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大学生になるのに『東証一部上場企業』の意味が分かりません。
「東京証券取引所で株が売買されてて、なんかもうかってる会社」くらいの
イメージしかありません。
「売買されてる・・・だから何?」という感じです。

経済学など全くかじっていない私でも分かりやすいように説明してもらえませんか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

いままでの説明でほぼ尽きているのですが、ひとつだけ。


わざと上場しない企業があります。すぐ思いつくのが
サントリーと、竹中工務店で、オーナー企業、つまり
オーナーが会社を保有している会社が多い。
こうするとどうなるかというと、
・株式を発行して、それを株主が買ってくれる資金は入ってこない。
 逆にいうとそのような資金はいらない。
・株主総会でいちいち会社の経営に関する議決をとらなくてもよい。
・株を買収さされて乗っ取られることがない。

ところで、大学生相手の求人広告で「東証一部上場企業」という
言葉をPR文句にするような企業は大したことないと考えて
いいかもしれません。ソニー、東芝など大企業はそんなことは
当たりまえで宣伝文句にもなりません。
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上場制度の概要を学ぶことから始めたらわかりやすいかな?


下記のURLでどうぞ
http://www.tse.or.jp/listing/b_listing/guide/1_2 …
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東京証券取引場という株式の売買を行う市場があります。

その市場は、会社規模等により、一部、二部、その他(マザーズ等)に区分されています。その市場で売買できる資格があり、その市場の一部で売買できる株式を発行している企業が「東証一部上場企業」というわけです。一部でも、二部でも株式の売買は出来るのですが、前述の如く、会社設立していきなり一部上場企業になることは殆ど有り得ませんので、それだけ一部上場企業の信用が高いということと、資本金を初めいろいろの制約(企業情報開示が求められる)を受けることで、その市場で売買される株式(すなわちその会社)は信用できるということです。
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