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ボンバルディア DHC8-400型機のトラブルが非常に多く報道されています。
私はこれだけ出ればトラブルというより欠陥だと言ってもいいように思います。仮に重大事故には繋がらなくても、欠航や引き換えしたりした便に乗り合わせた客はいい迷惑です。

この機種のトラブルについて私の疑問を挙げて見ました。皆さんどう思いますか?

1、他の機種でもこれくらいのトラブルはおこっているが、その中でもDHC8-400が頻発し報道が偏っているためトラブルが多いと錯覚している(以前の三菱自動車のように)
2、これくらいの初期不良はどの機種にもあると言うが、これ程まで報道されたのは近年聞いたことない。またコンベア880やYS11などとは時代が違いすぎると思う
3、初期不良というほどもう新型機でもない
4、-400以外の他のシリーズ(-100/-200/-300)では同様の不具合はおきていないのか
5、日本以外で就航している機体にはトラブルはおきていないのか?
6、メーカーへの補償問題や機種変更などの措置はとられないのか

A 回答 (5件)

直接の回答ではありませんが、やはり↓の方がおっしゃるように日本は


かなり神経質になり過ぎているのでしょうか??

安全で何もなく飛ぶ事は大事ですが、日本は飛行中にジェットエンジンが
ひとつ停止したりしよう者ならかなり大騒ぎしますよね。
たしか、何かの本で読んだのですが、航空大国アメリカでは離陸直後ある飛行機がエンジンが故障してそのまま空港に引き返して乗客が機内から降りるときにある乗客はその時の機長と並びながら今のエンジンの故障ってどうしたんですかってフレンドリーな会話を交わすぐらいですからね。
向こうではエンジンは壊れるものだと消耗品だというくらいの考え方ですからね。確かに安全はおろそかにはできませんが。
あとDC-10が運航されていたときはパイロット達から悪評が立っていたというのは初耳ですね、僕も知りたいです。
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DHC8-Q400ですが、欠陥機ではありません。

カナダの会社で整備士をしていて実際にこれらの飛行機の整備をしていますが、-Q400とそれ以外の機体では全く別の機体と思ってください。今の所カナダでは日本のようなひき帰し等の問題はありません。飛行機はその機種ごとに弱い部分と良く出来てる部分があり、DHC8シリーズは概ね信頼できる機体だと思います。では何故日本では問題が多いのか?1メーカーからの任意の改修を都度しているのか?時々不具合多発箇所に関してメーカーから改修の通知が来ますが、使用者の任意の改修が殆どです。
例:煙がキャビンに入る又は臭いがする不具合はエンジンメーカーからの指示で改修。
2社内規定又はMELの内容によりますが、飛行機は故障してもバックアップがありメーカー又は使用者で決めたマニュアル又はMELミニマムイクイプメントリストに定められた規定で飛行機は飛行に支障がありません。これはどの機種でもメーカーでも同じです。従ってそれ以外の不具合では飛行できませんが、それはよっぽどの事がない限り起きません。では何故日本で問題が起きるのか?社内規定の不備等。結局何か飛行中に起きた時に誰が責任を取るかって事でしょう?安全に飛行できるけど・・コウションライトが点いたから引き換えしておいた方が、パイロットは責任を取らずにすみますから・・・例:ノーズステアリング コションライトが飛行中に点灯。日本は引き返すかもしれませんが、カナダで引き返すパイロット居ません。フライトマニュアル又はMELに記載されていて飛行又は着陸に支障なし。
ちょっと同じ日本人として悲しい事もあります。ボンバルディエ社やカナダのDHC8の使用者がちょっと呆れてるっと言うか笑ってます。逆に日本の整備士に整備の実態を聞きたいです。
ではでは
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この機種ってJAL系の会社もANA系の会社も使っているんですが、トラブルが報道されるのってANAばっかりですよね。

もし報道が偏るならANAよりもJALのトラブルの方に報道が偏ると思うので、多分JAL機ではトラブルは起きていないのでしょう。同様に-100を運航している琉球エアコミューターでも大きなトラブルの報告は無いみたいです。
もしかしたらANAの保有機の中でもトラブルを起こしている機体は限られているのではないでしょうか?
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私は時々ボンバルディア DHC8-400型機に乗る機会があります。


幸運なことに機上中にトラブルに遭遇したことはありませんが、前便が欠航や延着になり、スケジュールが狂ったことは数回あります。

その為 できるだけこの機を選択しないように飛行機の予約をしています。しかし現実問題として短距離飛行にはこの機の導入が増えており、prohunterさんの指摘事項は気になるのも事実です。

導入した機器は意地でも整備して償却するのでしょうねー


しかし 気になるのは・・・・
 767の機種もDHC8の機種も料金が同じって事です。
 数年前までは『ジェット料金』って奴がプロペラ機には適応しないって事で安くなっていたと思いますが・・・・
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 俺に言わせれば、「またこのパターンか……」ですね(^_^;


 今までのトラブル頻発事件なんかほとんどそうだったと思うんですが、平然と飛んでた飛行機が、ハイテク化した途端にトラブルが頻発しだしたケースが多いと思います。
 DC-10でしたっけ? 現場の人間に物凄い評判悪かったの。
 今回もそうなんじゃないですかねー。
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