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題名の通りです。

他の方の質問の投稿の回答で
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2141713
サーキット用のタイヤで公道走ると違法だと
書いてあったのですがそうなでしょうか?

レプリカのバイクのタイヤでサーキット用の
タイヤとかありますよね。
あれで公道走っちゃいけないんですか?

A 回答 (4件)

ご質問ではサーキット用とひとつにまとめてしまっていますが、同じレース用のタイヤでも何種類もあります。



ドライでの代表的なスリックタイヤはトレッドパターンが無いので、一般公道で使用するのは禁止されています。
これは道路運送車両法でタイヤの最低残り溝の深さが規定されているからです。もともとトレッドの溝の無いスリックタイヤは論外ですね。
次にレインタイヤやトレッドのあるハイグリップタイヤは見た目では取締りの対象にはならないでしょう。
ただし、こう言ったレース用のタイヤは、タイヤの温度が一定温度以上にあがって初めてグリップ力が出てくる特性ですので、
一般公道で使用してもコンパウンドが溶け出すくらいタイヤ温度は上がらないから、まともにグリップしません。
サーキットと言う特殊な条件下で使用して初めてタイヤの性能が生かせれるのです。
それとスリックやレインと言った完全なレース用のタイヤは、基本的に1回使い捨ての消耗品ですから、
タイヤのカーカスやコンパウンド部分が一般タイヤに比べて非常に薄いです。
ですから、色々な物が落ちている一般公道で使用するとすぐにパンクしますよ。

一般公道みたいなあらゆる条件下で一定のグリップ力及び耐久性が有るようには出来ていませんので、
#1の方が言うようにまともに使えるものでは無いです。
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質問者サンは勘違いされているのではないでしょうか。



>レプリカのバイクのタイヤでサーキット用のタイヤ・・・
これは、バイクに初めから装着されているタイヤのことでしょうか?
もし、そうならこのタイヤは「レースも出来る公道用」と考えて下さい。
有名なのはミシュランの「パイロットシリーズ」です。
サンデーレーサーのために、「自宅から公道を走ってサーキットに行き、そのままレースを楽しんで帰宅できる」ことを可能にした公道用のタイヤです。
感覚的には「公道も走れるレース用タイヤ」ですね。

たぶん、これと勘違いされていると思います。
もし、これのことであれば、もちろん「公道走行可能」です。
「パイロットスポーツ」は、市販のスーパースポーツ(CBR1000RR、YZF-R1・・・)などに出荷時から装着されてますよ。

参考URL:http://www.michelin.co.jp/local/mc/p13116.htm
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この回答へのお礼

#1~#4様、ご回答ありがとうございました。
サーキット用という表現がよくなかったですね。
やはり、当たり前ですがサーキット用はサーキットに適したものなので公道には適していないのですね。
具体的な説明で再度質問させていただきます。
よろしくお願いします。

お礼日時:2006/05/13 18:12

競技用タイヤで行動走行は違反でしょう。



極端な例では「スリックタイヤ」は「溝の残量ゼロ」ですよね。

その昔、BSさんのポテンザが市販車(プレリュード)に標準装備されたときずいぶん話題になりましたもん。
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オフロード用のでっかいキャラメルパターンなどは舗装路ではグリップしないだろうし、スリックタイヤやジムカーナ用のタイヤなどは雨天時に水捌けしないし、砂や埃に乗ったら一発でスピン・転倒でしょう。

使い方の限られているレース用のタイヤはやはり公道ではNG、車検も通らないでしょう。

レプリカのサーキット用タイヤって、どんな意味でしょう。
ハイグリップなのでサーキットも走れますよ、というタイヤならOKだし、サーキット限定タイヤなら上記理由でダメだと思います。
識別は一般公道用として売っているか、レース用で販売か、の違い。
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