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ドットコム企業全盛期のアメリカでIPOをすることで大儲けをした企業家がたくさんいたということですがどういうことなんでしょうか。あらかじめ自分で大量の株を持っておいて、上場して値段が上がったら売る、ということでしょうか。

A 回答 (2件)

会社を建てるときに資本金を用意します


株式会社は資本金を出した割合で株を受け取ります
この時点では株は非上場で証券会社などで売買できません
会社が大きくなるとIPOは株を上場して誰でも買えるようにできます。
IPO時の株の価格はその時点での会社の売り上げによって決まるので、会社創立時の株主は会社の規模が拡大した分だけ差額を儲けることができるのです
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この回答へのお礼

なるほど、最初に出資した資本金に応じて株をもっているところがポイントですね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/12 13:34

企業家ではなく起業家のことでしょうね。


NO1さんのいう通り、会社を設立する際に出資金を集めますが、
その際は額面で株式を発行します。1株5万円で発行するとしますと、5万円出資した人には1株渡します。
その後、上場基準を満たすために株式数を増やしたり、株主数を増やしたりするのですが、この点はフクザツなので省略します。
上場したときには、当然値段がつくわけですが、額面以上の株価がつきますので、会社の創業者(起業家)は、創業時に額面等で買った株(1株5万円)が、それ以上の値段で売れるわけです。
IT系企業は、当時成長力が見込まれていたために、上場時には人気があり、バカみたいな値段で取引されたと言うことです。

日本の最近の例では、ネトゲ企業のガンホーは、額面5万円の株が上場時の初ね420万、その後も急騰し2300万くらいまであがった例があります。額面の5万円で出資してた人は、差額が利益と言うことですね。
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この回答へのお礼

ご指摘の通り起業家のミスです。詳しい回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/12 13:35

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