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作曲の所に名前が一人しか載っていない場合、
その作曲者は伴奏のパート(ベース、ドラム、キーボード、パーカッションなど)を全て作曲しているのですか?

A 回答 (3件)

作曲のクレジットが一人の名前の場合で、そのクレジットに載っている人が伴奏のパートまで作曲しているかどうかについては、ケースバイケースというところでしょう。



作曲と編曲の明快な線引きというのも難しいのですが、作曲の作業としては最低限でメロディーの作成、通常はそれに加えてコードやリズムなどの決定が含まれると思います。 伴奏の楽器の編成や具体的な演奏内容を固める作業については、編曲(アレンジ)として扱われるのが主なようです。
作曲の段階で、編曲の作業までまとめて一人でやってしまう人もいれば、鼻歌などでメロディーの作成のみをして、伴奏のパート作りを他の人に任せる人もいるでしょう。
ですので、作曲者のクレジットに載っている名前が一つのケースの場合に、その人が伴奏のパートまですべて作っているかどうかは、人によると思います。 それをできる人もいるでしょうし、できない人もいるでしょう。 また、そこまでやっているケースも、そこまでやっていないケースもあるでしょう。 そこは、作曲者のクレジット表示だけではどちらとも判断できないと思います。

もし、作曲者名と編曲者名が分けて両方表示されているケースであれば、編曲作業にあたった人が誰かもはっきりとわかるでしょう。 作曲者名に表示されていて、編曲者名に表示されていないという場合は、作曲者は曲の基本的なメロディーやコードなどを作るに留まり、伴奏のパートについては別にいる編曲者が担当したということになりますね。
ただ、作曲者が編曲作業までまとめて担当している場合には、編曲者名を省略して作曲者だけを表示するということもあり得るようです。
場合によっては、編曲者名を一切記載しないケースもあります。 その場合は、誰が編曲作業(伴奏を作成する作業)を行ったのかわからないということもあるでしょう。
いずれにしても、作曲者のクレジットだけが表示されている場合では、どこまでその人が担当したのかはわからないと思います。

参考まで。
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No.1の回答者さまがすでに答えてみえますが


アレンジャー(編曲者)という職業があります。

編曲によって名曲になる場合もだめになる可能性も
もちろんあります。
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それは編曲者の仕事です

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