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古いモデル (SONY TA-E2000ESD) の "調整ツマミ" の接触が
悪くなってしまったのですが 部品はもうかなり前から欠品らしいです
+接点グリース+ をさすしか復活させる方法はないですよね。。。
こういうトラブルの良い解決法はないですか?

A 回答 (1件)

音量を上げ下げする時に、ザザッ、ガリガリッという雑音が発生する「ガリオーム」のことですか?



修復の方法として、(自己責任で!!)

1.音量ノブを10回位荒っぽくグルグル回転させてみる。
2.(接点グリースではなく)接点復活材を使う。
ボリューム(可変抵抗器)の内部に浸透しないと効き目がないので、ノブを外して、ボリュームの軸の根元に付属のでノズルで少量吹き付けし、 1. を行う。

3.修復しない場合、ここからは、技と知識を要します。
アンプのボンネットを外します。
このクラスの製品ですと、可変抵抗器は、埃等の侵入防止のため完全に金属カバーで密閉されていますので、復活材が浸透できないが、可変抵抗器には必ず3本の端子があるので、その端子の付根に少量吹き付けてみると内部に浸透するかも知れません。
4.それでだめな場合、超ワザですが、可変抵抗器を分解して、ブラシという部分の位置をわずかにずらすなどの手直しする。
雑音がLRの両方なら、その可変抵抗器が4連式ですと、ちょっと面倒(楽しい♪?)になるかもしれませんね。
5.ダメな場合は交換。入手方法としては、製造元(、アルプス、ノーブル、ミツミ等)規格等をソニーサービスで教えて貰うか、文字が消えないようにその可変抵抗器をを取り外して、現物見本として秋葉の部品屋に行き入手する。
6.その他、再度、ソニーサービスに修理の交渉をする。
後、こういうことを得意とする修理専門業者がある筈です。

単なる「調整ツマミ」の取れかかり、の質問でしたら、的外れの長ったらしい回答になりますね。

この回答への補足

回答ありがとうございます
音量ボリュームではありません 2箇所ある ぐるぐるまわして
DSPの調整や 音場の設定などをする "調整ツマミ" です これが
+使いすぎ+ 為に 廻しても *反応が鈍く* なったのです。。。

補足日時:2006/05/12 10:21
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