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野球中継とかで実況の人などがよく、
「つまった打球」とか「つまり気味」
などと言いますが、いったいどうゆう状態が「つまった」状態なんでしょうか?

A 回答 (5件)

バットの芯とボールの芯がぴったり合えば、きれいに飛んでいきますが、


そうでないと、打球に勢いがなく、きれいに飛んでいきません。
そのなかで、
一見、芯を捕らえているようなスイングでありながら、
そうではない場合を「つまる」と表現しています。
球速(球の勢い)にスイングが負けている、という場合が多いです。
また、
明らかに芯ではなく、バットの先端や根っこの方で打ってしまった場合などは、
「ひっかけた」などと表現していますね。

「つまった」という場合はフライになることが、
「ひっかけた」という場合はゴロになることが、多いですね。
(もちろん、逆もありえますが)

しかし、バットスイングの速さ、バッターの腕力等によって、
遠くまで飛ぶ場合もあります。
つい先日、巨人清原選手が「つまりながらもホームラン」ってありましたよね。
(清原選手の腕力が相当なものだという証明ですね)
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この回答へのお礼

なるほど~。
くわしい解説ありがとうございます!
よくわかりました。

お礼日時:2002/03/04 18:32

元々は、打球の勢いが余り無い様を表現したもの。


売った瞬間にホームランと判るようなジャストミートした打球を代表とする「グングン伸びた球」とは反対の様子ですね。
「のびた」←→「つまった」という感じですが、極端なものは「ボテボテ」とか形容されてるようです。
結果、打ち上げれば内野フライ、ころがれば内野ゴロとなるのが多くなるようです。
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この回答へのお礼

ふむふむ。「のびた」に対して「つまった」なんですね。
なんで「つまった」っていうのかなーって思ったんですが、
おかげでなんとなくイメージがつかめました。
ありがとうございました!

お礼日時:2002/03/04 18:29

「つまった打球」とは「バットの芯でない場所に当たった打球」のことです。



バットの芯にあたった打球は、バットを振った力がスムーズに
ボールに伝わるので勢いよく飛ぶ(転がる)のですが、
芯でない場所にあたった場合は、うまくボールに力が伝わらないので
いまいち飛び(転がり)ません。

この「いまいちな状態」を「つまった状態」といいます。
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この回答へのお礼

わかりやすい解説ありがとうございます。
理解しました!

お礼日時:2002/03/04 18:25

バットの芯でとらえていない、当たりそこねのことです。


ゴロでもフライでも、ミートしたときの様な本来の勢いのない打球になったときに使います。
ミートすればホームランになったかもしれないという場合などは浅い外野フライでも「つまった」と言いますよね。(^_^)
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この回答へのお礼

なるほど~。ありがとうございます!

お礼日時:2002/03/04 18:22

内野ゴロになりそうな当たりのことで、使っている場合が多いですが、テキサスヒットの場合も使っているようです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2002/03/04 18:21

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