値段になります。
その金額と、保険のきく歯の金額の差は大きく、それだけの違いがないのなら・・・と躊躇していました。
20年前、いい年をして食べた30円の千歳飴で折れた歯を、3本のブリッジにする時、
6本まとめてポーセレンにした方が強いし、一生持つからと、歯医者さんの勧めで治療して以来、
前歯が壊れる夢を見て、“あ~またお金がかかる!”と目が覚めることが時々あります。(T_T)
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2002/01/31 02:10

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