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私はこれまでスピニングタックルだけで5年間くらいバスフィッシングを楽しんできましたが、ふとしたきっかけでベイトタックルを購入致しました。しかし、ベイトタックルを購入し、半年くらい使用しているのですが、いまいちベイトの利点が分かりません。

(1)良く飛ぶと言う事ですが、スピニングの方が飛ぶような気が・・。
(2)軽いルアーが飛ばせると言う事だけど、上記同様、スピニングの方がイイような・・・。
(3)バックラッシュ等のトラブルが多い(これは単にヘタなだけですね・・・)

みなさんはどのような理由でベイトタックルを使用されてますか?またベイトタックルが活躍するシチュエーションはどのような場所になるのでしょうか?

A 回答 (9件)

こんにちわ。

自分ではほとんど使わないのですが回答させていただきます。
ベイトの方がよく飛ぶというのは重いルアーですね。逆に5g以下の軽いルアーはバックラッシュしてしまって飛ばないでしょう。ヘビキャロとかをかっ飛ばすのに向いていると思います。軽いルアーを飛ばせるというのは私も知りません。ベイトリールは構造から言ってもスプールをまわしながらラインが出るので軽すぎるとラインを出せないと思いますが・・・
基本的にはベイトの特徴は重いルアーを投げることが可能であり飛距離の調整がしやすい、巻上げ力が強い等なのでそれを考慮して使用すればいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。やはりそうですかぁ~。軽いルアーは投げにくいんですね。

お礼日時:2002/02/26 14:56

こんにちわ。



まず、ベイトタックルのメリットはなんと言ってもパワーがある事ですね。
ランカー(大物)がかかっても安心して対処できます。
まず、ベイトリールとスピニングリールの構造の違いです。
スピニングはラインに対してスプールが横回転(平行に回転)します。
ベイトはラインに対してスプールが縦回転(直角に回転)します。
この回転軸の違いがかかった負荷に対してどれだけ耐えられるか変わってきます。
あと、スピニングはルアーを投げてラインが出て行くとき、スプールは回転しません。
ラインは横向きに巻いてあるのでらせんを描いて飛び出していきます。
ルアーが着水してラインが飛び出すパワーがなくなればそれ以上ラインは出て行きません。
だからバックラッシュしないのです。
ベイトはラインが出て行くときルアーの飛んでいくパワーをもらってスプールが回転します。
ルアーが着水してもパワーは持続する為スプールは止めない限り回転すのでラインは出て行こうとします。
従ってブレーキをかけなければバックラッシュしてしまいます。

>(1)良く飛ぶと言う事ですが、スピニングの方が飛ぶような気が・・。
リールにもよりますが、モノによってはマグネットブレーキという、
磁石を使ったブレーキがスプールの軸受けに使ってあり、バックラッシュを
起こしにくいという機能です。
マグネットブレーキの利きを強くすればバックラッシュは起きにくいですが
反面、飛距離は落ちます。
後は、ラインリリース、パワーによって飛距離は異なりますが
飛距離が出ないのはバックラッシュを恐れるあまり、自然と指でブレーキを
かけてるからではないでしょうか?
スピニングではそういうの一切気にしなくてもいいですからね。(バックラッシュがないから)

>(2)軽いルアーが飛ばせると言う事だけど、上記同様、スピニングの方がイイような・・・。
軽いルアーが投げられるのはリールよりもロッドに利いてきます。
ライトウェイトロッドであればロッド自体が良くしなるので軽いルアーでも
簡単に投げられます。

>(3)バックラッシュ等のトラブルが多い(これは単にヘタなだけですね・・・)
バックラッシュはブレーキのタイミングが遅れると起きますね。
あと、ラインリリースが早過ぎてもバックラッシュします。
ルアーの重さによってブレーキコントロールが異なるので
とにかく練習するしかありません。
比較的バックラッシュを起こりにくくする方法としては
ラインリリースした後、指を完全にスプールから離さず、
ほんの気持ち程度指が触れている状態で投げると指に触れている
抵抗でスプールの回転が抑制されるのと、ブレーキをかけるタイミング
が図りやすいということです。
指に触れて抵抗をかけてる分飛距離は若干落ちますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私のロッドは5.8ftのファーストテーパー:ミディアムで、リールはシマノのマグ内蔵のモノです。飛距離が出ないのはロッドが短いって言うのもありそうですね。

お礼日時:2002/02/26 15:00

こんにちわ。

2度目です。

補足です。

スピニングではワーム(ノーシンカーやライトウェイトシンカー)
やミノー等を使う場合には適してますが、
クランクベイト、スピナーベイト、ジグ系は断然ベイトタックルがいいと思います。

タックル的には
ライトウェイト(スピニング)・・・ミノー、ワーム等軽いルアー用
ミディアムウェイト(ベイト)・・・クランクベイト等中級ウェイトルアー用
ヘビーウェイト(ベイト)・・・スピナーベイト、ジグ等重いルアー用
と最低3種類あれば問題無いと思います。(逆にこれくらい無いと不安です)

あと、1回目の回答でごちゃごちゃ書きましたが勘違いしている部分もあるかと思います。
専門書、専門サイト等で調べられる事をお勧めします。
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> (1)良く飛ぶと言う事ですが、スピニングの方が飛ぶような気が・・。



