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こんにちは。
以前もこちらでアドバイス頂き、自分なりに頑張ったつもりですが、何とも上達せずに悩んでいます。ヘタすぎて最近はドラムが全く楽しくありません。しかし、あきらめずに上達したいので、ぜひアドバイスください!

皆さんは利き手と逆の手をどのように鍛えましたか。
私は不幸にも左利きなのですが、今更左のセットではできず普通にクロスハンドで叩いています。
そのため、H.Hのリズム、ノリが出ないばかりか、全てのフィルが右手から始まるために本当にへちょい16分になります(アップダウンで叩いてるつもりでも全く跳ねるようなリズムになっていません)。
右手が利き手の方は、動かない左手を右手がリードして、ある程度ノリとかカバーできちゃうもんですか。
それで、今はR(D)L(T)R(U)L(T)の(お馴染みの?)手順の練習をしていますが、80ぐらいのテンポでやると、もう右手がボロボロです。速いテンポになれば少しはそれらしくなるんですが。。それでも実際の演奏では全くダメです。

長ったらしく書いてすみません。有用な練習アドバイスいただければ幸いです。あるいは、根気が足りない!これを続けろ!みたいなお叱りでも構いません。私は今、字幕のない映画が理解できなくて、なんで大学まで英語の勉強をしたのに分からないのか。。と言う位マヌケな、勘違いをしているのかもしれませんが。。

何でも構いません、ぜひアドバイスを、どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

再びedieです。



正しいやり方をしていますか?
正しいやり方でないと、上達は遅いですよ。

アップ・ダウン・タップの各ストロークが載っている教則ビデオ・DVDを買うのもいいと思います。

あと体の動きも関係してきます。
正確には体の動かし方と言う事になります。

例えば連打をする時は体を反ったり、常に体を前後に揺らしながら8ビートを叩いたり、いろいろな方法があります。

フィル(タム回し)の練習もして下さい。
その際、右と左の振り幅を同じにしましょう。
それが自分で完璧と思えるようになったら、今度は利き手の動きをそうでない方に移します。

この練習の時に必ずやって欲しい事があります。
それはタムを目で追いながら、タム回しをやると言う事です。
これをやることにより、最短距離での移動を学ぶ事ができます。
あと、ライブで多少違った動きをしても対応できるようになります。

体の動きに関しては、ライブビデオや教則ビデオのドラマーの動きを参考にして下さい。

最後に筋力を鍛えるなら、軽いもので毎日回数を少しずつやっていったほうがいいと思います。

あと、無駄な筋力はつけないようにしましょう。

大事なのは必要な筋力はそれとしてつけて、それプラス力を抜く事です。
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この回答へのお礼

すみません、御礼が遅くなりました!
再度のご親切なご回答、本当にありがとうございます。
全て大事なことは、
>必要な筋力はそれとしてつけて、それプラス力を抜く事
に集約されている気がします。

アドバイスを参考に練習に励みたいと思います。
希望の光が見えてきた感じです。

どうもありがとうございました!

お礼日時:2006/07/13 19:39

私は仕事でパーカッションをしていますが、練習方法はそれで良いのですが、もう少し強くしたいときに金属製の練習用スチックを使いました。


片手で暇な時、テレビを見ながら叩いて鍛えます。
ダンベルを使うのと同じ要領です。
毎日しているとケッコウ強くなりスナップが効きますよ。
誰でも利き手以外は叩きにくいので普通の練習以外にこのように普段から鍛える必要があります。
試してください。
叩けるようになりますよ
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この回答へのお礼

ご回答と励まし、感謝いたします。

鍛えたほうが良いと言う方と、そうじゃないという意見をよく耳にします。
で、力を抜くことが重要だと思って練習に励んできましたが、やはり利き手じゃないという違和感がたっぷりとあります。そこで、右手の筋力を鍛えたほうが良いんじゃないかという結論になりつつあります。

贅沢は言いません、ただ、エイトビートのノリの良い曲と、オカズの16分さえまともに叩ければ充分なんです。なんでこんなにヘタで悩まなくてはいけないのか、とてもつらいです。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/07/07 00:52

