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次の俳句の意味(解釈)を教えて下さい。
図々しくてすみませんが、区切れ、季語なども教えていただければ
嬉しいです。ひとつだけ、分かるところだけで構いませんので、
少しでも知っているところがあったらよろしくお願いします。

・ちるさくら海あをければ海へちる  高屋窓秋
・六月を奇麗な風の吹くことよ  正岡子規
・あるけばかつこういそげばかつこう  種田山頭火
・山越える山のかたちの夏帽子  桂信子
・くろがねの秋の風鈴鳴りにけり  飯田蛇笏
・月幾夜照らせし鴟尾に今日の月  水原秋櫻子
・まだ夢はあるかきつつき木を覗く  鎌倉佐弓
・木の葉ふりやまずいそぐないそぐなよ  加藤楸邨

A 回答 (3件)

#2から補足です。


「今日の月」の句を眺めているうちに、発見しました。
なぜ、この句に季語「月」が2つもあるのでしょうか。
この「月」は、句の最初と最後にあります。じっと見ているうちに、これは、寺の屋根にある1対の鴟尾を「視覚的に」現したものではないか、という想像が湧いてきました。
もし、そうだとしたら凄いですね。
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宿題の丸投げではないでしょうね。


月幾夜照らせし鴟尾に今日の月
鴟尾(しび)は、寺などの屋根の両端を飾った大きな瓦
鑑真が唐招提寺を建ててから、長い年月が経った。これまでに月の光が幾夜この寺を照らしたことであろう。自分も同じ月を見て、遠く古代に思いをはせている。
作者は唐招提寺と限定していませんが、そう思いたいですね。
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ちるさくら海あをければ海へちる


http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=kansho10&P=8

六月を奇麗な風の吹くことよ
http://sendan.kaisya.co.jp/ikkubak_0602.html

他のものも、GoogleやYahooなどの検索エンジンで俳句をそのままキーワード検索すれば簡単に分かりますよ。
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