結婚する際、家柄に違いがあると大変ですか？

私は、彼氏と結婚の約束をしています。
正式なプロポーズなどは、これからです。
不安な点が2つあります。

まず、私に貯金が無いことです。やはり、貯金が無いのは厳しいですか？
結婚するに当たり聞かれるものなのでしょうか。

そして、2点目。私の母親が反対をしています。
というのも、彼の家柄と私の家柄に大きな差があるからです。彼や彼の家族の
職業や肩書きが立派で、彼も本当に大事に育てられてきたという感じです。
それに比べ、私の家は生活水準が低く、母は悲観している感じです。
「あんたが、うまくやれるはずがない。相手のご両親に受けいれられる訳がない」と
真っ向から、私自身を否定するのです。
「あんたが勝手に一人で盛り上がっているだけ・相手のご両親だって理想の
お嫁さん像があるんだから」とも言います。
そんなに、私は恥ずべき娘なのかと思うと、悲しいです。

私と彼の仲はまったく問題はなく、生涯を共にしたい気持ち
や相手を思う気持ち・誠実さはお互いに確かに感じています。
彼は実家住まいで、家に招待したいと言ってくれますが、何だか恐れ多くて
二の足を踏んでしまっています。
私は介護福祉士（勤続5年）で、趣味はアルトサックス・ピアノ・ガーデニング・
家庭菜園などです。
家族は、退職の父、母はパート・兄は居酒屋店長・弟は無職です。

あまり、家柄が違うと、うまくいかないものでしょうか。結婚は当人同士だけの
事ではないと言いますし。少し、不安に感じています。

本人同士が本当に愛し合っていたら、どんなことでも乗り越えて行けるものでしょうか。
また、家柄が違うことで今後考えられる障壁とは何でしょうか。
よろしくお願いいたします。

No.3 回答者： noname#180983 回答日時： 2006/04/18 00:08

彼のご両親の考え方に尽きますが

実際結婚すると両家で集まることが多々あります。
その際にどちらも嫌な思いをしないように
配慮したりは必要でしょうね。
理想は家族の学歴や経済力がほぼ同じくらいだと
思います。
片方がコンプレックスを持つことなく
対等にお付き合いできるからです。
ご心配なら思い切って彼に打ち明けてみてはいかがですか？
うちも妹の嫁いだ先が両親に学歴や家の大きさ
経済力などですごく妬みを持ちいまや交流はほとんど
ない状態です。
友人のところもお祝いの額やら細かいところでもめて
断絶です。
そうならないためにも結婚する前に不安な点は
クリアにしておいたほうが絶対いいです。

No.2 回答者： neon-namazu 回答日時： 2006/04/18 00:07

まずは貯金額の件ですが、聞く人もいれば聞かない人もいます。

職業や肩書きが立派といわれても、どの程度の家柄の違いがあるのかはっきりしないので何とも言えないのですが・・・
相手のご両親がどのような考えの持ち主なのかによって変わってくるかと思います。
本当に気にしない人は気にしませんし気にする人はとことん気にします。（cross12さんのお母様は後者に当てはまると想像します）

家柄の違いがなくても、家庭の環境というものはそれぞれの家庭によって全く違うものですので、気にしだすと結婚なんて出来なくなりますよ。嫁姑問題なんてその辺に行き着く事ですし。

私の話で恐縮なんです、私の父は中卒で以前働いていた会社が倒産したのが原因で現在日雇いのバイトです。
その反面夫側の祖父は社長職であったり、父は法学部を卒業されて行政書士の仕事をされています。
これくらいでは家柄が違うとはいえないかもしれませんが、現在のところ問題なく生活してますよ。

No.1 回答者： catonroof 回答日時： 2006/04/17 23:17

理想として、結婚は、個々人の意思で奨めるものですが、現実の社会生活を送る上では、そうも行かないのが実情です。

飛躍した例えで申し訳ないのですが。「人間は平等である」というのは理想ですが、現実には、平等ではないのです。

生まれた家庭、家柄、身分、資産等によって、厳然と差があるのです。
若干、差別的な考え方ですが、現実社会にはあります。

本人同士がお互いに好きだからといって、結婚生活がうまくいくかというと、残念ながらそうではありません。

結婚とは、二人で社会生活を送るためもので、個人の恋愛と家庭生活ではすまないからです。家庭と家庭の結びつきも大事なのです。しかし、将来周りの家族は皆死にます。そうなったら、誰も文句は言いません。ずっと長い先ですが、その時まで、あなたが我慢できるかどうかですね。

結婚をやめろとはいいませんが、障害が多いでしょう。しかも、愛する頼みの夫が時間と共に変化していったら…。
世の女性は皆それで悩んでいます。

分相応の結婚する方が良いと思います。不幸を引きずっても良いのなら、前へ進んでも構いませんが。