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東証1部の監理ポストの意味は?
監理ポストにはどのぐらい据え置かれるのですか?
監理ポストに表示されている間は株式の売買契約が出来ると思いますが、どうなんでしょうか?
売買のときの手続きは、通常の売買と同じですか?

A 回答 (2件)

上場有価証券が上場廃止基準に該当するおそれがある場合には、その事実を投資者に周知させ、投資者がこれに対応する措置がとれるよう、当該株券を「監理ポスト」に割り当て、監理ポストにおいて売買を行わせることにしています。


この監理ポストの割当期間は、上場廃止基準に該当しないことが明確になったとき、又は上場廃止基準に該当することとなったときまでとなっており、前者の場合は通常の取引に戻り、後者の場合は整理ポストに移行することになります

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/s_guide/sg06020 …
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上場廃止基準に抵触する可能性が明らかになった場合にこのポストに移されます。


投資家に対して「要注意銘柄」であることを知らせているわけです。
取引に関しては、通常とまったく変わりありません。ただ上場廃止の可能性もありますので注意してくださいという意味です。


問題がなければ元に戻されますが、上場廃止が決まれば「整理ポスト」に移され、1ヵ月後に上場廃止となります。
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございました。上場廃止まで時間があるので、じっくり対応したいと思います。

お礼日時:2006/05/19 00:22

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