根拠のない自信→本当の自信へ

Question

私は、高校３年生で受験生です。
姉に「あんたは、勉強してない、遊びきれてもない
（楽しめていない）グダグダ言って中途半端！」と言われ、
私なにもやってないな・・・と気づきました。
根拠のない自信（やればできるんだ！）を持って、
何事も明日から明日からと先延ばしにしてきた結果です。

みなさんに質問があります。
私のように、やればできるんだ！そんな自信だけをもって
行動せずに生きたことはありますか？
そして、そこから努力して、本当の自信へつなげた方はいらっしゃいますか？
もしよければ、お話を聞かせてください。

rinousagi2 · Accepted Answer

アナタにピッタリの言葉を送りましょう。

『今日出来ないことは、明日になっても明後日になっても1000年経ってもできないよ』

明日から。ではなく、今すぐ始めましょう。

R-gray · Answer

期待に添えられるかはわかりませんが、私の大学受験生活は私なりに
誇れるものでありました。なのでそれについてお話してみようと思います。

私は中高一貫校にかよっていたのですが受験せずに高校にいけるおかげで
ほとんど勉強することがありませんでした。中高一貫校というのは
凄い奴と落ちぶれが２極化するところなのです。
当然落ちぶれ組になり、ファイナルファンタジー９（ゲーム）を４日でクリア
なんてアホなことをしていた私ですが高２になって転機が訪れる。

中学受験のときは早稲田を受け当然のごとく玉砕して滑り止めへ行った私。
そのせいか大学は早稲田へ、という気持ちがどこかにありました。
自分はリベンジして早稲田へいけるに違いないという勘違いの極みでした。
とりあえず高２の春予備校の体験授業へ行ってみた。

・・・そこで、きっと勘違いだったのでしょうが、一時の自信がつきました。
俺の頭ってこんなに英語を理解できたのか。
このぎっしりと書いたノートを俺が書いたのか、と。
それ以来、わりと勉強のとりこになりました。
初めは模試もひどかったですが夏休みは１日８時間くらい勉強し、見事に成績も上がり続けた。
友達からもちょっと尊敬され、そのまま２年間モチベーションを保ち続けました。

今は早稲田以上の大学に在学しています。
ついでに今は大学から始めた武道を習っており昨日(!)初段試験に受かり黒帯取得です！

私の好きな漫画である蒼天航路からの引用です。三国志の覇王、曹操のお言葉。
「国の主はな、まず自分の食べたこともないもの凄いご馳走の味を描いてしまうんだよ。
で、それからその味を作るため様々な食材をかき集め時にはまったく新しい調理法を編み出してゆく。
それが国を作る法や制度ってものだ。
豪壮な料理を次々に生み出せぬ王には民は付いてこないのだ。
お前ならできるだろう郭嘉。
王が描く国の形が魅力的なものであれば、誇りや文化も後からついてきますな。
国、政、実に面白い。
ならば郭嘉。今お前が脳裏に描く国の姿を語ってみろ。」

貴方がパッと描く自分の理想は何ですか。無理難題でもかまわない。
理想を描いた後、それに必要なものを掻き集めればよいのです。

yamapopo · Answer

会社員男です。

今から８年ほど前の話デス。
高校２年の頃。

同じクラスの大好きな子は成績がクラストップ。
学年でもトップ10に入るほどの実力の持ち主でした。
私にとってはまさに高嶺の花。


片や私はオール３人間。
プラスは無いがマイナスもない。
しかしながら、私の兄は成績優秀。
「実の兄貴がデキル男だ。なら弟のオレは
今はオール３でもやれば成績は上がる」
それまではそう思って特に努力する事も無く
過ごしていました。
根拠は、血のつながりのみ。

