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現在、主人の仕事の都合でドイツに住んでいます。結婚して一年半、子供はまだいません。
ドイツに引っ越して来たのは、結婚してから2、3ヵ月後でした。当初は新婚だったし初めての海外生活に意欲もいっぱいだったのですが、いざ生活が始まってみると外部との言葉の壁や仕事にやり甲斐を感じられないとか、イライラすればすぐに私に八つ当たりや嫌味を言います。それがどんどん酷くなり、第三者を交えて話し合った事もありました。基本的に今まで大きな失敗や人からの嫌な思いをした事がない人(本人談)なので、人の気持ちや痛みが理解出来ない、人の立場に立ってものを考えられないようで、時間が経てば話し合った事など忘れてしまって元通りです。
でも自分の悩みや痛みは判ってほしいらしく、先輩への相談のメールを私にBCCで入れたりします。
例えば、私が体調を崩す度に「どうしてそんなに体が弱いんだ」とか、「(働いていないから)羨ましい」とか、体調が悪いと言うと「どうしてそんなに文句ばかりなんだ」とか。
「外で仕事をしている人間の方が偉いに決まっている」と言われたこともありました。
それらに対しては主人が激昂するのが怖くて何も言い返せずにいます。
そしてやたらとドイツ人や他の外国人の同僚達を夕食に招待したがるのです。今までに20件以上の人達が来て、食事を作り、よく判らない話に付き合ってきました。この後も約束が目白押しですが、主人の言葉が怖くなっていて断る事が出来ません。本当はもう外国人との付き合いに疲れているのですが、来年早々までは帰国出来ません。私の体調は悪化するばかりで、今は酷い腰痛と頭痛、めまいを患っています。
体調が悪い時も、家事だけはきちんとこなさなくてはと思いやっていますが、主人の言葉に自信も失くして自分の存在価値も判らなくなってきています。
よく思うことは「私が全て悪いのか?」という事です。
...私が弱いだけでしょうか?

A 回答 (4件)

#3の男です。


やっぱり、日本語でコミュニケーションを取ると気分解消になるでしょうし、実際このQ&Aで文字によるコミュニケーションを取れてる今も、質問者さんの気分は少しは楽になっているんじゃないでしょうか?
現地人の友だちもいいですが、微妙なニュアンスを伝えようとすると、やっぱり日本語で話をするのが1番だと思います。 すぐに同胞の友人が見つからなければ、このQ&Aで相談を続けるなどの手段もあるかもしれませんね。
さて、サウナですが裸で入りますよ。 水着着用をするのは一部の温泉ですね(バーデンバーデンでゆっくり骨休めするのもいいかもしれませんよ)。 普段は男女別のサウナでも、男女一緒に入れる曜日があったりといろいろですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。日頃主人以外の人と日本語で話す機会が殆どなかったので、質問として外に出してみて自分でも少し冷静になれた部分もあった気がします。
困った事があったら、またここで皆さんにご相談してみようと思います。
バーデンバーデンはここからそれ程遠くはないので、主人を誘って行ってみます。そこで話し合えるか、或いは話し合うきっかけになればと思います。
度々のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/07 18:21

大変ですね、お察しします。


私(男です)も以前ドイツに住んでいましたが、特に嫌な思い出はないですね。
とりあえずは、近くの日本人会で同胞の知り合いをたくさん見つけて話をすれば、ある程度の気分解消にはなるんじゃないでしょうか。
でも、体調不良ならば、無理せずに帰国することをおすすめします。
あと、ドイツでの私の体験ですが、妻と相談事をする時は、一緒にサウナに行ったりしてました。 ドイツでは男女一緒にサウナに入るところが多いですから。 まさに、サウナで裸の付き合いをしてましたねえ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
日本人の同胞に相談するのが今のところは一番いいのかな、と自分でも思います。
帰国したいところなのですが、そこもやっぱり主人が怖くて帰国したいと言えずにいます。。
サウナは男女混浴とよく聞きますが、水着着用ですか?
それが気になってしまって、今まで行った事がありませんでした。
でもどこかに行って、ゆっくり話す機会を作れればきちんと話し合うきっかけになるかも知れないと思えました。

