
A 回答 (1件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.1
- 回答日時:
>50KvA 2台だと、86,5KvAで…
間違いありません。
>変則V結線の必要性がよくわかりません…
異容量V結線のことでしょうか。
それなら、普通に街中にある電柱の上がそうです。
電灯需要と動力需要が混在する場所では、電灯のほかに動力専用の変圧器を揚げることは無駄が多いので、一組のバンクで済ませようという知恵なのです。
この場合、電灯はV結線の片側からしか取り出さないので、片側だけが当然大きくなります。これが異容量V結線です。
配電用の電柱でも、受け持ち区域に動力需要が多い場合は、異容量V結線でなく、単相変圧器と三相変圧器を 1台ずつ載せることもあります。
自家用の変電設備でも、小容量の場合とか、将来の増設が見込まれるときなどは、V結線や異容量V結線が用いられることもあります。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
おすすめ情報
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
三相モーターを逆転させる方法は?
-
PDとPT
-
灯動変圧器のバランス
-
特高変圧器の置き場について
-
変則V結線の容量計算方法について
-
変圧器の合計設備容量の計算
-
変圧器の結線について
-
電線の選び方
-
アース抵抗を100Ωから10Ωにする...
-
絶縁耐力試験時の変圧器等2次...
-
デジタルテスターによる抵抗測定
-
三相2次側スター400V変圧...
-
直流電源について
-
三相電源のS相について
-
三相200Vを単相200Vで使用したい
-
3相3線100V
-
B種接地とA-D種接地の間に発...
-
200/400V昇圧トランス(Yy0)の...
-
【電気】スイッチは非接地側電...
-
3P端子台の外し方を教えてくだ...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報