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- 回答日時:
短歌(五七五七七)の場合は季語がなくても大丈夫です。
「煙草くさき国語教師が言うときに明日という語は最もかなし」(寺山修司)のように季節を感じさせる言葉がない短歌はいくらでもあります。
季語が必要なのは、「俳句(5+7+5)」の方です。
その俳句でも季語のない「無季俳句」もあります。(あまり一般的ではないかも知れませんが。)
では、すばらしい作品を作ってくださいね。
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