最近の浅溝スプールだとあまり差がないかも知れません。
ベイトの場合、遠投しても糸が引っかかる部分はガイドしかありませんがスピニングはスプールの糸が減ってくるとスプールの端に糸がすれますよね?
遠投してスプールの糸が減れば抵抗が大きくなるため、遠投には向かないと言われているのだと思います。
ベイトの方が飛ばないのは怖がってブレーキをかけすぎてるんじゃないでしょうか?
そういう私も怖がってる一人ですが。。。

> (2)軽いルアーが飛ばせると言う事だけど、上記同様、スピニングの方がイイような・・・。

より軽いルアーが飛ばせるのはスピニングだと思います。
カルカッタとかにそういう文句が書いてありますが「ベイトでも軽いルアーが飛ばせる」と言うことで宣伝文句になってるんだと思います。

> (3)バックラッシュ等のトラブルが多い(これは単にヘタなだけですね・・・)

確かにバックラッシュはありますが、私は「慣れればベイトの方が使いやすい」と思っています。ワームや軽いルアーの時にスピニングも使いますが軽いルアーを何度も投げている糸よれがからまってバックラッシュよりひどい状態になることないですか?私、これが嫌いなんですよね。

メカニカルブレーキをゆるゆるにしてマグネットブレーキを最強にすると、とりあえずバックラッシュはしなくなりました。ただ、最適なセッティングではないので、飛距離は落ちます。なかなか難しいですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ベイトタックルの方が使いやすいと言うのはなんとなくですが分かる気がします。効率良く広範囲をバイブレーション等で探りたい時も、ベイトの方がイイですもんね。がんばってベイトに慣れていこうと思います。

お礼日時:2002/02/26 15:04

細かいことは皆さん書かれているようなので、経験から違う視点で意見を書きます。



(1)について
飛ばないですか…
ラインの太さはどうなんでしょう?
20ポンドだとさすがに飛ばなくなります。
または投げるルアーが軽いとか…
それともリールが中古でしたらメンテすれば飛ぶようになると思います。
SPINを付けると結構変わりますよ?
そうでなければ、リールにあるかもしれません。
失礼な言い方になると思いますが、ベイトリールの飛距離はリールの値段にほぼ比例します。
飛ばないリールは飛びません。
個人的なお勧めはスコーピオン1000です。

(2)について
No4の"AKIRA"さんと同じ意見です。
スコーピオン1000では6.2フィートのミディアムライトのロッドで、ベビーシャッド50をなんとか投げれました。
飛距離はスピニングのノーシンカーと変わらなかったですが…

(3)について
もしかしてフロロライン使ってます?
このラインだとブレーキ設定がかなりシビアになるので、はじめはナイロンが良いと思います。
あとは練習するしかないですね。
ロッドからルアーをたらした状態でクラッチを切り、ルアーの落下スピードと停止位置を正確にコントロールする練習が良いと本で見たことがあります。

自分がベイトロッドを使う理由は、太いラインで重いルアーを遠投できるからです。
スピニングで3/4オンスのスピナーベイトなんか使えないですし。
それにスピニングと違ってベールを上げる必要も無いのでマシンガンキャストとかに便利です。
個人的にバイブレーション好きなので、ベイトの方が楽ですね。
また、正確な位置にルアーを落とすには、サミングで微調整できるベイトの方が有利かと。
軽いミノーを使いこなしたい場合はそれ専用のロッドを買うか、スピニングを使うべきでしょう。
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はじめまして。



さて、スピニングはリールの大きさにもよりますが、8ポンドより
太いラインを使うことはないでしょう。
平均して、4~6ポンドを使うことが多いと思います。
でかいサイズが来た場合、リールのドラグ性能がいくらよくても、
ラインブレイクの可能性は、ラインが太いほど低いということですね。
そういう点で、私は、太いラインが使える=パワーがあるという考え方です。

ベイトタックルですが、軽いルアーといっても、
普通の人が使用するには1/4オンス(約7g)が限界だと思います。
私が一番投げやすいと思うのは3/8オンス(約10g)ですが、
あくまで私の個人的な感覚ですし、サオの長さ、柔らかさ、ラインの太さ
によっても投げやすい重さは変わってきますので、目安として考えてください。
また、同じ3/8オンスでも、スピナベ、バイブレーション、ラバジ、
テキサスリグ等、ルアーによっても微妙に違いますので、あとは練習のみです。
プロの選手でもバックラッシュはします。
だから、バックラッシュを恐れずに、がんばってください。
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ベイトタックルの利点の一つは巻き上げのパワーがスピニングよりも強力だということです。


ロッドの硬さにもよりますが、ブレードの大きなスピナーベイトやリップのやたら長いディープクランクなどは巻き抵抗が大きくてスピニングでは巻けません。
あと、太いラインが巻けるというのも大きな利点だとおもいます。ライトラインだと切られてしまうようなヘビーカバーでも20lbラインで強引に引き抜くことができます。
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私の場合、テキサスリグやシャロークランクなどの葦際へショートピッチにとてもコントロールがつけやすく多用しております。

ボート釣りの場合では、遠投などは特に重視することではなく、いかに正確にポイントに入れられるかが重要だと思います。特にヘビーカバーなどではスピニングだときびしいですよね。スピニングでもできないことはないですが手換えしがいいのでベイトを利用します。ご参考までに
(元JBプロより)
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僕の場合、分りやすくいうと、スピニングは、ワームをネチネチやれば、釣れますが、ベイトで釣れたときのほうが、嬉しいと思います。


また、飛ばないということは、ブレーキのかけすぎだと思います。また、失礼ですが、安いロッドでは、あまり飛びません。まあ。練習あるのみですかね!
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