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電子カルテやオーダリングシステムなどの医療系のシステムを
みていると決まってDoや前回Doなどというボタンを目にします。
やっている処理の内容は前回と同じ内容をそのまま入れる、オーダーする
という事は分かるのですが、Doとはどういう意味なのですか?
電子媒体独特の表現ではなくて昔から使われている医療用語ですか?

A 回答 (4件)

手書きカルテで使われてきたものです


ラテン語ditto(「前回と同じ」の意味)の略だそうです

参考URL:http://drq.at.infoseek.co.jp/clinic/karte.htm,ht …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
リンク先とても分かりやすかったです。

お礼日時:2006/07/19 00:33

ラテン語dicere→dit→表記発音しやすいようにditto


という解釈になるのかと思います。

Rp.は、Recipe「取れ」が由来で、医師が薬剤師に対して「薬瓶を手に取れ」という命令から来ていると習いました。処方箋用紙の左肩のRp.)を見る度に、「薬剤師さん宜しくお願いします」と思いながら処方を書いていたものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
色々知ると面白いですね。
お医者さんの書く事に興味がわいてきます

お礼日時:2006/08/01 01:42

ラテン語の dicto ディクトー「言われた」「すでに言われたとおりに」を省略した形ではないでしょうか。

do.rp だと、dicto repete ディクトー レペテ「(以前)言われたように繰り返せ」だと思います。

dittoというつづりの古典ラテン語の単語はありません。2千年前のラテン語ならdittoではなくdictoの綴りです。それでもあちこちで「dittoはラテン語」という記述がされています。たぶんラテン語のdicto「言われたことによって」が元になっていますが、それにしてもこの語形はイタリア語でもないしスペイン語でもないし何語でしょうね。いつの時代の綴り字なのかとても気になりますね。これは医学ではなく言語学の話題になってしまいますが。ついでながら[〃]マークの名称もdittoです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
詳しい説明ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/01 01:41

#1の方も書かれていますが、ラテン語で処方箋を書いていたときからの名残りですので、大昔からの慣習です(それこそ千何百年?)。



ディート(ディトゥ)と読みますが、普通、「ドゥ」といいますね。ドゥ処方とか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
電子カルテやオーダリングシステムではカルテの内容や
オーダー内容もDoで処理されているようですが、本来は
処方箋の時の書き方と言うことですね。

お礼日時:2006/07/19 00:37

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