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東証2部上場の自分の会社が親会社(1部上場)の完全子会社になります。(株式交換により)
もともと、親会社が大株主なのでいつかはそうなる運命であったともいえますが、上場廃止となるとイチ従業員としては複雑です。2部とはいえ上場企業のレッテルが無くなる訳で、この先住宅ローン等を組む際には少々不利かと…
会社によれば「社名、今後の処遇等は一切変わりません」との説明ですが、具体的なデメリットについてご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
また、親会社にとって完全子会社化するメリットも併せて教えて頂けたら幸いです。

A 回答 (3件)

基本的に子会社化による上場廃止であれば、評価が変わることはありません。

積極的な子会社化であれば、コスト削減になり、消極的であれば、財務基盤の強い親会社がつくので、良いのでは? 子会社化であれば連結で決算内容を公にするので、その点でも従来と変わりません。 あえて変わるとすれば(これは子会社されなくても同じですが)親会社の経営戦略がストレートに反映されることではないですか。また、直接親会社との人間関係が出てくることは考えられますね。 ちなみに、現在では上場、未上場の影響は質問者様が考えるほど大きくないと思います。実際、自ら上場廃止する企業もありますし、未上場でも立派な会社ありますから。 親会社の完全子会社化のメリットはコスト削減、判断スピードの円滑化に寄与します。 デメリットは競争相手、部署が増える??^^じゃないですか。
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別に上場してるからって、えらくもなんともないですけど。

だから、そうでなくなっても、あ、そう、以上の感情はありません。むしろ、いまどき株主の懐優先と言う、本末転倒の状態になってる市場ですから、その呪縛から抜けれてよかったねってなもんです。
ただ、完全子会社なら、結局は一部上場みたいなもんでは?

まあ、合コンで、世間知らずの馬鹿ギャルに「上場会社勤務でース」と言えなくなるぐらいでしょうか、デメリットは。
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株式市場は企業が資金調達をするための場です。


特に必要が無ければ上場する必要はまったくありません。

質問者さまがご存知の大企業にも非上場の企業はいっぱいあります。

むしろ安定した会社の傘下に入れば、うるさい株主にとやかく言われることもありません。

上場している会社同士なら、1部、2部などはブランドとして比べられるかもしれませんが、上場と非上場では比べようがありません。
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