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よくテレビ見てると「株式上場だとか一部上場」なんて言葉を耳にしますがいったいどういう意味ですか? 
株式上場することは金持ってる会社だと言うことですか?

誰か教えてください お願いします。

A 回答 (2件)

上場とは株式を市場で公開して自由に売買できるようにすることです。



上場すれば、配当や売買を目的として株を欲しがる人が出てくるため株を買ってもらえます。
これでお金を持っている会社というイメージが出てくるのでしょう。

なお、上場といっても、市場にはランクがあって、
東証一部、二部、東証マザーズ、ジャスダック等々があります。

上場といっても、それによって入る資金だけが目的ではなく、
ステイクホルダーからは透明性のある健全な会社という信用が生まれることによる、
優秀な新入社員の確保、社員からの信頼確保、会社の自信を得るという目的もあったりして、安定株主なんかがいる会社であれば、調達資金を全額社員に賞与で支払い、もうお金はないという新興中小企業さえあります。
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この回答へのお礼

詳しくご説明いただきありがとうございます。

お礼日時:2009/11/29 05:24

上場とは、株式会社が自社の株式を株式市場に公開し、市場から資金を調達することです。

公開された株式を買った人が株主ということになります。
以後、市場で株式が売買されるようになります。
将来性のある企業の株式は、配当もありますし、買いたいという人が増えるので株式の値段(株価)が上がります。逆の場合だと手放す人が多くなり、値下がりします。
株式を市場に公開し、資金を調達するのでその企業は多くの運営のためのお金を手にすることになりますが、企業は株主たちのものです。

なお、民法で言う「社員」とは株主のことです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/29 04:14

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