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現在両親はソニー損保のガン重点医療保険 シュア
に加入しています。

60歳をすぎてから加入しました。

だからか知りませんが、加入当時一番安く内容のいいソニー損保にしても現在の保険代両親で2万5千円くらい毎月支払っています。

80才まで両親が生きたとすると、6百万支払うことになります。

それに、ガンに重点をおいた保険だからガンにならなかったらあまり返ってこないみたいだし・・・

こんな保険に加入しているのは間違っていますか?

皆さんの意見を下さい。

A 回答 (6件)

基本的に医療保険は健康保険の補完商品と考えましょう。

それも、入院に限定した内容です。医療保険に入っておくと万全というわけもありません。そこに多額の費用を拠出するのは得策ではない、と考えております。
先にも述べたように、健康保険を抜きには語れないわけですが、80歳まで続ける試算をされる上で途中での減額などは考慮に入れてないのではないかと思います。医療費は70歳以降2割負担、75歳以降1割負担と低減するわけですから、その分保障を減らしてみたり、さらに75歳までと割り切ってしまっても良いのではないかと思います。
お金の掛かるがん治療の話は多いです。がん保険だけに切り替えてその残りを貯蓄しておくのも一案です。
注意したいのは、お金が掛かる話が多いものの、他の疾病同様に入院の短期化が起こっています。(理由はいろいろあります。)入院給付金という保障は当然ながら入院しないと給付されません。入院給付金に重きを置くよりも、診断給付金というまとまったお金が事前に給付される給付金に重きを置くのがこれからのがん保険の選び方です。

#5さん、がんの平均入院日数を探すと部位によりますが、胃がんで39日位です。胃がん、大腸がん辺りは末期でなければ2週間程度の入院の後に通院治療になります。平均入院日数自体患者の出口調査でして、無事退院した人の平均です。療養されてそのままお亡くなりなった方が入ってませんので、もちろん絶対的な指標になど出来ません。
入退院を繰り返すか、と言うとそうでもありません。通院で治療しても良くならない方が再入院されるわけですが、再発や転移が原因と思われまして、再入院された方が半年以内位にお亡くなりになる事も多いようです。それでもお金の掛かる病気の代表に間違いは無く、毎月治療または経過観察で5年通う疾病というのは他に無いかと思います。

参考URL:http://blog.okwave.jp/Pigeon.php?itemid=503
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#3です。


質問者さまへの直接のお答えにはならないかもしれませんがお許しください。
当時(15年も前のことです。)入っていた保険はアメリカンファミリーです。
古い話で記憶は確実ではありませんが、給付金は翌月にはもう入っていたかと思います。
ただし、アメリカンファミリーの社員であった親戚を通じて申し込んだため、最短審査期間だった可能性はありますね。
ただ、高額療養費は支払いをしたというレセプトが回って初めて支給対象となりますが、入院の保険はその必要がありませんからその分早いことは確かだと思います。
診断書の件は覚えていないのですがおそらく父が用意していると思います。
お役に立てずすみません。

それからガンの平均入院日数が30日未満というのは本当ですか?
1回ごとの入院ならまだしも、ガンは入退院を繰り返しがちな病気の代表だと思います。
私の母はきわめて急性の疾患だったため、2~3ヶ月の入院を2回しただけでした。
義父はやはり2~3ヶ月程度の入院を3回と記憶しております。
最も身近な2人がこのような調子でしたので、私の印象ではガンは最低でも6ヶ月くらいは入院を伴うというイメージです。
客観的な情報によるものではなくて申し訳ありませんが。
また退院していた期間もガンは保険適用の経口薬でも高いものが多いのか、義父は通院中でも高額療養費対象になっていました。

以上のような身近な例から私はガンになる可能性がそれなりにある以上ガン保険ははずせないと感じています。
あくまで私個人の考えです。

差額室料に関しては考えがわかれるところと思います。
もっとも母のときに差額室料があったことはなんとなく覚えていますが、数年前の義父の請求書にはありませんでした。
時代の流れとともに病院も対応を変えつつあるのかもしれません。
ところで#4様は差額室料は完全に不正との認識でいらっしゃいますが、これは古くからの慣習(悪習ではあるにせよ)で甘んじるという認識もないまま当然のように多くの人が払ってきたものです。
不正とお考えでしたら毅然と主張されることは当然と思います。
しかし、請求された以上はサービス料のようなイメージでそのまま支払う可能性のある人たちが大勢いるのも事実です。
そのような人たちにとってはやはり「ガンの入院は途方もなくお金がかかる」です。
(このことの良・否は今ここで論じるつもりはありませんが。)

