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よくウインドウズで「丸の中に1」などの機種依存文字を書くと
macでは読めないといいます。
逆にmacの機種依存文字はウインドウズでは読めません。

しかし、なぜかSafariでは「丸の中に1」などのウインドウズ機種依存文字が読めます。

http://www.so-net.ne.jp/fresh/dojo/siryokan/izon …
例えば、上記URLの
『たとえば・・・いま私はWindowsパソコンでこの資料を書いているのですが、
 (丸の中に1)はみなさんどのように見えますか?
 Windowsパソコンの方なら、そのまま「まるつき数字の1」に見えると思います。
 しかしMacintoshパソコンの方は「う~ん、(日)にみえる・・」と思うことでしょう』
と書いてありますがSafariでは丸の中に1が
ちゃんと読めて(日)にはなりません。

これは他のHPでも同じで、テキストエンコーディングと
フォントを変えても結果は同じでした。

その為、いくつかの掲示板にmacの機種依存文字を実験的に入れて
投稿と確認をしたところ、mac(Safari)で見てるのに「?????」
又は黒い菱形の中に?マークが表示されました。

mac(Safari)なのに、macの機種依存文字が文字化けをして見られず
ウインドウズ機種依存文字が正常に見られるのは何故でしょうか?

まるでSafariだけウインドウズ仕様みたいで違和感があります。
mac os x10.4.6、Safariは2.0.3です。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

Safari に限らずWindows の機種依存文字が正常に表示される事は有ります。

といっても完全にと言う訳では有りませんが。
HPで使われている「文字コード」がSafari 等での表示文字コードと一致した場合に限られます。Macの場合古くからWindows の文字セットを持っていました(あまり知られてないですが)、ですからWindows の機種依存文字も表示される場合もあります。古い文字セットなので新しい文字コードには対応していないですけど。
Safari の環境設定で表示文字セットを変更すると表示されなかったりします。
逆はと言うとありません。MSは他社の機種依存文字を搭載しておくと言う事をしなかったからです。

色々なOSで見られる事を考えれば機種依存文字を使わないのがネチケットなんですが、Windows+I.E 以外は考えないと言う風潮事態がおかしいんですけどね。
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この回答へのお礼

「Macの場合古くからWindows の文字セットを持っていました(あまり知られてないですが)」は初めて知り、勉強になりました。
丸の中に1→(日)に文字化けというのは良く聞くのですが・・・・

お礼日時:2006/06/18 10:31

Safariだから、Safariでないからという問題ではありません。

フォントの問題です。
Safariの環境設定>表示で、使用フォントをOsaka、ヒラギノに切り替えて比較してみてください。それと同様の実験を、旧Mac OSでは、Osakaと細明朝体・中ゴシック体を切り替えて行えます。
日本語の文字コードはJISが制定しています。Shift-JISとEUCは、JISコードを移動しただけで、基本は同じです。丸入り数字を含むJISコードに含まれない文字種を「外字」といい、「機種依存文字」と呼ばれるものは、その外字です。
著名な外字セットには、「IBM外字」と「NEC外字」があります。名前のとおり、IBMのコンピュータで使われた外字セットと、NEC PC98シリーズで使われた外字セットです。
Microsoftは、MS-DOSにIBM外字を採用し、Windowsに継承されています。Adobeは、PostScriptというページ記述言語の日本語仕様で、やはりIBM外字を採用します。対して、Appleは、Macintoshの日本語仕様にNEC外字を採用します。AppleがMacintoshの日本語環境「漢字Talk」を開発したとき、日本国内のパソコンのシェア50%以上をNEC PC98シリーズが占めていたので、その時点では妥当な選択だったのでしょう。
旧mac OSでは、Osakaというシステム標準フォントで、NEC外字を使っています。システム付属のフォントで細明朝体と中ゴシック体がありますが、この二書体はPostScriptプリンタに出力するためのフォントで、外字セットにIBM外字を使っています。「機種依存文字」で文字化けしている文章は、細明朝体に切り替えると読めるようになるというのは、一昔前のTipsでした。
Mac OS Xでは、Osakaは旧Mac OSとの互換を考慮してNEC外字のままですが、ヒラギノなどの「OpenType」と呼ばれるフォントは、PostScriptフォントを発展させたものなので、IBM外字に近い文字コードになっています。
OpenTypeはWindows 2000以降にも採用されており、Mac OS XのヒラギノフォントをWindows XPにコピーしたら、そのまま表示できるように、プラットフォーム(OS)に依存しない作りになっています。将来OpenTypeが名実共に主流になれば、「機種依存文字」を気にする必要がなくなっていくでしょう。

この回答への補足

再度使用フォントをOsaka、ヒラギノに設定して比べてみましたが、
残念ながら結果は同じでした。

しかも、「mac(Safari)なのに、macの機種依存文字が文字化けをして見られない」
という現象は何故なのでしょうか?不思議です。

補足日時:2006/06/18 10:42
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フォントで『細明朝体』は遥か昔の『98外字』をサポートしています。


この当時『外字部分』は規定されていませんでしたので、各メーカで勝手にコードを割り振っています。
ですから、Windowsが日本語に対応した時に文字化けの嵐が起きています。
*英語記号の表示が『半角カナ』に成って読めませんでした。
尚:MacはIBM外字を採用しています。(OS9)
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この回答へのお礼

Windowsが日本語に対応した時に文字化けの嵐とは、マイクロソフトが全く
自社以外のosに配慮していなかったという事でしょうか?

お礼日時:2006/06/18 10:47

Windows3.1が出た頃日本ではNECの独占状態でしたので、当時の


JIS文字コードとして規定されています。
DOS-V互換Windows95,98はマイクロソフトからIBM外字に『半角かな』を追加する形で販売されています。
日本ではNEC用のWindows95をマイクロソフトが出したです。
Windows98は作ってくれなくてNECが改造したと言われてます。
この為日本ではコードの異なるWindowsが販売されている事に成り、
文字化けが発生していました。
その後NECはコード変更したPCを出したですが、未だに元のコード
を利用したPCが使われています。
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