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家の近所にお地蔵様がまつってあります。
知恵地蔵と書かれていました。
1体だけではなく、小さいのも5~6体あります。
そもそもお地蔵様とは何なのか・・・よく分かっていません。
どういう風にお参りしたらいいのでしょうか?
今まで知らずに子供と一緒に「かしこくなれますよーに」とチーンと鐘を鳴らして手を合わせていました。
これでよいのでしょうか?

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A 回答 (2件)

お地蔵さんは無仏の時代の仏といいまして、お釈迦様がなくなられてから、弥勒(みろく)様が仏としてこの世におりてこられるまでの間、この娑婆世界で私達を救ってくださる菩薩様です。

お地蔵さんはこの世の衆生がすべて悟って仏となるまで私は仏にはならないと誓いを立てて、この世で人を救うことに精を出しておられます。
人間界だけではなく、六道といいまして地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天の6つの迷いの世界を駆け巡っては苦しむ衆生を救ってくださいます。「かさじぞう」で6体のお地蔵さまが出てきますが、あれは六道の衆生を救うということで村のはずれや墓地などに立っておられます。
また、親に先立った子供は親不孝をした罰であの世で苦しむところを救ってくださるのが地蔵様であるという信仰が生まれ、子供を守ってくださる仏様ということで、子安地蔵や水子地蔵などとしても信仰されています。お地蔵さまは最も親しみのあるやさしい仏さまです。
「かしこくなれますよーに」、チーンでいいと思いますよ。お地蔵さんはいつもにこにこ見ておられると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
家の近所のお地蔵さんは大事にされているようで、いつもお花が綺麗に飾ってあります。
これからも、子供と一緒におまいりしたいと思います。

お礼日時:2006/06/08 09:32

 まず菩薩とは、初期大乗仏教では「仏(悟りの境地)を目指す修行者」を意味しますが、時代がたつにつれ、すでに「悟りを備えた存在」であり、同時に衆生救済に尽くす尊格として信仰されます。

(ですから単純に仏と菩薩の地位をランク付けすることはできません)

 さて、地蔵という名は、梵名「Ksitigarbha(クシティガルバ)」を漢訳したものであり、「よく善根を生じること、大地の徳のごとし」と大地を擬人化した尊格です。また大地のごとくな堅固な菩提心を有し、あらゆる苦しみを受けても破壊されないとされ、そこには古代インドの地神信仰の影響を受がうかがえます。
 インド仏教において、現世と冥府を救済するとして信仰されていたと考えられます。また支那では『地蔵本願経』・『地蔵十輪経』などの説を受けて、

・釈迦入滅後から弥勒出世までの現世を救済する、「二仏中間(にぶつちゅうげん)」

・閻魔王などのさまざまな尊格に姿を変えて、地獄を始めとした冥界を救済する「幽冥救苦(ゆうみょうきゅう)」「六道能化(ろくどうのうけ)」

・地獄の責め苦を身代わりに受ける「代受苦(だいじゅく)」

これらの信仰が確立しました。

 その姿も、観音菩薩のような姿の地蔵尊もありますが、一般的には、右手に智慧を象徴する「錫杖」を、左手に慈悲を象徴する「宝珠」を持つ僧形の地蔵が信仰されます。

 日本では平安末期の浄土信仰の影響を受けて地蔵信仰が確立し、現世・来世を救済する仏として人気を集めます。さらには「地蔵」という名称から土地神信仰と習合し、また地蔵信仰における「二仏中間」「幽冥救苦」「六道能化」「代受苦」という性格から“境界を守るほとけ”・“死者の安楽を守るほとけ”として信仰されます。特に日本における境界の守護神である「賽(さい)の神信仰」とも習合し、地蔵が村・町の境界や峠に祀られることが多いのもこのことからでしょう。さらにはその土地(村落社会)の守護尊的に信仰されます。

 六体の地蔵は総称して「六地蔵」といい、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天人の、生まれ変わり死に変わりする輪廻の世界の衆生を救済し、また死者を仏の集う浄土へと導くとして祀られます。

 地蔵が一般に“子どもの守り本尊”として信仰されるのも、当時は「子どもは人間になる一歩手前の中間的存在」と認識されていたからでしょう。

 また地蔵菩薩以外の仏(大日如来・観音菩薩・不動尊・弘法大師など)も、路傍の石仏として祀られていれば、「じぞう」と称されて信仰されることもママあります。

 なお仏教で「知恵」とは、厳密には「智慧」であり、世俗的な“知識がある”・“頭が良い”ではなく、“この世の真理を正しく判断する力”という意味です。
「かしこくなれますよーに」というお願いも、地蔵尊はお子様が本当の意味で「賢く」なれるようにお守りされると思います。

地蔵尊真言の
「おん かかか びさんまえい そわか」
あるいは
「南無地蔵大菩薩(なむじぞうだいぼさつ)」
と、三遍または七遍お唱えしてください
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
いろんな意味があるのですね。
子供とこれからも一緒にお参りしたいと思います。

お礼日時:2006/06/13 12:58

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