好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう

10歳の息子が弓道を習いたいと言うのですが、親はまったく弓道について無知です。いろいろ、教えていただけますか?
1・・年齢的にできますか?
2・・道具の費用は、どのくらいでしょうか?
3・・空手などのように派がありますか?
4・・岡山県倉敷市あたりで教えていただける所は?
5・・その他、必要な事があれば教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

弓道歴18年です。



弓道は是非お勧めいたします。
姿勢も良くなりますし、礼儀作法に対する意識がつきますよ。

さて、各々についてお答えします。
1.年齢的には可能と思われます。
 体力的にも体格的にも問題ないと思われます。
2.弓、矢、ユガケ、道着などを揃えると、
 4~5万円となりますが、最初からすべて揃える必要はないと思います。
 足袋以外は大体地区の連盟で貸してくれると思います。
3.流派については、各々ございます。
 大きな分類で小笠原流、日置流(へき)、本田流などございます。
 日置流では”~派”というように複数に分かれています。
 また、流派とは別に全日本弓道連盟という組織があり、
 現在ではそちらが主導的な射法となっているように思われます。
流派によって射法は、結構違います。

4.倉敷市には弓道連盟があったと記憶します。
 私の後輩も昨年まで所属していましたから。
 下記URLをご参考ください。
 サイト内に全国の弓道場のリストが載っています。
 http://www.kcn.ne.jp/%7Etoyo/yumi/yumi_top.html

5.おそらく10歳くらいのお子さんの競技人口は少ないと思われますが、
 現在、中学生の全国大会が開かれるなど、増加の傾向にはあるようです。
 問題は地区の弓道連盟が受け入れてくれるか、という点ですので、
 連絡してご相談いただきたいと思います。
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この回答へのお礼

御連絡、ありがとうございます。ご親切に、サイトのアドレスまで教えていただき、感謝いたします。皆さんのご意見を参考にさせていただき、近くの弓道教室に、お聞きしたところ、小学生の息子には、弓を引く力と体力をみてみないと、身体が弓道に適しているか分からないそうです。1度見学を薦められました。息子と相談し検討中です。いろいろ、詳しくありがとうございました。

お礼日時:2006/05/02 15:31

弓道2段の者です。


多少ブランクがありますが、記憶の限りでご参考になればと。

1.できます。
#1さんが仰る通り、弓具には特に子供用は無いはずです。
しかし、実際に的に向えるようになるまでには、ある程度の期間は基礎練習が必要で、その基礎練習は(おそらくどこでも)ゴム引き(弓のグリップ部分だけを切り取った形状の棒にゴムを結わえて作ったものを引っ張り、弓の引き方、基本形などの射法を覚える)から始まりますから、まず道場に通ってみる上では身長に関係はありません。
弓には、寸詰弓・伸弓など多少の長さの違いはありますが、基本は7尺3寸で(220センチ)、下から5分の2あたりを持ちます。
ですから、お子さんや小柄な女性でも床に弓が着くようなことは稀です。

2.道具の費用
基礎練習の期間は、せいぜい足袋と道場使用料(会費)くらいです。
殆どの道場ではゴム引きは貸し出してもらえると思います。
実際に続けてやっていく事となれば、まず「かけ」で1万。
「かけ」とは、まぁ弓を引くためのグローブのようなものですね。
次に弓と矢で3~4万。
昇段審査を受ける頃に、袴(道着)で1万5千円。
消耗品としては、矢と弓の「弦」と、かけに使う滑り止め(ぎり粉)くらいでしょうか。
どんなスポーツでも高い物はキリが無いですが、身体の成長に合わせて買うモノは少ないと思います。

3.流派について
茶道程度(表と裏)の流派はあったと思いますが、今までに流派で差を感じた事はありませんので、こだわって気にしていませんでした。

4.北海道なので、わかりません。

5.その他
「道」に触れることは、お子さんにとって良い事だと思います。
是非、心技体に刺激を受け凛々しく成長して頂ければと思います。
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この回答へのお礼

お返事、ありがとうございます。子供には、何かスポーツをさせて、礼儀そして体力、人との関わりを身につけて欲しいと思っています。その中で、やりたいと言ったのが弓道でした。意見を参考にさせていただき、道場を探してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/01 12:31

弓道経験者ですが


1)身長はどれ位でしょうか?身長が低いと構えた弓が床に付いていしまいます、150センチ以上なら問題ないと思います、弓を引く力ですが、引く力が低い弓を使えば問題ないでしょう、当たる率は低くなりますが、左腕の手首に一番弓の重さ(引く力)が掛かります←これが私としては心配です、対策は無いように思います。
2)ピンきりです、弓がグラスファイバー製かカーボン製(確か)4万円位、木製は安い物は2万位、もっと安い物もあったと思いますが、有段者が使用するような弓は10万以上だったかな? かけ(漢字忘れました右手にするグローブのような物でつる(弓に張ったひも)をつかむ物)が5千円位から(これも高級品は鹿皮製とかはかなり高い)、矢(飛ばす矢)金属製の物(ゴルフクラブのシャフトに使用する金属と同じ物)で4本で(競技の時4本打つ為)2万位、これも高級品は軸が高かったり、付ける羽が高かったりキリがありません、つる(弦)と矢、かけは消耗品なので自分で用意する必要があるかもしれませんが、道場に行って頼めば最初はレンタルしてくれるかも知れません、また少ないが中学校、高校に入れば部活動があるでしょう(私は高校の時弓道部でした、書き込んでいる事はその時の知識です、20年ほど前ですが)
3)小笠原流だったかな、それともう一つあったように思います、弓を引く時、一つはいったん弓を上に構えてから打ち、もう一つは弓を下から持ち上げるようにしてから打ちます。
4)おそらくタウンページに出ていると思います、弓道場もしくは弓道の関係団体など、それか武道場で探してみてください、剣道、柔道、弓道一緒にある所もあります。
5)特に思い浮かびません。
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この回答へのお礼

早速、お返事をありがとうございます。まだ、身長が140センチしか、ありません。中学になって考える方がいいかもしれませんね。詳しく、ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2006/04/30 16:19

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