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職場で質問や助言を求められたりする場面で的外れなことをいってしまったり、冗長になったりする場面が多いとよくいわれます。その他には
簡単な事例であげますと会社の飲み会の席で上司に「お酒がない」といわれました。私はただ、単にお酒がビンに入ってないことを伝えたいのだと思っていましたが、実はビンにお酒がないので持ってきてほしいと
いう事を伝えたかったみたいなのです。たぶん、私の性格が自分に興味
があることや自分に対して不利益を及ぼす可能性があること以外には無関心であり、自分と関わりのない人の気持ちを深く考えてない性格が起因いているのではないかと考えてます。相手が思っている質問や行動の意図を正しく理解できるようになる方法はないのでしょうか?職場では
直接的にいわないで間接的にいってくる人が多いので苦慮してます。

A 回答 (3件)

>相手の意図を「正しく」理解できるようになる



これは、とても難しいです。「正しい」かどうかは、こちらは、わからないからです。

出来ることと言えば、「相手が自分に何をしてほしいと思っているのか?」と常に意識して、状況を把握したり相手の言動を見るようにする事でしょうか?
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。おっしゃるとおり、相手が何がいいたいのか、考えて、会話をしても相手の意思がこちらにどれだけ伝わっているのか把握する方法がないのでむずかしいですね。ある程度、把握できている人もいるのだから何か方法があると思ってがんばります。

お礼日時:2006/08/20 22:49

会話は、その時の状況や前後の会話と関連して行われますから、それらを認識し結びつけて聞き取る必要が有ります。

これができていないように思います。
そして、相手の立場に立って聞き取る必要も有ります。
上記の例で行くと上司があなたに「お酒がない」と言ったわけです。
皆でお酒を飲んでいる、その時に上司が”あなたに”「お酒がない」と言った訳です。あなたはまずどうして上司が自分にそのように言ったのかと考えなくてはいけません。
場を考えると、お酒が無くなりまだ皆で飲む状況にあるので新たなお酒が必要なわけです。そこで上司は言外に「お酒が無いので、誰かが、お酒を注文するか取りに行かなくてはいけない、普通幹事か若い人が取りに行くよな」そこで”あなたに”「お酒が無い」(から取りに行って)と言った訳です。
こういうことは、普通は考える意識が無くてもぱっぱっと頭が回るのですが、慣れてなかったりボーっとしていると気づかないことがあります。
最初慣れるまでは、努めて状況や前後を考えるようにしましょう。
 外で、「暑いね」と言われたら、普通は挨拶、少し一緒に歩いていたり何かしている時だったら、「暑いから少し休もうか」だったりします。家の中なら、「暑いから冷房入れて」「冷房を入れようか」「冷たいものが飲みたいな」だったりします。
 要は相手の気持ちになって考えることが重要です。
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この回答へのお礼

細かい事例をあげていただき、たいへんわかりやすく、参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/20 22:42

これは、もう、訓練ですね。


ステップとしては、

1.自分が、的外れな発言をしているという自覚を持つ
2.会話の最中に、自分が受け取っている意味で合っているのか、意識するようにする
3.ズレている場合に、後から「あの時、そういう意味だったんだ~」と、気づけるようになる
4.気づくまでの時間がだんだん短くなる
5.直後に気づくようになる
6.行動する前に、気づく

って、感じです(実体験です)。

がんばってください。
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この回答へのお礼

ステップ別にご回答いただきましてありがとうございました。
すごく、わかりやすかったです
今後、役にたてていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/20 22:40

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