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最近の車の中には助手席側の鍵穴が付いていない車種がありますよね?(もしかしてほとんど?)
なぜ無くなったのでしょうか?いつ頃からですか?

A 回答 (5件)

コストダウンももちろんありますが、セキュリティーの問題もあります。



一人で運転するときに助手席側の鍵穴ってまず使いませんよね?そのため助手席側の鍵穴に何かされても運転席側と比べて気づくのが遅くなります。例えば鍵穴を取られて(取り替えられて)マスターキーを作り、後日そのキーで車を持っていかれるというようなことを防ぐためです。トランクの鍵穴も同様です。数年前このような方法での車両盗難が多発しました。

これを防ぐ手っ取り早い方法が鍵穴をなくすことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そのような方法での盗難があったのは知りませんでした。

お礼日時:2006/08/05 06:46

 セキュリティー対策とコストダウンの一石二鳥ですね。


 キーレスが普及して来た今日、いちいち鍵を挿してドアロックをオンオフすることが無くなりつつあります。鍵穴の数を減らせば、いくらかでも安くなりますし、盗難の危険もそれだけ減らせるでしょうね。
 昔、軽の商用車は運転席側にしか鍵穴がありませんでしたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一石二鳥ですか、なるほど。

お礼日時:2006/08/05 06:47

20年くらい前の商用軽にはなかったな。


キー閉じこみをして、鍵屋に開けてもらった時は、リアハッチの鍵を開けてもらった。
鍵屋でもキーシリンダを壊すことがあり、良く使う運転席側は避け、助手席やリアハッチを優先的に開けるそうで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
閉じ込めてしまった時はリスクがあるのですね。勉強になりました。

お礼日時:2006/08/05 06:46

これ、単なるコストダウンですよ。



前提として、キーを使わなくてもリモコンで全てのドアロックが施錠・開錠できるからなのですが。

早いものでは、2000年あたりからチラホラ無くなりだしていたはずです。これで、ユーザーの様子をみていたんですね。そして、クレームがないのをいいことに、少しでもコストダウンするために外していったんです。
トヨタが採用すると、早いですよー、全メーカーに波及するのが・・・。
何せ、“トヨタがやってますから” というのは、ある種の、水戸黄門の印籠ですからね。

でも、レアケースとして、駐車場の関係で必ず助手席から出入りする必要があった場合に、リモコンの電池切れや、バッテリー上がりでドアロックモーターが動かない場合、どうするんでしょうね? 最近の部品品質は、保証期間が過ぎたらいつ壊れるかわからないものも多いですから、心配ですよね。
普段の手入れ不良と観察不足のリスクは全てユーザー負担ですか? コストダウンのために、ユーザーが不便を強いられてしまうという、ふざけた世の中になったものです。
2回目の車検時、買い替えを勧められませんか? これ、いつ壊れてもおかしくない状況になるのを、売る側が良くわかっているということではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりコストダウンですか。でもご指摘の問題はありますね。

お礼日時:2006/08/05 06:45

キーレス標準搭載車種が増えて、運転席ならともかく、助手席から鍵を差し込んで開けることが少なくなったからじゃないでしょうか?



僕も今乗っている車にキーレスがついていますが、助手席のドアを鍵で開けたことは未だありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにキーレスがあれば助手席側の鍵穴は使わないかもしれませんね。
しかし、前に冬にドアが凍り付いて開かなくなった時、助手席側は凍っていなかったので助かったことがあります。

お礼日時:2006/07/07 00:30

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