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私は現在、営業事務として商社に勤めております。

直接の取引先(お客様)は親会社です。
親会社への依存率が高いため、力関係(自社<親会社)がはっきりしています。

ですから、トラブルがあった場合、責任をこちらに押し付けられる場合がほとんどです。

悔しい話ですが、あきらかに落ち度がなくてもです。
営業は揉め事が面倒なようで、常にこちらから先に折れるという、参考にならない対応をしてくれます…。

この社風に疑問を持っておりますが、社会では当たり前の光景なのでしょうか?
とりあえず、実践的な反駁テクニックを学べないため、ノウハウ本で対応を勉強中です。

似たような体験をお持ちの方、
オススメの本や上手い反駁方法をご存知の方、
何でもご意見お待ちしております。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (6件)

あくまで、私の経験則と意見としてご参考になさって頂ければ幸いです。


あなたの会社の目的(存在理由)って何ですか?「社会貢献」「従業員とその家族の安心した生活の確保」「時には、シェアNO.1を目指す野心」
などなど、さまざまでしょう。現状の力関係(自社<親会社)はその為のリスクとは考えられませんか?親会社との対峙方法を模索するのも一つの方法でしょう・・・しかし、もっと寛容に「受け流す術」もお考えになってはいかがですか?決して、目的では無く、手段で有る筈。
私は、日本国がこれだけ豊かで平和なのは、ある意味、国際社会で言いたいことも我慢して言わず、のらり、くらりとやって来たグレーゾーンを巧みに使い分ける術を持ち合わせている国家だからだとも思っています。時には、対峙する事も必要でしょう、しかし「和を以って貴ぶ」精神の方が、私は結果的に有効な「手段」の様に思えます。臥薪嘗胆する事も有るでしょう・・・理不尽に涙する事も有るでしょう・・・時にはキレても良いじゃないですか・・・しかし、世の中には「取り返しのつく失敗」と「取り返しのつかない失敗」が有ると思います。その見極めをお考え頂ければ幸いです。既知とは存じますが、「山本五十六さん」
を一度、お調べになる事をお勧めします。それと「水五訓」・・・すぐに検索出来ると思いますよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましてすみません。
WAKA9999さんのアドバイスは非常に説得力があります。
ただ、相手と自分の意見を話し合うことが出来ず、「いいからこうしろ!」と言われ続けたら・・・自分で問題を発見したり、解決するという考える力がなくなる気がします。
というより、「考えて何になる!?」という状態になるのが怖いです。

グレーゾーンを巧みに使い分ける術、何十年かかっても身に付けたいものです。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/07/15 15:26

> 責任をこちらに押し付けられる場合がほとんどです。



この「責任を押し付けられる」というのが、具体的にどのようなことかで変わってくると思います。また、最終的に責任を押し付けられるのが、会社なのか、担当者なのかでも違ってきます。

誰かが懲戒処分を受けたり、損害賠償を行ったりという場合は穏やかではありませんが、そうでなければ大騒ぎするほどのことではありません。
むしろ、「責任を押し付けられた」ことで仕事が発生するのであれば、歓迎すべきことでもあります。

> 営業は揉め事が面倒なようで、常にこちらから先に折れるという、参考にならない対応をしてくれます…。

それで済んでいるということは、大した実害はなく、感情的な問題だけのような気もするのですが...
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この回答へのお礼

アドバイスどうもありがとうございます。
それとお礼が遅くなり申し訳ありません。

>それで済んでいるということは、大した実害はなく、感情的な問題だけのような気もするのですが...

