
世の中には心理戦が得意な人っていますよね?そういう人は大抵読もうとして相手の心を読んでいるのだと思う(または心理戦を使っているという意識があると思う)のですが、そうではない人もいるのでしょうか?本人には読もうという気がなく読もうとしているわけでもないのに、無意識のうちにそれをやっているというか・・・なので本人にしたら、相手の気持ちや相手に過去に起こった出来事が、勝手に情報として頭の中に入ってくるような状態なのです。もしこういう状態を表す心理学用語がある、またはこういう状態が心理学で定義されているとしたら、教えていただきたいです。何だか分かりにくい文章で申し訳ありません。
A 回答 (3件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.3
- 回答日時:
心理学用語ではないと思いますが、俗に『悟るの化け物』と呼ばれています。
ものすごい洞察力の持ち主ですね。
私もそう呼ばれたことがあります。
友人との電話で
友「ねえ、話変わるけどあれ知ってる?」
私「うん、知ってるよ。あれ面白いね」
友「(笑)まだ何にも言ってないじゃん!じゃあなんだよ?」
私「最近本屋に売ってる3Dの絵本みたいなヤツだろ?」
友「ぅ゛っ!うん、何で解るんだ?」
私「何と無く頭に浮かぶんだ」
友「オマエみたいの悟るの化け物って言うんだよ」
私「へぇ~!」
会社とかでも、こんなことしょっちゅうでした。
その逆で『サトラレ』ってドラマもありましたね。
acquavelleさん、回答ありがとうございます。悟るの化け物ですかー、何かすごいですね。お差し支えなければ教えていただきたいのですが、acuavelleさんは初対面で少ししゃべっただけなのに相手の性格などを見抜いてしまうことはありますか?またはその人の辛い過去や、悩んでいることに気づいたり。気づくというか、acquavelleさんのおっしゃるように頭に浮かぶという感覚だと思うんですが。例に出してくださった会話の時も、acuavelleさんは相手が言おうとしていることを見抜こうとしたり読もうとしていたわけではないんですよね?
No.2
- 回答日時:
#1です。
ご回答ありがとうございます。>人が抱えている心の傷などは、・・・。~でもそういうこと程見えてしまうというのは・・・?
:人は多かれ少なかれ相手の状況にはおかまいなく他者に関心を持ちます。
傷ついていれば、程度の差こそあれ「何か違う」と感じられるものだろうと思います。
ただ、より深く感じる人もいるということでしょう。
どちらにしても人は常に見られているわけで、たまたま傷ついている時に見られると何か特別なことのように受け止めてしまうのではないでしょうか。
往々にして、傷ついている程度は他者の視線などによって増幅されてしまいがちですが、実はこれは誤った思い込みにすぎません。
より深く人の心の傷が見える人は、この点に留意して適切な対応をすべきであって人間性が問われる場面と言えるでしょう。
「見えること」の浅深は確かに存在するでしょうが、どのような対応ができるかということの方が大事ではないかと思います。
度々ありがとうございます。なるほどー、おっしゃる通りだと思います。人よりいろいろなことを感じることが出来るからといって、弱みに漬け込むことは簡単ですからね。いかに相手を思いやった行動が取れるかどうかということが大事なことですよね。もやもやしていたことが少しすっきりした気がします!ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
心理学的用語があるかどうかは知りませんが、こういう方はいらっしゃると思います。
案外多いのではないでしょうか。
特別なことではなくて、よく言えば繊細、そうでなければ神経質ということでしょう。
神経が敏感であらゆるベクトルが自身に向いているため、他の方が気付かないような事柄にも反応し、さらに観察眼も鋭くなっているので結果として【見抜くこと】に優れているわけです。
無論、何事にも過剰は存在しますし、この場合は錯覚、あるいは(被害)妄想的思考に耽ってしまう場合もあることになります。
ただ、実際に他者の目を読むことは可能ではあります。
何気ない目付き、あるいは話し方(言葉自体ではなく)ひとつによってその人の生まれて以来の来し方を推測するのはそう難しいことではないでしょう。
心理戦が得意なのではなくある種の癖のようなもので、本人にとってみれば特別ありがたいものではないだろうと思われます。
人の心がわかったからといって自分が自分としての人生を生きるためには何の役にも立たないからです。
hakobuluさん、回答ありがとうございます。確かに繊細で、観察眼に優れているからかもしれませんね。特別なことではないから、なおさらその力?はコントロール出来ないのでしょうか・・・例えば人が抱えている心の傷などは、進んで見抜きたいとは思わない人の方が多いですよね?でもそういうこと程見えてしまうというのは、その力が特別ではない証拠でしょうか?
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
自分から一切話しかけないと、...
-
自分のことを「ご担当」or「...
-
いつも当日に誘ってくる友人
-
嫌だった人間関係を切ろうとす...
-
自分がされて嫌な事を他人には...
-
いじめられても辛いと思わない...
-
怒りより無関心のほうが堪える...
-
「誰々に似ているね」という人...
-
自分の動作に対する言い回し
-
知らない人の悪口を言う人の心...
-
聞かれることが嫌いな人の心理
-
曖昧な返事を繰り返す心理
-
よく「知らない」という人の心...
-
テンション高いのが、きらいな...
-
自分の趣味をすすめる心理は何...
-
「気持ちを整理する」とは何で...
-
第三者を褒める心理
-
人に向かって、『何様のつも...
-
自分を基準に考える人について
-
好きな人をいじめる人の心理は?
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
自分のことを「ご担当」or「...
-
聞かれることが嫌いな人の心理
-
自分から一切話しかけないと、...
-
人に気を使われる不快感
-
露骨に嫌いという態度を表す人間
-
「誰々に似ているね」という人...
-
嫌だった人間関係を切ろうとす...
-
自分を基準に考える人について
-
いつも当日に誘ってくる友人
-
「気持ちを整理する」とは何で...
-
人に向かって、『何様のつも...
-
小論文の添削をお願いしたいで...
-
怒りより無関心のほうが堪える...
-
第三者を褒める心理
-
好きな人をいじめる人の心理は?
-
やりおるわい(やりよるわい) と...
-
他人の肩をたたく人の心理
-
人づてに気持ちを伝えること
-
自作自演をする人について
-
自分がされて嫌な事を他人には...
おすすめ情報