プロが教えるわが家の防犯対策術!

後発医薬品について研究し始めている学生です。
バイアスピリン®錠やマグラックス®錠など、一見先発品なんじゃないかというくらい頻用されているのに診療報酬上後発医薬品として評価され、対応する先発品が存在しないものがありますが、どうしてこのようなことが起こるのでしょうか?

もともとの先発品が販売中止になったためなどでしょうか?

日本薬局方に収載されている成分では、自由に後発品を作ることができるため、アスピリンや酸化マグネシウムなどが成分の製品ではそういうことが起こるのではないかという情報も小耳にはさんだのですが、本当にそういうことはあるのでしょうか?

教えていただけると非常に助かります。お願いします<(_ _)>

A 回答 (2件)

いくつかのパターンがある様ですが、メチコバールは昔はカプセルで


途中で錠剤が併売されて後にカプセルが販売中止になった経緯があります。錠剤から後発になったのかは不明ですが・・・
局方品は基本的に後発扱いのようですね。
    • good
    • 0

こんにちは。

バイアスピリン=バイエルが作ったアスピリンという意味の医療用医薬品ですが、バイエルは他にもアスピリン持ってますよね。アスピリン500mg錠があると思いますが、バイアスピリンはこれの低用量(100mg錠)版(用法用量変更)ですので、先発品は元々の500mg錠になるんじゃないかと思いますよー。

多分の話なので恐縮ですが、詳しくは厚生労働省の通知などを探ると出てくるかもしれません^^;
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!