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知り合いから5月31日が期限の株主優待券(ANA)をいただきました。
いただくときに、「旅行会社に行ってオープンチケットというものにかえてもらえば、3ヶ月間期限を延長できる」という事を聞きました。

その方も仕組みがいまいち分かられないということで3つ質問させてください。

【一つ目】
インターネットで自分で調べてみたら、
「航空券を購入しておいたら3ヶ月延長できる」らしいのですが、
日にちなど指定せずにただ航空券を購入しておくということなのでしょうか?
その場合、正規料金の半額で購入するということなのでしょうか?


【二つ目】
もしも、優待券の期間が延長できるだけで、まだ航空券は購入しなくてもいい場合ですが・・・。
早割りなどで前もって購入しようとする時も、早割りの額の半額ではなく、
正規料金の半額で購入ということになるのでしょうか?
(そうなら、優待券を使わず早割りや超割の方が安いという場合もありますよね?)

【三つ目】
JTBやHISなどの旅行代理店に行けば、すぐ対応してもらえるのでしょうか?

インターネットに不慣れなもので、自分で調べてみたのですが、よく分かりませんでした。
申し訳ありませんが、お詳しい方、教えていただけたらと思い投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

「一つ目」への回答



 おっしゃる通りです。株主優待券を持って旅行代理店へ行き「オープンチケットを購入する」と言えば通じます。
 ただし、オープンチケットとは、利用者と利用区間が記載されていて利用日・利用便が記載されていない航空券であり、ご質問にある「・・・換えて貰う・・・」というのとは少しニュワンスが違います。「・・・正規料金の半額で購入する・・・」という方が正解です。

「二つ目」への回答

 これもおっしゃる通りです。上にもご回答しましたが、株主優待のオープンチケットを正規料金の半額で購入する事になりますので、場合によっては「早割り」や「超割り」の方が安いもしくは殆ど同額の場合があります。

「三つ目」への回答

 航空券の発券業務をやっている旅行代理店ならば、どこでも対応してくれます。


追記
 後日、そのチケットで旅行に行く場合には、電話でもネットでも、「三つ目」で行った代理店でも良いですから、改めて予約を入れて、その時に「航空券は既に持っている(オープンチケットを持っている)」と言えば通じます。
 また、仮に5月末に購入した場合8月末まで有効のチケットとなりますが、お盆時期はハイシーズンと言って航空運賃自体が高いので、その時期に利用する場合には、差額を負担する必要があります。

 では、良い旅を。

この回答への補足

丁寧な説明、感謝いたします。ありがとうございます。
やはり正規料金の半額で購入するということなのですね。
7月に利用するとして調べてみましたが、超割で前もって買う方が安いようです(笑)
ですが、もう一つ疑問が出てきたのでご存知でしたら教えて下さい。
超割で購入する場合はマイルも正規料金で購入するより少ないと思うのですが、オープンチケットを使い購入した場合はマイルは正規料金の分でつくのでしょうか。
旅行代理店を通してしまうので、マイルも減ってしまうのかな・・・。

近いうちに、旅行代理店へ行って聞いてみるつもりなのでbarin1様が
ご存知なければこのまま放っておかれて結構です。

補足日時:2006/05/23 15:03
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 マイレージは75%加算されます。



 とりあえず下のURLを参照して下さい。

 超割等は搭乗便の変更不可ですが、株主優待は変更可です。唯一の違いはその辺りでしょうかね。

 では再度、良い旅を。

参考URL:http://www.ana.co.jp/dom/fare/guide/sf.html
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この回答へのお礼

ANAのHPにもこういう記載があったのですね。
気づきませんでした。
丁寧に教えていただいて、本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/05/23 16:08

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