ドラマーです、趣味で15年やってます。


皆、通る道ですから・・・僕も通ってきました。

僕は右利きですが、左手を鍛えようとは思わなかったです。
左手の動きを右手と同じにしようと決意し、練習しました。
その結果、今では自分が納得のいくものが出来るようになりました。

ダウン・アップ・タップ各ストロークを一つずつやっていくといいでしょう。

それが出来るようになったら、三連符でそれらをつないでいきます。
始めはゆっくり、慣れてきたら徐々に速くしていくといいと思います。

三連符が出来るようになったら、あなたの言う{おなじみ}をやってみて下さい。
きっと驚くはずです。

これらが出来るようになってから、パラディドルに入るのがいいと考えます。
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この回答へのお礼

ご回答感謝いたします。

edie様は、左手を先行しても、右手と同じような動き、アクセントなどを付けられるまでに上達されたのでしょうか。
それでしたら、私にもとても希望の光が見えてくるのですが。。。

>ダウン・アップ・タップ各ストロークを一つずつ

すみません、、これは、片手でダウン・アップ・タップを繰り返すということですか。それとも、片手でダウンのみ、アップのみを練習してゆく、ということでしょうか。

RLR LRLの3連繰り返しで、ダウン・アップ・タップという練習はしています。そこそこはできますが、右手が動くようになったという実感は全くありません。

もう一度、アドバイスを参考にして頑張りたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/07/07 00:48

>右手が利き手の方は、動かない左手を右手がリードして、ある程度ノリとかカバーできちゃうもんですか。



突き詰めれば出来ないことはない。でも、それよりは左手を動くようにするほうがずっと早道である。

>それで、今はR(D)L(T)R(U)L(T)の(お馴染みの?)手順の練習をしていますが、80ぐらいのテンポでやると、もう右手がボロボロです。

まずは、右手だけ、左手だけの練習をすること。メトロノームに合わせた4分打ちでメトロノームの音を完全に掻き消せるようにならなければならない。

自分がいかに力んでいるのかも片手だけの練習で分かることだろう。力んでいるから長時間の演奏が出来ずに疲れてしまい、乱れるのだ。それを理解できたら、しばらくはスティックを持たずに「力み」を無くして「柔軟性」を身につけるトレーニングに集中すると良い。

まずは、手首を十分に柔らかく素早く力まずに動かすトレーニングをしていただきたい。手首の動かし方としては...オカマになったつもりで。普段の生活でも、暇さえあれば出来るだけ力を抜いて手首をぶらぶらさせると良い。指の力も完全に抜くこと。指の力まで上手く抜けると、手首をぶらぶらさせたときに指同士がぶつかる音がするはずである。

ある程度の柔らかさが身に付いたと思ったら、スティックを持って「軽く」叩く練習をしてみる。このときも力んではいけないし、音量を出そうと思ってはならない。最初のうちは、「スティックを落としてもいいから」とにかく力を抜くこと。むしろ、スティックを落とすまで力を抜いてみるのが良い。その瞬間よりもやや強く握ってさえいれば、スティックが落ちることは無いことが分かるであろう。スティックは軽く握っていても、意外と落ちないものなのである。逆に落ちるとしたら余計な力が働いている証拠である。

スティックを持つときに入れるべき最適な力を把握したら、再びメトロノームを使った4分片手打ちに戻ると良い。4分がマスターできたら8分へとすすみ、両手の交互打ちに進むと良い。両手の交互打ちでは必ず右手スタートと左手スタートを同じ分量だけこなすこと。苦手なほうを多くこなすのも良い。

交互打ちに慣れてきたら、パラディドルに進んでいただきたい。これを毎日練習すれば、今の悩みはすぐに解消するであろう。フレーズの幅も広がる。てゆうか、パラディドルなしでは最近の曲の殆どは演奏できないといっても過言ではない。
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この回答へのお礼

ご回答感謝いたします!

非常に参考になりました。

>自分がいかに力んでいるのか

これは重々承知しており、ひじから、または肩からも力をできるだけ抜いて練習するよう心がけています。
しかし、それでも利き手とは程遠いほど動かないし、打点は乱れるし、リズムはバラバラだしてお話になりません。。。

4分片手打ちというのは実践したことがないので取り入れて見たいと思います。
親身なアドバイス、本当にありがとうございました!

お礼日時:2006/07/07 00:41

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