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1番強い戦車と1番強い自走榴弾砲が戦ったらどっちのが強いですか?

A 回答 (6件)

No.5に補足します。

M895は山なりの弾道で発射しないとうまく誘導されないので、近距離での水平射撃勝負では使えません。無誘導で直撃しても戦車の正面装甲を撃ち抜けるほどの威力はありません。
ミサイルを持たない戦車でも、主砲の有効射程は4000mくらいありますので、その範囲に入ってしまえば自走榴弾砲の負けです。
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戦車は直接照準射撃により相手を破壊する兵器であり、自走榴弾砲は間接照準射撃により相手を破壊する兵器です。

要するに、見える範囲の敵を破壊するのが戦車、見えない範囲の敵を破壊するのが自走榴弾砲の役目です。よって、どちらが得意とする間合いで戦闘を行うかで勝敗が決まります。
 たとえば、最大射程5000mの主砲発射型対戦車ミサイル9M119レフレクスを持つロシア陸軍T-90S戦車と、最大射程24kmの対戦車誘導弾M895サダームを発射できるアメリカ陸軍M109A6自走榴弾砲が戦ったとします。砲兵隊の観測員が突進してくるT-90SをM119ミサイルの射程外で発見し、M109A6に射撃指示を出した場合、T-90Sに対して13秒間に3発、3分間で12発のM895誘導弾を叩き込むことができます。戦車は戦車との戦闘を主眼としていますので正面装甲は分厚いのですが、天井の装甲は数十ミリしかなく、M895はその上面装甲を撃ち抜くようにできています。T-90Sはその射程内にM109A6を捉える以前に破壊されてしまうでしょう。逆に、前線を突破したT-90Sが砲兵陣地に突入して攻撃してきた場合、M109A6は直接照準射撃で反撃を試みますが、直接照準射撃用の照準装置が貧弱なため命中は期待できません。自走榴弾砲の装甲は相手の砲兵からの反撃を防ぐためのもので、せいぜい数十ミリですので、装甲貫徹力700mmのミサイルが命中すれば一撃で破壊されてしまいます。
 ですから、戦車と自走榴弾砲が戦った場合、それぞれの車両に装備されている観測装置だけで戦えば戦車の勝ち、何らかの偵察手段を用いてそれよりも遠距離で相手を捉えることができるなら自走榴弾砲の勝ちです。
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 戦車の強さと自走榴弾砲の強さはかなり違います。


 戦車の強さとは、攻防走が高いレベルでバランスが取れている点であり、自走榴弾砲の強さは攻撃力です。

 「戦ったら」という言葉からは、互いに目視距離で戦火を開くような印象を受けますが、その場合は No.3 の回答通りの結果になります。
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現代の戦車は走行間射撃を可能としています。


兵力の直接接触時に先頭にたちます。点での攻撃が主です。
榴弾砲はエアカバーなどを受けつつ後方から敵を直撃するのが任務です。数を頼りに面を制圧するのがメインです。

まず、対決するようなシチュエーションになれば装甲が厚く欺瞞装備もある戦車の勝ちでしょう。
このパターンでは榴弾砲側の戦術ミスです。いずれにしろ榴弾砲側は撤退せざるをえなくなるでしょう。
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どちらのレンジに合わせるかでしょう。


戦車砲は数キロ2000mプラマイの射距離で戦闘します。
榴弾砲は4000m以上から30000m程度の射距離で射撃します。
戦車の射程外から榴弾砲が戦車の弱点である上面装甲を撃ち抜ければ榴弾砲の勝ち。
撃ち漏らして2000mから直射されれば榴弾砲はなすすべもなく、戦車の勝ちです。
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そりゃ戦車でしょう。

この回答への補足

戦車と自走榴弾砲は素人には区別がつかないほど見た目が似てますよね?

補足日時:2006/06/23 20:44
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