ところで#4様は1万円の入院保険にお入りなのですよね。
保険は損とおっしゃるわりに大変慎重ではないでしょうか?(お気を悪くされたらすみません!)
そして細かくシミュレートされた上でこれで十分と判断されています。
今まで話題には上がりませんでしたが、会社の健康保険に加入されている方でしたら仕事を休んだ期間は1年半は傷病手当金も出ます。
これで十分という結論ももっともだと思います。
私も実際ガンになったときばかり手厚い保険もどうかとは思います。

ちなみに私は普通の入院保険で日額5000円、ガン保険で6000円に入っています。
合計はあまり変わりませんよね。
私は傷病手当金をある程度あてにして、とてもお金のかかる(と私が考えている)ガン以外の病気は5000円でなんとか乗り切ろうと判断しました。
どうやら私のほうがリスキーな人間かもしれませんね。
私は女性で、主人の方が収入も多いですから自分の保険はぎりぎり赤字を出さない程度に、主人の保険には所得補償の付加価値をつけると決めているためその差もありますが。

ご意見批判的などとは思っておりませんよ。
質問者さまもいろいろな意見をとおっしゃっていますので、多少食い違う意見もよいのではないでしょうか。
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当時のもので宜しいのですが、NO3の方が入っていた保険が知りたいですね。

大変気になります。

>高額療養費の入金は支払いの月から2ヶ月くらい要してしまうことも
>毎月きちんと引き出し額を上回るような保険金が入金になっていて
特に上記の点、保険金なんてものは治療が完了した後、それこそ高額療養費の支給後くらいになってからでないと
受取れないものという先入観がありました。
がんの保険金がダイレクトに毎月支払われるようなものがあるのでしたら参考にしたいです。
また、保険金を請求する際には診断書が必要だと思うのですが、毎月数千円支払って用意していたのでしょうか?

>高額療養費があるとはいえ、本人負担額がありますので毎月必ず数万円は発生しますよね。
>それが何ヶ月、あるいは何年も続くのですよ。
ともありますが、ちょっと検索をかけたところ、がんでの平均入院日数は30日未満とありますね。
がん診断後の生存率も考慮するに、かなりここは過剰な表現なのでは?と感じます。

>保険内でもガン治療はとても高く半月で20万円くらいが当たり前でした。
>(当時は差額室料のことを知らず請求書どおりに払っていましたが)
とありますが、差額ベット代が3000円だとした場合、半月(15日)×3,000円=45,000円
それこそ4分の1近い金額が、がん治療の費用ではないことになります。
まして、
>差額室料は、確かに本人が希望していないのに入った部屋に関して払う必要はありません。
>しかし実際に誠心誠意面倒を診てもらいたい家族が入院している病院に対して「払いません」というのは大変な勇気が必要です
とありますが、「患者が事実上特別の負担無しでは入院できないような運営を行なう医療機関については、
患者の受診の機会が妨げられる恐れがあり、保険医療機関の性格から当を得ないものと認められる」
と厚生労働省も言っています。
その不正を甘んじて受け入れ、支払う必要のないお金を用意する為に保険に入るというのは、
少々筋違いというものではないでしょうか。

最後に私は、医療保険というものを闘病中に途絶える収入を補填する為の所得保障だと理解しております。

30日の入院で100万円の治療を行ったとして、高額療養費支給制度を利用すれば、
72,300+(1,000,000-241,000)×1%=79,890円
と、月の費用は10万円に達しません。
入院保険日額1万円に入ってさえいれば、22万円はお金が余ることになります。
この上澄み部分こそが、所得保障だと考えているのですが、これに対し必要のない差額ベット代を日額3,000円支払えば
手取りは13万円に落ち込みます。
この場合、住宅ローンを組んでいれば致命的なことになってくると思います。
所得の低い私は、その為に保険に入るより家族の為に勇気を振り絞ってでも対応すべき場所だと考えています。
批判的な表現に感じられましたら申し訳ないです。
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こんにちは。


ご質問の件は、損害保険か生命保険のカテゴリーで再質問されれば詳しい方のさまざまな意見が聴けることと思いますが、ちょっと気になるご質問だったので、素人ながら私の考えを書いてみますね。