お礼日時:2006/06/07 02:02

海外駐在の立派なご主人をお持ちでさぞ誇り高いことでしょう。



しかし、ご主人はあなたのことを炊事番としか扱っていらっしゃらないようなので、現時点では諦めたらどうですか?「私はドイツ語がわかりません」と言ってポカーンとしていて、「お茶」と言われたらお茶をくめばいいではありませんか。

恐らく大きな街に住んでいらっしゃると思いますので、日本人も多いと思います。同じような心境の日本人同士意見を交換するのも気晴らしになるかも。

ドイツは天気の悪い日が多いので落ち込みますけどね。

私はアメリカに20年以上住みましたので外国住まいの辛さは身にしみています。

お宅に招く客の言葉がわからなければ、徹夜をしてでもドイツ語の勉強をしたらどうでしょうか?言葉の壁は大きいですが、一言、二言、わかるようになれば楽しいものだと思います。

ドイツ人は一般的に親日です。大戦中の同盟国ということもありますし。頑固さという点では日本の亭主関白との共通点があるかも知れません。特に治安が悪いわけでも無いですし、日本人にとって最も住みやすい外国の一つなのです。

もし、家事にお疲れなら、臨時に炊事番とかを雇っても悪くないと思います。

ご主人と前向きに話しあってみてはいかがでしょうか。主人も無理をなさっているようにも思います。今2人でこの問題を解決できないと、あなたの結婚の目的はご主人の身分であったと思われるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、私は炊事番と思われているのかも知れませんね...。他の日本人の奥さんともたまには話して息抜きするのも必要ですよね。
ドイツ語は一応毎週習っているのですが、皆さんの話が早くて、楽しむというよりも話の内容についていくのがやっとになってしまい、主人が人を呼ぶ頻度が余りに高く、それに疲れてしまっただけで、ドイツを批判するつもりはないのですが...。
国自体は良い所ばかりとは残念ながらいきませんが、悪い事ばかりでもないと思います。
ただご理解頂きたいのは、確かに付き合っている段階でドイツ駐在が決定したので結婚が早まりましたが、自分の自尊心の為に結婚した訳ではありませんし、主人の身分が結婚の目的ではありません。これについては少し悲しく思います。
そして、今の悩みはやっぱり主人が怖いという事...お互いに支え合っていける夫婦仲でありたいだけなんです。
最近は話し合おうにも応じてもらえずにいましたので、話し合って助け合ってやっていけるよう努力したいと思っております。

お礼日時:2006/06/07 01:52

お力になれないかもしれませんが、私の経験から。

私は主人の海外赴任についていき、どうしてもアメリカの土地に合わず、子供と日本に帰ってきました。
私は性格的には外交的だし、食べ物も好き嫌いも少なく、外国人とも身振り手振りでも話せるくらいのオープンな性格なんですよ。だから、アメリカに着いた時はうれしかったのに、日本に帰りたくて涙する自分がビックリでした。

ご主人も、ドイツでの生活は、心の奥では苦しいのかもしれません。そのイライラは解るような気がします。

しかし、異国の地ではやっぱり夫婦が助け合わないとやっていけないとも思います。
いえ、異国の地でなくとも、夫婦でいれば、いろんな苦労があって当然です。苦しい時こそ、いたわり合い、励ましあうのが家族だと思います。奥様に八つ当たりしたり、暴言を吐いてしまうのは、思いやりもないし、自己中心的だと思います。

それと、最近話題になっている「モラルハラスメント」に近いような気もします。
特徴が似ています。
今はお辛いでしょうが、病気治療を理由に一度帰国なさることは出来ないでしょうか?

ご主人にも人生がありますが、奥様も人生はあり、それをすばらしいものにする権利は誰も奪えないんです。今、体調を崩されているのが心配です。奥様は悪くないですよ。ご自分を大切になさってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自分がオープンな性格だと思っていても、辛い時は辛いんですね。自分だけじゃない事が判って少し気持ちが楽になります。
良い意味で、お互いに助け合っていけたらと思っていますが、中々話し合いにならず。。。でも、話し合えるよう勇気を持って努力してみます。
「モラルハラスメント」について、今調べてみました。恥ずかしながら、初めて聞きました。
色々なHPに書かれている内容ほどかどうかは自分では良く判りませんが、似ているのかも知れない...と感じました。一時的に帰国する事も視野に入れてみます。

親切なお言葉、痛み入ります。

お礼日時:2006/06/07 01:17

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