しかし、潜在能力はあってもこのままではあの子には
相手にしてもらえないだろう…

そう思った私は
「主要５科目全部は無理でも、せめて１教科くらいは
勝つ!!集中してやれば勝てる!!それくらいの力は
ある（ハズだ）」

と、かつて無いほどの気合で中間試験に挑みました。
しかし相手は学年トップクラスの秀才。
平均男に勝算など全くなく、
その子への想いと己の血筋を信じ（笑）
頑張りました。

そんな不純な動機ながら必死こいて勉強した結果…


英語だけ勝ちました。
クラスで私が１位、彼女が２位。


たった１科目とはいえ
秀才に勝てたと言う結果を得た事で
自信がつきましたよ。

naardenstraat24 · Answer

ningen17さんの質問内容から少し外れますが、参考程度に読んで下さい。
私はもう40近い年齢ですが、これと言って自信を持てるものがありません。自信がないことに自信を失い、ある時、信頼できる上司２人にこんな質問をしました。
「お二人は、自信を持っておられますか？その自信がついたのはどんな時ですか？」
全く異なる返事が返ってきました。
Ａさんの回答はこうでした。
「自信は持っている。学生時代に、学生運動をやっていた。ある団体の長になり、ひとつの組織を動かし、運動を起こした。あの時に、ひとつのことを成し遂げることができたと思い、自信めいた物を感じた」
それに対してＢさんの回答は、
「自信は持っていない。自信なんて持たない方がいいんです。自信を持つと、そのレベルで満足して、成長しなくなってしまう。だから自信は要らない」
こんな答えが返ってきました。
Ｂさんは僕のもっとも信頼できる上司で、堂々とした人ですから大きな自信を持っているのだと思っていました。しかし、まったく予想していなかった返事をもらい、考えさせられました。
確かにそうだと思いませんか？ningen17さんが受験勉強をしている中で、ある教科に自信を持つと、その教科の勉強をすることが少なくなり、レベルを維持はできても上昇させることはなくなってしまいそうな気がしませんか？
僕は自信を持っていないことをずっとネガティブにとらえてきたのですが、Ｂさんの話を聞いてからポジティブにとらえるようになりました。自信を持たずに生きていくことに自信を持つようになりました。
ningen17さんの知りたかったこととは異なる内容ですが、参考になればと思い、回答しました。

eviko · Answer

根拠の無い自信で行動せずに生きた事

ハイ、有りますよ、結果ですか？悲惨でした。
根拠の無い自信等社会にでたら木っ端微塵に無くなり、かと言って会社が悪いとか誰かのせいにして、自分を正当化する程遊べる頭も無いので、ドガーンと欝になり、10キロ以上痩せて3年で最初の仕事をドロップアウト。それから自分が何なのか、何の為に生まれてきたのか、まで悩み苦しみ、自分には何も出来ないと極端に思い込み本当に地獄の日々でした。仕事も短くは無いですが、やっても自信に繋げる術が無かったのか結構変わりました。自分が自分で居る事が辛くてサボテンみながらあんたみたいにパサパサでも元気に生きたいよ。。とつぶやく日々。今思っても可哀想な私です。

今は、やっと根拠の無い自分から根拠の有る自分へと変貌を遂げてる最中です。いや～ホンとに大変でした。自信が無くなった原因も解りましたし、自信を付ける方法も解りました。人生が楽しくて生きるのが楽しくて仕方の無い日々を送ってます。

そう思うと若い時辛い思いして結構良かったのかなぁとも思いますが、そのままドガーン行ってたら悲惨きわまり無いし、若い時は耐え難い苦痛だったのであまりお勧めしたくないです。何時でも変われますが、這い上がる根性も結構必要ですよ～

根拠のない自信→本当の自信へ

期待に添えられるかはわかりませんが、私の大学受験生活は私なりに

会社員男です。

ningen17さんの質問内容から少し外れますが、参考程度に読んで下さい。

根拠の無い自信で行動せずに生きた事

この回答への補足

アナタにピッタリの言葉を送りましょう。

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