まず保険は基本的に損得勘定で入るものではない思います。
損得だけを考えたら、全ての掛け捨て保険は損する可能性のほうが圧倒的に高いのですから。
積み立て型の終身保険や定期保険だって、一見払ったより戻りが多かったとしても、本当はもっと割りのよい貯蓄や投資方法があったはずです。
どういうときに保険に入るのか、それは将来のリスクを預貯金などではなく保険という形でカバーしたい場合に入るということだと思います。
私は詳しくはないので、保険の貯蓄に対するメリット・デメリットをたくさんあげることはできませんが、最大のメリットはなんといっても少ない保険料(特に掛け捨ての場合)で多額のお金が必要になったときにすぐにもらえること、だと思います。
20年後にガンになれば十分治療できるお金がたまっていたんだけど、では遅いわけです。
それを考えればご両親の場合、例えば70歳くらいになられたときにもう持っている貯金で将来の病気への備えは十分と思われたならその時点で解約されても問題はないかと思います。
でもどれほど蓄えがあれば十分と感じるか、それはご両親の判断されることですよね。

次にガン保険は必要か?ということですが、私個人的には有り余る蓄えをお持ちの方以外は、入られたほうが安心だと思います。
もちろん保険会社が宣伝するような過剰な保障は不要だと思っています。
質問者さんや#1さんは高額療養費の存在や、保険適用内の治療をすればよいとのお話をされていますが、実際に難しいかなと思います。
まず高額療養費があるとはいえ、本人負担額がありますので毎月必ず数万円は発生しますよね。
それが何ヶ月、あるいは何年も続くのですよ。
しかも高額療養費の入金は支払いの月から2ヶ月くらい要してしまうこともあります。(貸付制度もありますが、いつ治るかもわからない病気の家族がいて、貸付を受けるってかなりストレスのたまる状況だと思います。)
それから差額室料は、確かに本人が希望していないのに入った部屋に関して払う必要はありません。
しかし実際に誠心誠意面倒を診てもらいたい家族が入院している病院に対して「払いません」というのは大変な勇気が必要です。
そして保険適用内で治療するという件ですが、ガン治療は日進月歩のため、自分で情報を収集しているうちにこれは保険がきかなくても是非試してみたいという治療方法が出てくる可能性があります。
お金はなんとかなる!と思えれば試す心の余裕ができるでしょう。

私は母と義父がガンで亡くなっておりますが、保険にはかなり助けられました。
とくに母のときは、半月毎に病院に支払いに行っていたのですが、保険内でもガン治療はとても高く半月で20万円くらいが当たり前でした。(当時は差額室料のことを知らず請求書どおりに払っていましたが)
父の口座から預金を下ろすとき、毎月きちんと引き出し額を上回るような保険金が入金になっていて大層安心感を感じたものです。

長くなってしまいました。
以上は私のごく個人的な価値観に過ぎません。
でも最後にもうひとつ言わせてくださいね。
ご両親は自分たちで負担できる金額を考え、安心を買うために保険に入られたのだと思います。
例え質問者さんが価値を感じない保険だとしても、極端な無駄や生活がひっ迫しているということでない限り、ご両親のお気持ちを尊重して差し上げることはとても重要だと思います。
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保険に入らない方が得と断じたのは極論だったかもしれませんが、


きっかけを補記させていただきます。

まず、保険に入っていないことを前提にして考え、今まで気にもしていなかった公的保障や職場の福利厚生を
真剣に調べた結果、そのように感じ始めました。

そもそも、どんなときにどういう条件で保険金が受取れるのかを理解せずに、
勧められるまま10代で数千万の死亡保険に入っていた時代が悔しくてなりません。

生命保険だと、9割以上の方が保険金を受取れないそうです。
割合から計算すれば、1万円の保険金を掛ける際に9万円の生存保障が必要となると考えると、
私は生存時に使えるお金の方に重きを置くように自然となっていました。

参考に国から手当て金が貰える表が載っているHPを記載しておきます。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/urajijou/igakusho%20. …
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保険料の戻りに限定するのであれば、下記の商品があります。


ただ、がん治療はお金がかかるものという先入観が選考していますが、
延命治療と適用外治療を行わなければ、それほどお金のかかるものではありません。
主観ですが、保険は入らないことが一番得に繋がる道だと最近考えている次第です。

「満了時に払った保険料相当額(USドル)が全額戻ってくるUSドル建てガン保険」
参考URL

参考URL:http://www10.plala.or.jp/SANYU/page192.html

この回答への補足

なぜ保険は入らないことが一番得に繋がる道
だと思うのか教えていただけませんか?

私も最近そう考え始めているのです。
高額医療費で結局返ってくるし、入る方が損だったれり・・・・

補足日時:2006/05/10 18:07
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