私はそれで済まされないのでは?と考えております。
例えば無理な値引きに応じた場合、
原価割れ状態=会社の利益に影響しますので・・・。

>むしろ、「責任を押し付けられた」ことで仕事が発生するのであれば、歓迎すべきことでもあります。
こういった考え方が出来る方、非常にうらやましいですね。前向きな姿勢を見習いたいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/15 15:35

使われている立場である限り、完全な回避は出来ないと思います。



私は、バイトでの経験ですが、全く身に覚えの無い失敗を責められ、クビになった経験があります。

職場や組織の中で反感を買われると、どのような手段でも責めてくる可能性があると思います。

使う立場になるのが得策だと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましてすみません。
アドバイスありがとうございます。
>全く身に覚えの無い失敗を責められ、クビになった経験があります。
すさまじい経験をお持ちですね・・・。
雇われている身である以上、不条理なことも我慢・忍耐は必要なのですかね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/15 15:07

会社単位だろうが、個人単位だろうが、


「人の失敗のケツを拭く」
と言うのが、ビジネスだと言ってもいいくらいだと思うんですよ。

ですから、それを絶対したくないと言うなら、自分ひとりで自営業をやるしかないと思うんです。
自営業にしたって、たとえば仕入先の手違いで得意先への納品が遅れた場合など、悪いのは仕入先であっても謝るのはあなたになりますね。

ただ、そもそも謝らなければいけないような事態が発生する機会が減るように、業務の改善を求めると言うのはありだと思いますが、それにしても限界が…。

仕事と割り切る、と言うのが、結局最善かもしれませんね。
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この回答へのお礼

朝早くからご回答ありがとうございます。
やはり、どこかで諦めたり割り切ること、大切ですね。
仕事は潔さも必要!仕事行ってきます(^^)

お礼日時:2006/07/12 07:07

現実的な問題としてよくあることです。


落ち度があるないにかかわらず、力関係で責任を取らされるというのはある意味仕方ないことです。
非常に不条理ですがもしそこで親会社に反論することによって何を得られると言うのでしょうか?ただ悔しいと言う気持ちがなくなるだけで下手をすると今後の業務に影響を与えかねません。
その社風がどうしてもイヤならなぜ親会社に就職しなかったのでしょうか?選択ミスだと思っているのなら辞めるしかないのではないでしょうか?
おそらく他の同僚や上司の方も不条理に思っているのでしょうが時々正義感に燃える質問者さんのような方を幾度となく見てきたのかもしれません。そしてその末路も見てきたんではないでしょうか?
そんな会社はいくらでもありますし特に珍しい話でもないことだと思いますよ。受けれてしまうか拒絶するかどちらかになるのではないですか?
ただし、転職しても不条理なことや納得いかないことはどこにでもあります。100%満足して仕事をしている人はなかなかいないと思いますよ。
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この回答へのお礼

おはようございます。
早速のご回答ありがとうございます。
確かに会社で納得できないこと、妥協しなければならないこと沢山ありますね。
お言葉身にしみます。

お礼日時:2006/07/12 06:52

ことが起こってから責任を回避する方法を考えるよりも、


防衛策をあらかじめ用意しておくことが大事だと思います。
ご相談のような力関係では往々にして「親会社の思う
とおりにならない」ということ自体がトラブルの原因
であったりすることが多いと思います。
こうきたらこう、というシミュレーションを想定しつ
つ、ことが起きたときのエビデンス(議事録・メール)
などを用意しておくことが大事です。
ショートミーティングや電話では議事録などもとらない
場合がおおいと思いますので、意外と効果があるのは、
「発言メモ」です。
これは別にネガティブではなく、トラブルの真の原因
を明確にすることは企業にとっても利益になることだ
と思います。
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この回答へのお礼

おはようございます。
アドバイスありがとうございます。

>ことが起こってから責任を回避する方法を考えるよりも、防衛策をあらかじめ用意しておくことが大事だと思います。
ultrawaveさんのおっしゃること、非常に共感できます。
あらかじめ問題・トラブルにならないような環境を作ることが、今の私の目標なんです。
口約束は書面にしたりと手間がかかるんですけど、もしもの事を考えるようにして取り組んでます。

お礼日時:2006/07/12 07:01

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