

No.1ベストアンサー
- 回答日時:
まず、メタンのpKa値が違います。
おそらく、49程度のはずです。また、酸性度が高いとか低いといういい方も少々曖昧であると思います。pKa値が小さいほど、強酸であるということは認識していますよね?
例としてあげられている化合物の内では、硝酸が抜群に強い酸であり、メタンは最も弱い酸です。
アセチレンは炭化水素の中ではかなり強い部類の酸です。
酸性が強くなる要因はいくつもあり、簡潔にまとめることは困難ですが、要するにH+を放出した状態と、H+を有する状態の相対的な安定性を比較して、前者が比較的安定であれば酸性が強くなるということはいえます(当たり前のことですが)。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
アセチレンの製法について
-
エポキシ樹脂の燃焼による発生物質
-
ステンレスと硫酸の相性について
-
酸クロ反応におけるTEAについて
-
窒素なのに硝酸?
-
お金に付いた緑青を取るには
-
アミド結合は酸を加えて加熱す...
-
フェリシアン化カリとフェロシ...
-
メチルオレンジ(アゾ染料)の...
-
アスピリンの逆滴定
-
【無機化学】難溶性の塩の見分け方
-
HAc酸性のHAcって何ですか??...
-
サリチル酸と炭酸水素ナトリウ...
-
ルイス酸の強さについて
-
着色料が毛糸につく理由。
-
フェロセンの合成実験
-
(高校分野)CO2やSO2は...
-
炭酸飲料で十円がぴかぴかにな...
-
アルカリ性は肌を侵す、では酸...
-
イオン交換樹脂で精製した水のPH
おすすめ情報